風俗のメンズエステは一体何種類あるの?自分に合ったメンズエステを探そう
2018/02/18
メンズエステというものはご存知でしょうか。
メンズエステとはその名のとおり、男性のためのエステです。
風俗として分類されるものから、ただのいわゆる「エステ」というものまで幅広いです。
一口にメンズエステといっても種類が多様で、サービスや目的も大きく異なってきます。
自分のできるサービス、ウリによって働く場所が変わってきますので、この記事を参考にお店を決めてみてください。
メンズエステとは
男性に対するエステサービスのことで、先ほども書いたとおり、様々な種類があります。
メンズエステと検索するだけで、大手のエステから怪しい風俗エステまで出てきますが、一般的にメンズエステは大まかには以下のような区分になっています。
種類と特徴
仕事内容
ただのエステ
エロもなにもない本当に普通のエステです。
例えばヒゲ脱毛や痩身などが挙げられます。
女性が男性にサービスをするということで人気があります。
女の子に癒されたいというお客さんがきます。
露出度の高い服を着て密着してエステをする
水着やパレオを身に着けてサービスをするお店です。
普通のエステに比べて密着度が高いもの。
オプションでコスプレをしたり、場合によってはトップレスになることも。
エステに「抜き」サービスの加わったもの（風俗エステ）
「手コキ」のみが基本で、女性へのお触りはなしというところが多いです。
営業形態
店舗型と非店舗型があります。
店舗型はお店の中の個室でサービスをします。
非店舗型は個人の自宅に行ったり指定されたホテル等でサービスをします。
店舗型はその場にスタッフや黒服やスタッフがいるので安心できます。
非店舗型はお客さんの希望の場所に向かうので1日に何人もお客さんを取ることができる一方、サービスにはないお触りやフェラを強要される危険性があります。
しかもその強要の証拠となるものもないので、最悪泣き寝入りしなければなりません。
こういう人がメンズエステにおすすめ！
ではどういう女性がメンズエステにおすすめかというと、男性と話すのが好き、得意
癒してあげたい奉仕心がある
副業をしたいけれど明らかな風俗は苦手。
できれば男性に触られたくないといった女性におすすめです。
「風俗エステ」と呼ばれるものもありますが、一般的なヘルスや風俗とはお触り度が格段にさがります。
稼ぎたいけれど、完全な風俗では不安がある、という人や、副業を考えている人です。
普通のエステよりもエロ度が高いメンズエステについては、アングラ的職業になるので普段正社員として働いていても副業がバレにくいのでおすすめです。
自分に合ったお店の探し方
先ほども書いたようにメンズエステには様々なタイプのお店がありますので、自分の目的や働き方、提供できるサービスによって異なってきます。
HPの確認
例えば性的サービスは一切したくない、ということであればエステのみであるとホームページ等で書かれているお店を探しましょう。
ホームページはお客さんも見るものであるので、サービスの詳細が書かれていたりします。
普通のエステでしか働きたくない場合は、一般的にCMをやっていたり、女性向けエステとしても有名なお店から探すといいです。
有名でなくなるにつれて、サービスの過激度合いが上がっていく傾向にあるからです。
口コミの確認
お店が出している情報が正しいかどうか判断できないときは、お客さんの口コミを読むといいでしょう。
お客さんが書く口コミは正直なので、良いことも悪いこともあるかと思います。
お店が公式には「フェラ」「手コキ」などのサービスなしとしていても、口コミで「オプションとしてあった」と書かれていたら非公式にお店が推奨している可能性もあります。
そういった意味でもお客さんの口コミは正直で真実を書いていることがあります。
お店への電話
ホームページを読んで分からなかったことや、口コミで疑問に思ったことなどはそのままにせず電話などで確認しましょう。
電話対応を聞くだけでも、そのお店が従業員を大切にしているかどうか分かります。
大切にしないお店は電話対応が悪かったり、出ないことがあります。
男性スタッフの態度が悪いと女の子に何かあっても守ってくれない可能性があります。
注意点
ダミー求人
メンズエステ求人の中にはダミー求人が存在することがあります。
ダミー求人というのは、「メンズエステ」を称しているけれど、実際には「ヘルス」や他の風俗店であるということです。
最初に書いたとおり、メンズエステの中には「抜き」サービスのない、普通のエステ店も存在します。
そういった普通のエステサロンで働きたいと思って応募したにも関わらず、中身は「風俗エステ」ということがあります。
事前に必ずお店のホームページをチェックするようにしましょう。
検索してもホームページが出ない場合には危ないお店の可能性が非常に高いです。
それでもそのお店で働きたい場合には電話で問い合わせて、サービスについて確認しましょう。
お店の確認をする
ホームページや電話で確認することはもちろんですが、体験入店（体入）のシステムがある場合は必ず利用しましょう。
ない場合でも面談時にチェックしてほしいことがあります。
お店の形態
店舗型か非店舗型かということです。
できれば店舗型をおすすめします。
なぜかというと店舗型の場合はスタッフが常駐しているので接客中に嫌なことをされたり、何かあればすぐにスタッフに報告をし対応してもらえるからです。
非店舗型の場合、何かあってもすぐに対応ができません。
お触りなしのはずなのにフェラを強要されたりしても、その場では抵抗が難しいです。
さらに非店舗型で悪徳なお店の場合、女の子が危険にさらされても見て見ぬふりだったり、さらには性的サービスを強要する場合もあります。
もちろんお店によるので一概に非店舗型が悪いということではありませんが、店舗型と比べて実態を把握しにくい職場環境ではあるということを頭に入れておいてください。
系列店があるか
系列店があるかどうかは重要です。
なぜなら系列店があるとお店が儲かっている証拠ですので、スタッフさんも従業員を大切にしてくれます。
メンズエステでお客さんの違反があった場合も真摯に対応してくれる可能性が高いです。
逆に1店舗しかない場合は、面接時によく確認をしなければなりません。
例えば、面接者が横柄な態度ではないか
→オーナーが自分の儲けしか考えていない場合は従業員に冷たいです
お店は売れてそうかどうか
→お店の清潔度やお客さんの数
既に働いている人は元気かどうか
→現在いる従業員でお店を嫌々続けている場合は元気がないことが多いです
といった点に注目してみるといいと思います。
いずれにしても、少しでも怪しさを感じたらすぐに他のお店に切り替えるべきです。
業界自体がグレーなので、自分の身は自分で守るということを常に意識しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このようにメンズエステには様々な種類があります。
性的サービスがあるものからないものまで多様です。
自分がどんな働きをしたいかによって選ぶ店は変わってきますが、その際にも「ダミー求人」をはじめとした注意点はあります。
職業柄、普通の仕事に比べても危険が多いため、自分の身は自分で守るということを意識し、事前調べや体験入店をとおして入念な確認を行ったうえで働き始めてくださいね。