出稼ぎに行くなら必ず持参したい持ち物
さぁ、出稼ぎで稼ぐぞ!と意気込んでみたものの、初めて出稼ぎに行くという方はでも何を準備すればいいの?
と疑問になりますよね。
準備不足で向かってしまったが為に、勤務先であれが無い、これが無いと不便な生活を送ってしまう事の無い様に
今回は出稼ぎで必ず持参したい持ち物についてご紹介致します!
持参しておきたい持ち物
衣類(着替え)
まず優先すべきものですね。
デリヘルやホテヘルなんかの場合は男性ウケの良い服を選んで持っていかなければなりませんし
ソープなんかではドレス着用の店舗もありますので、店舗に行く前に確認しておきましょう。
ビジホ(ビジネスホテル)なんかでは部屋に備え付けで浴衣等がありますが、寮での宿泊になる場合は部屋着も忘れずに!
ちなみ仕事で使う衣類の持っていく枚数ですが1週間以内程度の短期で働くのであれば、日数分を持っていき、逆にそれ以上の長期勤務になるのであれば
あらかじめ宿泊先の施設の内部、もしくは近くにコインランドリー等の洗濯の出来る所があるか確認しておきましょう。
長期間の分の衣類を持って行っては荷物が莫大な量になってしまいますから、勤務先で洗濯する様にします。
もちろん下着も仕事で使いますので、お客様に見せても恥ずかしく無いモノを選んで持って行く様にしましょうね。
タオル類
こちらもホテル等でない限り準備はされていません。
自分の家で使っているものを持って行っても良いですし、特にこだわりが無いのであれば、デリヘルやソープにはお客様の接客時に使うバスタオルがあるはずなので
店舗から数枚借りてしまえば荷物を減らせます。
自分で準備する手間も省けますので好きな方を選ぶと良いでしょう。
ドライヤー
少し荷物になってしまいますが、普段自分が使っているものを持参しておくべきと言えます。
一般的な寮には備え付けられていませんし、ホテルに置いてあっても簡易的なものが多く、女性の髪を乾かすのに少しパワーの足りないものばかりです。
しかし中には寮に置いてある場合もありますので、店舗に一度確認をとっておくと良いでしょう。
またヘアアイロンやコテ等のヘアメイク用のものはほとんど置いてませんので、こちらは必要ならば自分で持って行くべきものだと言えますね。
シャンプーやボディーソープ等のバス用品
かさばる荷物の代表的なものがこれです。
特別これじゃないとどうしても駄目!という場合以外は、出稼ぎ先のコンビニやドラッグストアで小さめのものを買う事をオススメします。
一般的なシャンプーやボディーソープのボトルは意外に大きく、持ち運ぶものとしては非常に場所を取りますので、お家から持って行くのは出来る限り避けたいところです。
ですが宿泊先の施設の近くにそういった店が無い場合もありますので、その時は前乗りで準備時間を頂き、買い揃えておくと良いでしょう。
ビジネスホテルなんかではほぼ100%シャンプーもボディーソープも備え付けられていますので安心して下さい。
メイク用品
これもかさばる荷物の代表的なものですが、こればかりは自分が普段から愛用しているものを持参する方が良いでしょう。
慣れない化粧品を使ってしまえばメイクのノリも悪くなってしまいますし、肌のダメージにも繋がります。
特に肌の弱い人が自分に合わないものを使うと肌荒れの原因にもなり、お仕事に支障をきたす恐れもありますので注意することです。
普段服用している薬
これ結構忘れてしまう人が多いです。
普段から常備薬として使っているものは忘れずに持って行く様にしましょう。
また、いつもと違う環境でお仕事をするわけですから少なからず体にはストレスが掛かっていますので、頭痛薬や睡眠導入剤などがあれば尚良しです。
身分証明書と健康保険証
多くの場合出稼ぎは勤務先に到着してから本格的な面接を行います。
風俗の面接では身分証は必ず必要になってきますので、常に荷物の中に入れておくようにしましょう。
また健康保険証は、出稼ぎ先で体調を崩した時や何か事故に巻き込まれた時、病院へ行く際にあれば医療費を抑える事が出来ます。
万が一に備えてこちらも持ち歩くようにしておきましょう。
住民票(本籍地記載のもの)
風俗店でキャストを雇う時、店舗側は住民票の提出を義務付けています。
これは全国各地どこの風俗店でも同じで、風営法によって定められた必須事項なのです。
たまに地域によって提出しなくても良いと言う方もいらっしゃいますが、これは間違いであり、もし本当に提出が無い店舗があるならば警察のガサ入れが入った時は摘発の対象となります。
またキャストの中には自分の身分を詐称して働こうとする人がすくなからず存在しているということもあります。
国籍が日本になく不法入国であったり、身分証を姉妹や親戚に借りて18歳未満なのに働こうとしたり…
店舗はその確認を怠り入店させて働かせてしまうと警察の摘発対象となってしまう為、面接時の身分証明の確認は慎重に行っているのです。
このことから面接時に住民票の提出を求められますので出稼ぎに行く際は、住民票の写しを持参していく様にしましょう。
あれば便利なもの
選択紐やハンガー
長期の出稼ぎの場合、宿泊先で洗濯を行う事になります。
コインランドリーのような乾燥機付きの施設があればいいですが、無かった時の為に洗濯物を干す事が出来る選択紐やハンガーがあれば便利です。
特に寮などの宿泊先の場合は、洗濯のみが可能な洗濯機しか置いていない事がほとんどですし、コインランドリーがあっても選択のたびに乾燥代を使うのは勿体ないですからね。
延長コード
ホテルなんかでは無料で貸し出してくれる所もありますが、あれば重宝するのが延長コード。
携帯の充電器やドライヤー・コテ等の電気製品を使う場合、壁のコンセントから長さが足りずに使いにくい場合があります。
コードがあればストレスなく電気製品を使用する事が出来ますので、荷物の空きに余裕があれば持参していっても良いでしょう。
お仕事バック
お店で貸し出しを行っている所がほとんどですが、自分の使い慣れたものが入っているオリジナルのものがあるのであれば出来るだけ持って行きましょう。
店舗から渡されるものは基本的に必要最低限のものしか入っていませんし、自分の体のケアを行う為のものなんてのは入っていません。
保湿クリームなんかをバックに入れているキャストは多い為、自身の体に合ったものを使用するためにも自分のものを持参することをオススメします。
折り畳めるタイプの大きめのバック
出稼ぎ先が普段行かない様な遠い地域なら、お土産や郷土品なんかも買って帰りたいですよね。
こういったものを買うと来る時より荷物が増えてしまうワケですから、そういったもの様に大きめのバックがあれば便利です。
細かい品なんかも一緒に入れる事が出来ますので、手荷物一つでまとめられますよ。
ジップロックや圧縮袋
この様な密閉できるタイプの袋は、洗濯しなかったものに使えます。
短期間の出稼ぎは洗濯しない衣類がいくつも出ますので、こういった袋があれば臭い移りも防げますので重宝します。
スーツケース
出稼ぎに行く際は、大きめのボストンバックなんかよりもスーツケースの方が好ましいと言えます。
それは貴重品等を入れてカギを掛けられるからです。
宿泊先での盗難や、店舗での盗難に遭わない為にも、自分の持ち物はスーツケースにまとめてカギを掛けておけばそういったトラブルに巻き込まれにくくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんだか遠足のしおりみたいですね(笑)
しかし実際に出稼ぎ先に行ってみると無いモノが多く、生活に困る方もたくさんいますので、確認は大切です。
また最近はコンビニである程度の生活用品は揃う様になっていますので、あまり神経質になってまで持ち物の確認をする必要はありません。
しかしながらお家にあるもので済ませられるならそれに越した事はありませんし、わざわざ出費を増やす事もありませんので、出来るだけ持参できるものは入れておきたいですね。
店舗や宿泊施設によってもこの持ち物は大きく変わりますので、出発前に必ず店舗に連絡を取り、確認を怠らない様にしておく事が大切です。