熟女系パブの時給相場ってコンビニ程度って本当?
2018/02/22
熟女系パブの時給相場は2千円から3千円と言われます。
時給制なので安心感はありますが、キャバクラほど稼げません。
ノルマがあるので罰金があり、時給が必ずもらえる保証はないでしょう。
指名や同伴での割増もありますが、面接で仕事内容は確認すべきです。
時給の真実
熟女系パブは風俗求人では時給が高いけど、実際に働くと罰金などがあって目減りすると言われることがあります。
キャバクラと違い、時給という確実にもらえる給料部分があるものの、同伴などのノルマもあり、下手をすると稼げません。
しかし、逆に指名があれば特別ボーナスなども期待できますから、仕事が終わった後に常連客とアフターに出かける気遣いも必要かもしれないでしょう。
いずれにせよ、仕事内容や給料については面接の際にしっかり確認することが必要です。
熟女系パブであっても、必ずしも稼げないということはなく、接客上手で来店した男性客に楽しい時間を過ごせるようにすれば再来店が期待できます。
時給は目安と思おう
熟女系パブに限りませんが、クラブのように時給制で給料が違うお店は、時給が完全に保証されているわけではありません。
むしろ、時給は一つの目安と考え、自分の努力一つで増えもするし、減りもするものだと思った方がいいでしょう。
ただ、キャバクラほど稼ぐために生々しい接客合戦をする必要はなく、ある程度のんびりした感覚で仕事を続けることができます。
ノルマはありますから油断はできませんが、ランカー嬢と他の娘にキャバクラほどの差は生じません。
男性客に楽しんでもらう気分で接客をすれば喜ばれるでしょう。
プラス要素があります
先ほど述べた通り、熟女系パブの時給は一つの目安です。
ただ、増える要素はあります。
指名が多ければ、お店の売上に貢献したということで給料は割増しになります。
また、同伴出勤も同様です。
更に、お店によってはボトルキープで加点要素になることもあります。
もっとも、熟女系パブに来店する男性客は、あまりお小遣いをもらっている世代ではありません。
そのため、どちらかといえば節約して遊びたい男性客が多いでしょう。
ガツガツした営業ペースで男性客を誘導しようとすると嫌われます。
ほどほどのペースで稼ぎ、細く長く男性客をキープする感じがお勧めです。
マイナス要素もあります
ただ、逆にマイナス要素もあります。
それが罰金です。
時給ベースで給料が支払われるとはいえ、ただ単に出勤されるだけでは意味がありません。
そんなことでは困るので、毎月一定ペースで同伴をしてもらったり、指名客を確保したりすることが要求されます。
保険の代理店で働くようなイメージを持ってもらえばいいのではないでしょうか。
営業トークが接客に役立つこともあり、保険屋さんのOLさんが在籍することも少なくありません。
接客のコツも飲み込みが早いですし、なにしろ男性客の気をそらさない会話術は男性客を楽しませるでしょう。
コンビニとどっちがいいの?
では、コンビニの時給とどちらがいいのでしょうか。
常識的に考えれば、コンビニより熟女系パブの方が時給は高いでしょう。
ただ、仕事とのバランスで考えると、コンビの方がいいなと思われる女性もいらっしゃるかもしれません。
コンビニは笑顔でお客さんと応対する必要はあるものの、お客さんとずっと一緒にいるようなことはありません。
さほど気を遣うこともないでしょう。
当然のことながらノルマはありません。
店長さんなどは別でしょうが、バイトであれば決められた時給は確実にもらえます。
コンビニは高くても1500円
ただ、コンビニの時給は高くても1,500円程度でしょう。
しかもこの時給は深夜時間帯であり、コンビニのバイトとはいえ危険を伴う時間帯です。
コンビニバイトの時給相場からすればなり高水準と言えるかもしれません。
しかし、熟女系パブの時給相場と比べれば見劣りするのではないでしょうか。
2千円の時給はどこまで下がるか?
冒頭で述べた通り、熟女系パブの時給相場は2千円から3千円です。
2千円とした場合、最悪どの程度まで落ちるのでしょうか。
罰金制度はお店によって違いがあります。
また、客入りによってノルマの達成可否にも違いが出るでしょう。
そのため、一概にどの程度まで落ちる可能性があるとは言いにくいです。
ただ、1か月に15日、午後6時から12時まで出勤すれば、18万円の給料です。
ここから罰金がどの程度取られるかですが、まさか半分も取られることはないでしょう。
そう考えると、時給相場から考えて、コンビニより熟女系パブの方が有利と言えるのではないでしょうか。
熟女系パブの方がお勧め
そう考えると、不安要素が多いとはいえ、コンビニより熟女系パブの方が稼げるのではないかと言えそうです。
いくら熟女系パブがキャバクラより稼ぎにくいとはいえ、コンビニのバイトより時給が低くなることは考えにくいでしょう。
ただ、コンビニバイトの方が気楽なことは間違いありません。
とはいえ、一生懸命やっても時給が上がることは考えにくいです。
上がったとしても時給100円程度ではないでしょうか。
しかし、熟女系パブは指名を増やしたりすることで、罰金どころか実質的な時給を上げることができます。
一度チャレンジしてみませんか?
ダメだったら、その時点であきらめてコンビニバイトに応募してもいいでしょう。
コンビニバイトは人材不足なのでいつも募集しています。
遅すぎるということはありません。
指名を増やすコツ
さて、実際に指名を増やすコツはあるのでしょうか。
実際に営業の仕事をしていたり、その経験があったりするOLさんなら、ある程度勝手がわかるでしょう。
しかし、そのような経験がない女性の方も心配いりません。
ある程度、お店でも指導してくれるでしょう。
また、接客の基本は笑顔です。
笑顔でお客さんと接してあげることが一番大切と言えます。
楽しい雰囲気づくりがコツと言えるのではないでしょうか。
熟女パブは風俗店ではないので、おさわりなどは禁止です。
でも、お客さんの中には、わざと下ネタやセクハラまがいのトークをする品のない男性客もいます。
そんな男性客も嫌がらずに受け流すことで、指名客が次第に増えていくでしょう。
枕営業はやめましょう
とはいえ、男性客の中には指名を継続した段階で、同伴出勤を誘うと遠回しに枕営業をほのめかすことがあります。
しかし、この誘いに乗ってしまうと後が大変です。
熟女パブに来店する男性客は、グループで来店することが少なくありません。
その一人に枕営業をしてしまうと、他の男性にも同様のサービスをしなければいけないでしょう。
また、男性客はアフターや同伴で体の関係まで行きつくと、その女性に対する興味が一気に失われることが多いです。
枕営業をしたら指名客が離れていったという悲劇は決して少なくありません。
同伴できる指名客を確保しよう
それより、自分が応対したすべてのお客さんに対して笑顔の接客と、楽しい雰囲気づくりに努めることで、指名客を少しずつ増やすことが大切です。
その中でガツガツしていなさそうな男性客に同伴を誘ってみるといいでしょう。
食事後の出勤になりますが、豪華な食事を期待するのではなく、せいぜいファミレス程度に留めたほうがいいでしょう。
ノルマを達成できれば安全圏
このようにして、指名や同伴のノルマを確保すれば安全圏と言えます。
この安全圏を確保できる見込みが立てば、時給が目減りすることはないでしょう。
むしろ実質的な時給は上がるはずです。
コンビニバイトよりよほど効果的に稼ぐことができるでしょう。
一度トライする価値があると思いませんか?
まとめ
熟女系パブはキャバクラというよりクラブのような給料体系ではないでしょうか。
完全な出来高制ではなく時給制なので安心感があります。
ただ、ノルマを達成する必要はあるでしょうから、できる限りアフターのお誘いも受けた方がいいかもしれません。
とはいえ、コンビニより時給が安くなることはないでしょう。