朝セクキャバって稼げるお店?知っておきたい夜勤務との差と実態

セクキャバは新しいジャンルのお店で、キャバクラと風俗店の中間に位置するようなお店です。
風俗とは異なり時給制で働けるのが大きな特徴ですが、セクキャバの中には夜だけではなく朝にも営業している朝セクと呼ばれるお店があります。

朝セクで働けば、夕方から夜にかけて自由に過ごせるというメリットが生まれますが、一方で気になるのがお店の客入りや稼げるかという点です。
ここでは、セクキャバ勤務を検討している女性のために、朝セクの特徴と、夜勤務との稼ぎの差について説明したいと思います。

セクキャバにおけるサービスと稼ぎ方の特徴

通常のセクキャバが朝に営業しているのが朝セクです。
仕事内容や提供するサービス、お給料の稼ぎ方については通常のセクキャバと変わりません。

朝セクについて知るためには、通常のセクキャバについて最初に理解する必要があります。

セクキャバはお触りありのキャバクラ

お酒セクキャバは2010年代に入って見られるようになった新しい形態のお店です。
ジャンルとしては風俗店ではなく、キャバクラやクラブと同様の飲食店という分類となっています。
店内はキャバクラと同様に複数のソファーが置かれ、男性客に対して女性キャストがドリンクを提供して接待する形となります。

ここまではキャバクラと同様ですが、セクキャバがキャバクラと大きく異なるのが男性客が女性キャストにお触りできる点です。
多くのお店では胸へのタッチとキスがOKとされており、お触りできる範囲や程度についてはお店によって異なります。
なお、特別にサービスタイムという時間帯が設けられていて、その時間だけお触り自由というシステムのお店もあります。
風俗では男性客をフィニッシュまで導く必要がありますが、セクキャバではそこまで求められません。

女性キャストが男性に触れずに済むので、風俗店に比べれば身体への負担は軽くなっています。
キャバクラは女性の容姿と会話で男性客の気持ちをひくタイプのお店ですが、セクキャバは女性の身体で男性客を魅了するタイプのお店となっています。

セクキャバでは時給制で働ける

セクキャバで働く際に気になるのが給料制度です。
セクキャバはキャバクラと同様に時給制のお店となっています。

歩合制、出来高制の風俗とは異なり、お客さんが取れなくても出勤時間に応じて稼げるようになります。
また、時給だけではなく、指名やドリンクバックの歩合を受けることもできます。
この歩合部分についてはキャバクラとほぼ同様で、本指名をたくさん返せる女性であれば、その分、稼げるようになります。
セクキャバの時給水準はキャバクラより高めで、4000円から5000円ほどが相場となっています。

もちろん、水商売系の多くのお店と同様に、セクキャバでもお店のランクと女性の年齢、容姿レベルによって時給に差は生じます。
男性相手の商売なので、美しい女性であればあるほど稼ぎやすくなっています。

朝セクのメリット

Ok, Good男性を相手にするセクキャバは、キャバクラや風俗店と同様に夜がメインなお仕事です。
でも、朝セクを選択すれば、昼や夜の時間帯を自分や家庭のために利用でき、日常生活が乱れにくいというメリットに恵まれます。

また、早朝の時間帯は出勤する女性が少なくライバル店も営業していないので、早朝に利用する男性客を独占できる可能性も生まれます。

夜の時間を自由に過ごせる

セクキャバも時給の良いお店なので、短時間で稼ぎたい女性には向いた職場です。
ただ、そこで問題となるのが出勤時間です。
一般的なセクキャバでは夜勤務が中心なので小さな子供がいる女性は時間の確保が難しく、向いていません。

ここで、朝セクであれば、小さな子供がいたり、主婦をしている女性でも問題なく働けます。
子供を幼稚園に預けている時間帯や、子供が小学校に通っている午前中だけセクキャバで勤務することも可能です。
また、朝セクなら家事との両立も可能なので、夫に秘密にしたまま働くことも可能です。
原則として勤務が朝昼で完結し、バイトのような短時間勤務も可能です。

朝セクなら子育てや家事と両立できるのです。
専業主婦やシングルマザーで、夕方から夜にかけて家庭で過ごしたいという女性でも、朝セクなら十分勤まるのです。

ライバルが少ない

通常のセクキャバ嬢は夜勤務が主流です。
早起きが苦手な一人暮らしの女性や、昼に学校のある大学生や専門学校生など若い女性たちは夜勤務が主流です。

ここで、朝勤務を選択すれば、ライバルとなる女性が少ないので効率的に指名を取れる可能性が高まります。
また、朝勤務の優位性はお店選びにおいても生まれます。
多くのセクキャバは夕方の18時くらいから営業開始するところが多く、午前中に営業しているお店は稀です。
朝セクに所属すれば、その時間帯の男性客を独占できるのです。

朝の時間帯は出勤する女性も少なく、営業しているお店も少数なので、出勤すればその時間帯のお客さんを取りやすくなるのです。

朝セクのデメリット

No, Bad朝セクにはメリットだけではなく、デメリットもあります。
朝の時間帯はお店の客入りが悪く、時給も低めに設定されています。
また、お店が本格営業するのは夜なので、いくら器量の優れた女性でも、人気嬢となるのは難しい可能性が高くなっています。

朝セクはバイト感覚で働く場合には問題ありませんが、本格的に稼ごうとする場合、夜勤務に比べると稼ぎづらくなってしまうのです。

時給が低く、客入りが悪い

朝の時間帯は多くの男性が出勤する時間帯です。
朝セクの利用層は、夜勤明けか、徹夜で遊んでいた男性たちが中心で、普通の仕事をしている男性は朝セクを利用しません。
その結果、朝セクの男性客は少数に留まり、客入りは良くありません。

客入りが良くないと、出勤しても指名には恵まれず、早上がりが頻繁に実施される可能性も生まれます。
時給制のセクキャバでも、早上がりの対象となると希望通りの勤務をこなせず、思ったほど稼げなくなります。
また、朝セクは夜勤務に時給が低めに設定されています。
夜勤務の時給が4000円から5000円のところ、500円から1000円減額され、3000円から4000円程度が朝セクの時給水準となっているのです。

朝セクは夜ほど客入りが良くなく時給も低めなので、荒稼ぎを目指すのは厳しいのです。

人気嬢、看板嬢になることが難しい

セクキャバも風俗店やキャバクラと同様に、女性の魅力で男性を誘うタイプのお店です。
容姿やスタイルが優れた女性であれば男性からの人気も高くなり、多くの指名が返せて稼げるようになります。
セクキャバでも人気が高い女性は、お店の看板嬢として積極的にプッシュしてもらえます。

お店のHPや雑誌広告などで宣伝してもらうことで、さらに多くの指名に恵まれ、稼げるようになるのです。
ただし、朝セクの女性はそれが難しいのです。
朝勤務の女性をいくらプッシュしたところで多くの男性の来店は期待できないため、お店は朝セクの女性を積極的に宣伝しようとはしません。
セクキャバの本格営業はやはり夜です。

多くの男性が来店しやすい夜勤務の女性は積極的にお店からプッシュしてもらえるので人気嬢となれますが、朝セクの女性は人気嬢を目指せないため注意が必要です。

まとめ

お触り有りな新しいタイプの接客業であるセクキャバの中には、朝にも営業している朝セクというお店もあります。
朝セクであれば朝から昼にかけての勤務で済むので、シングルマザーや主婦など、子育てや家事に時間が取られる女性でも問題なく勤務できます。
ただし、午前中の時間帯は客入りが良くありません。

時給の水準も夜に比べると抑えられており、たくさんの指名客を獲得できる人気嬢になって荒稼ぎを目指すの事には向いていません。
セクキャバで本格的に稼げるのは、夜勤務の方なのです。
朝セクは生活のリズムを乱さずバイト感覚で稼ぎたい場合に向いており、主婦や子育てと両立したい女性にとっておすすめの職場となっています。

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