ソープの待機室は働きやすい雰囲気ですか？イジメはありますか？
2018/03/25
ソープの待機室は働きやすい雰囲気ですか?イジメはありますか?
ソープは風俗を代表する店舗型のお店です。
個室で接客するタイプのお店ですが、待機時間の過ごし方については個室待機制と集団待機制のお店に分かれています。
集団待機制のソープで働く場合には、他の同僚風俗嬢と共に待機室で過ごさなければなりません。
ここで問題となるのが待機室の雰囲気です。
ランクの低いお店になればなるほど待機室の雰囲気は悪く、イジメがある場合もあります。
ここでは、ソープ店の待機室の雰囲気が悪くなりやすい理由について解説し、居心地の悪いソープに所属した場合の対処法について紹介したいと思います。
ソープの待機室の雰囲気が悪くなりやすい理由
ソープで働く風俗嬢は、それぞれがお客さんを取り合うライバル関係にあります。
男性客は若い女性を好むので、若い新人女性が入ってきた時にはベテラン風俗嬢がお客さんを奪われると感じ、イジメてしまう場合があります。
そもそも、考え方が違う女性たちが1つの場所に押し込まれているので、良い雰囲気ではない場合が多いのです。
ベテラン嬢が新人イジメをするケースが多い
ソープ等の風俗店では新人は優遇されます。
お店から積極的に宣伝してもらえ、率先してフリー客をつけてもらえるようになって稼がせてもらえます。
新人女性にとっては望ましいものですが、お店に長らく在籍しているベテラン嬢にとっては脅威となるものです。
風俗は歩合制なので、お客さんが新人女性に奪われてしまうと、仕事がなくなって稼げなくなってしまうからです。
そこで、ベテラン嬢が新人イジメをする場合が風俗の世界では良く見られます。
特に、年齢が高めなババア風俗嬢が在籍している格安ソープになると、この傾向は顕著です。
イジメが発生している待合室の雰囲気は最悪です。
直接、イジメの対象になっていない女性でも、ベテラン嬢が新人をいじめる光景を目にするようになり、気持ちよく働くことが難しくなるのです。
プライバシーに関する質問をされる
待機室で同僚風俗嬢と共に時間を過ごすようになると、望んでもいない会話をしなければならなくなります。
たとえ女性が話したくないと、ずっとスマホをいじっていても、スマホから目を離した瞬間に話しかけられたりするのです。
一般の社会でも、おばさんは他人に干渉しがちで、プライバシーについて詮索してきますが同じ事がソープの待機室で発生するのです。
その日の予約の入り具合や、彼氏や旦那の有無、どうしてソープで働いているのか、さらには風俗の勤務歴といった女性のプライバシーに関する事柄について根掘り聞いてくるので、うんざりさせられます。
さらに、マルチ商法や宗教の勧誘を受けたり、お金を貸してくれるように頼まれたりする場合もあります。
いずれにしても、本人の興味のない会話に付き合わされる場合が多く、待機室ではウザい思いをしがちなのです。
同僚風俗嬢の悪口を聞かされる
イジメがなくても、待機室では同僚女性に対する悪口は良く耳にするものです。
指名を受けた女性が呼び出され、待機室からいなくなった瞬間に、その女性に対する噂話や悪口が飛び交うような事が良くあります。
ベテラン嬢の中には、多くの風俗嬢の悪口を言って仲たがいさせ、待機室の雰囲気を悪くすることで新人や若手を辞めさせようと目論む、性格悪い女性もいます。
そんな女性がいるお店で働いていると、自分に指名が入って個室で接客している間、自分が悪口を言われていないか、気になってしまいます。
風俗ではどうしても同僚女性間がライバル関係にあるので足を引っ張りやすく、同じ環境で過ごさなければならない待機室では、悪口を言われたり、悪口を聞かされる可能性が高いのです。
雰囲気が悪いソープで働く際の対処法
イジメや悪口を理由に待機室内の雰囲気が悪い場合、残念ながら女性1人の力では問題を解決できません。
でも、居心地が悪いのを我慢し続けるのも問題です。
待機室で消耗したら、風俗勤務が辛くなってしまうからです。
そこで、イジメや悪口が酷いのであれば、まず店長に相談すべきです。
それでも問題が解決しなければ、他店舗や他ジャンルのお店に移籍を検討すべきです。
より長く働き続けるためには、個室待機や自宅待機できる風俗店に移籍することも1つの方法です。
店長、スタッフに相談する
待機室のイジメや悪口が酷い場合には店長やスタッフに相談してみましょう。
相談した女性が人気嬢である場合には、積極的な対応を期待できます。
基本的に、イジメたり、悪口を言うソープ嬢は、アラサー以上のベテラン風俗嬢です。
そんな女性は稼げていないので、新人や若手をイジメるのです。
一方、イジメの被害に会うのは新人や人気嬢の場合が多く、そんな女性がお店を辞められてはお店の損害になってしまいます。
イジメの問題はお店の収益を左右することから、良心的なお店であれば、店長が率先して問題解決に動いてくれるはずです。
店長が指摘すれば、ベテラン嬢の言動が改まる可能性もあります。
というのも、おばさん風俗嬢は行き場がない可能性が高く、お店をクビになるわけにはいかないからです。
また、女性1人の意見だときちんと分かってもらえないこともあるので、同じような被害に遭っている女性を誘い、一緒に店長へ意見することも効果的です。
ランクの高いソープ店への移籍を目指す
ソープ店でも個室待機できるお店で働けば、待機室の問題からは解放されます。
そこでお勧めの方法は、ランクが高い高級店や中級店への移籍を目指すことです。
これらのお店は個室待機できる場合が多いので、同僚風俗嬢との関係で悩む必要はなくなります。
また、高級店や中級店は採用基準が厳しく、所属女性の平均年齢は若くなっています。
アラサー女性でも厳しい場合があるので、いわゆるお局様のようなババア風俗嬢はいません。
イジメや悪口が激しいのは、やはり格安ソープです。
そんなランクの低いお店で働く女性は、精神的にも未熟で問題を抱えている場合が多く、待機室の雰囲気は悪くなりがちです。
そんな所で我慢していても、やがて限界が来てしまうので、我慢するくらいならお店の移籍を目指すべきなのです。
派遣型のデリヘルへの移籍を目指す
ソープに限らず箱ヘルなどの店舗型風俗店でも、待機室の問題に悩む風俗嬢は多いものです。
ここで、派遣型のデリヘルに所属すれば問題解決できます。
派遣型のデリヘルでは柔軟な働き方が可能です。
店舗近くのネットカフェや喫茶店で待機できるお店も多く、場合によっては自宅待機が許されるお店すらあります。
指名が入ったときだけ働くスタイルで勤務できるので、同僚風俗嬢と一切顔をあわさず、ストレスのない環境で働けるのです。
ただし、デリヘルでも待機室のあるお店があるので、事前に待機方法について尋ねてみなければなりません。
どうしてもソープの待機室で待機するのが嫌な女性は、デリヘル勤務がおすすめです。
まとめ
店舗型風俗店のソープでは、お客さんの来店までを待機室で集団待機するお店も良くあります。
このような集団待機制のお店では、複数の風俗嬢が同じ空間で過ごすので、女性間でのトラブルが発生しがちになります。
ベテラン風俗嬢が仕事を奪われることを怖れ、新人をイジメたり、悪口を言ったりします。
また、おばさん風俗嬢がプライベートな内容について詮索し、無駄な会話をしてくる場合も良くあります。
年齢も考え方も違う女性が1つの待機室に押し込まれるので、ソープの待機室は雰囲気が悪くなりがちです。
特に、格安ソープになると、この傾向は強くなります。
居心地の悪さに耐えられなくなったら、店長に相談して問題の解決を図ってもらい、それでも無理ならお店の移籍を検討すべきです。
個室待機できる場合の多い高級ソープや、柔軟な待機方法が許されるデリヘルに移籍すれば、待機室の問題からは解放されます。
移籍さえすれば女性間のトラブルに悩まされなくなるため、居心地の悪い待機室で無理に我慢し続ける必要はありません。