雨の日の風俗店は客入りが悪そうだけど、実際の所はどんな感じ？

2018/03/22 2018/03/22

雨の日というのは何となく気分が憂うつになってしまいがちですけど、風俗店の客入りの方も減ってしまうのでしょうか?
もし、実際にそうであるとすれば、働き方もそれに合わせて行かなくてはいけません。
現状がどうなっているかを皆さんと一緒に確認していく事にします。

お店によっては様々な対策をしてくれていたりもしますので、そういった部分も重要になってきます。
意外と軽視できない事柄ですので注目しておく様にしてください。

雨の日はお客さんの数が少なくなる

雨　天気当たり前と言えばそれまでですが、雨の日はどうしても風俗店にやって来るお客さんの数が少なくなってしまいます。
これは考えてみれば当然でしょう。
例えば、何らかの予定があったとして、その当日に雨が降ってしまったとします。
絶対に行かなくてはいけないという類の物であれば別ですが、そうでなければ外出を見合わせる事が少なくないでしょう。

傘をさして移動するというのは、それだけで面倒な気持ちになってしまいます。
車移動なら問題ないのでは?
という意見もあるでしょうけど、店舗型風俗店の周辺は駐車場がない事が多いですし、あったとしても停められる台数が少ない事が多いです。
デリヘルの場合、駐車場の場所によっては雨に濡れずに済みますので若干利用しやすくなりますが、それでもやはり雨の日は行動しづらくなってしまいます。

これは人間の本能的なものでしょう。
雨の日は自宅で過ごすという人が多いです。
お客さんにとってはともかく、お店で働いている女の子側からすると、これはかなり困った事態です。
ただ、こればかりは仕方がないといった所でしょう。

365日ずっと天候が晴れなんて事は絶対にあり得ない事です。
その内の一定の日数は雨が降るわけですから、それ自体は仕方がない事として理解しておいてください。
もし、店舗型風俗店に出稼ぎをするのなら梅雨シーズンは避けておいた方が賢明です。
そうしてしまうと稼げる金額が少なくなってしまうからです。

こういった事は少し考えれば理解できますけど、申し込みをしてしまった後に気が付いたなんてケースが案外多かったりします。
また、そもそも梅雨の存在自体を知らない女の子も少なくありません。
ですので、6月から7月のはじめ頃にかけては出稼ぎを見合わせておいてもいいでしょう。
ただし、どうしてもという場合はその限りではありません。

手取りが若干少なくなるだけであって、全く稼げなくなってしまう訳ではないからです。
雨が降ってしまうと、お客さんの数がどうしても少なくなってしまいます。

割引サービスを実施しているお店が多い

雨が降れば客足が遠のくのは当たり前ですので、お店側としても何らかの対策をしている事が多いです。
もっとも多いのはやはりプレイ料金の割引でしょう。
雨が降った日に2000円とか3000円程度安くしてくれるという感じになっています。
そうなると、それ目当てのお客さんが増えることになりますので、利益の減少幅をある程度抑えることができる訳です。

皆さんのバックが気になる所ですけど、通常の接客時と変わらないというお店が大半です。
プレイ料金の内、お店側の取り分から割引される形になりますので、皆さんは以前の通りの手取りを得る事ができます。
ただ、そうは言ってもやはりある程度の収入減は仕方がない所でしょう。
晴れの日と同じくらいの金額を稼ぎたいなら、やはり本指名してくれるお客さんを増やさなくてはいけません。

予約の受付が始まったら速攻で枠が埋まってしまう様な女の子であれば、雨の日であっても台風であっても安定した集客を期待する事ができます。
これは働く上で1つの理想的な形な訳ですけど、様々な理由から最初の段階で諦めてしまっている女の子が多いです。
これは早い内に考え方を改めておかなくてはいけません。
確かに、見た目が良い方が有利なのは間違いないですけど、そうでなかったとしても人気嬢になるという事は可能です。

この業界はテクニックが重視される傾向がありますから、そちらを磨いていくようにしましょう。
極端な言い方ですが、ブスでも人気嬢になる事は可能です。
ただし、闇雲に努力をしているという感じでは全く意味がありません。
何よりも大切なのは効率よくという事でしょう。

オススメなのは本を見ることです。
元風俗嬢が書いた、売れるための秘訣をまとめた本がありますから、そちらの方を一読しておいてください。
著者が有料で講習をしてくれる事もありますが、基本的なノウハウに関しては本にまとめられていますので、そちらを読んでおけば問題ありません。
良さそうな部分を真似するだけで、それなりの人気を得る事も可能になってくるでしょう。

雨の日は休むという選択肢もある

一般の会社ですと、休日が最初の段階で決められていますので、雨が降っていても、その日が平日であれば出勤せざるを得なくなってしまいます。
しかし、風俗業界はそうではありません。

出勤するかしないかを自分自身で判断する事ができますので、雨の日の出勤を見合わせるという事も可能です。
雨が降るかどうかというのは天気予報を見れば、ある程度前の段階で分かりますので、それによって休むかどうかを決めても構いません。
例えば、明日雨が降るという事になれば、その日を休みにしておく訳です。
どうせ同じ時間出勤するのでしたら晴れの日の方が効率が良い訳ですから、こういった働き方もありでしょう。

マイナス面があるとすれば、雨が降っているので自分自身の外出が困難になってしまうという事です。
何をするにしても晴れていた方が行動しやすいでしょうから、その辺りは理解しておかなくてはいけません。
友達と一緒に旅行に…と言っても雨が降っていると、あまり楽しく感じられなくなってしまう可能性もあります。
ただ、効率が悪いとは言っても、それなりの収入にはなる訳ですから、客入りの良くない雨の日であったとしても出勤するという考え方もできます。

露出が少ないよりは多い方がお客さんの目にも留まりますので、注目してもらえる様になるでしょう。
そうなれば、そういうお客さんが常連さんになってくれるという事も期待できます。
事ある毎に休んでいては目立ちませんので、そういった候補にすらならなかったりします。
雨の日が苦手かどうかというのは個人差が大きいので、それによってどうするかというのも変わってくるでしょう。

出勤する際に気をつけておきたいのは足元です。
水溜まりを踏んづけてしまうと靴の中に水が入ってしまってビショビショになってしまう事があります。
また、髪の毛なんかも濡れてしまいますので、そうならない様にしておいてください。
風俗は客商売ですので、そういった事にも気を使っておきましょう。

お客さんの数が少ない雨の日は無理に出勤せず、あえて休日にするという考え方もあります。

まとめ

風俗業界に限らず、どの様な仕事であったとしても雨が降ってしまうと客入りに影響が及んでしまいます。

そうなると皆さんの手取りも減ってしまうので都合が悪い訳ですが、各店舗とも様々な対策をしていますので、ある程度の集客は維持する事ができています。
具体的に言うと雨天の割引サービス等になります。
通常のプレイ料金よりも割安になっていますので、それ目当てのお客さんの来店が見込まれます。
最近は景気の方も不況から脱しつつあると言われていますので、稼ぎやすくなってきているという見方もできますが、雨の日くらいはあえて休むというのも1つの選択肢としてあります。

毎日出勤すると疲れてしまうので、自分のペースで働くようにしてください。