ソープで稼げる様になりたい貴女へ。その方法お教え致します。
2018/02/26
風俗で働く方にとって、とても稼げる印象のあるソープランドですが、実際はなかなか思う様に稼ぐのが難しいという声もあります。
それはソープランドだけでなく、風俗業界という世界全体が顧客の減少傾向にある事が要因の一つとも言われています。
しかし、そんな中でも継続して月に何百万もの月収を叩き出しているキャストもいるということは
まだまだやり方を変える事で自分の収入も、引き上げられる可能性があると言えるでしょう。
自分に合うコンセプトの店舗を選んでますか?
まず考えるべき所はここです。
自分のウリは何なのかを考えてみましょう。
風俗店におけるキャストとは、店舗に並べられる商品であるということを自覚しなければなりません。
お客様から良く見られる為に化粧をしたり、綺麗なドレスに着替えて接客したりするのです。
そういったキャストが並ぶ中で自分を選んでもらう為には、他のキャストよりも魅力的な部分が無いといけません。
ですが、ソープランドでは仕事の内容で差をつける事が難しく、こういった差別化による指名の取り方は難しい傾向にあります。
では一体どうするか、それは自分のウリとマッチするコンセプト店で働く事です。
例えばパンケーキを食べに人気のあるお店に行ったとします。
席に付き、メニュー表を広げるとそこには様々な種類のパンケーキが並んでいて、どれを食べようか…なんて迷う事もあるでしょう。
イチゴをふんだんに使ったものやこだわりの生クリームを使用したもの、期間限定の商品など、書かれているメニューは多種多様です。
しかしそのメニューの中にパスタが混じっていたらどうでしょうか。
そもそも目的はパンケーキであり、いくらパスタが人気だと言われてもその項目は目に留まらず、飛ばしてしまうと思います。
少し分かり辛い表現かもしれませんが、伝えたいのは目的以外の商品には、いくら付加価値があったとしても選ぶ対象にならないという事です。
そしてこれは風俗の業界でも同じことが言えます。
年代が少し上のキャストが多く在籍する人妻店に、20代前半のキャストがいた所で、そのキャストがNo1になる事はありません。
何故なら人妻店を利用するお客様の求める女性は、そういった若さのあるタイプでは無いからです。
このケースの場合若さというウリで人妻店のキャスト達との差別化を図っている事になりますが、そもそもお客様の好みから外れてしまっているのです。
清楚系の店舗でド派手なギャルが働いているのと同じことで、他のキャストと違う様にするポイントを間違っているのです。
コンセプトに合う大まかな部分を同じにして、その範囲内で差別化を図る事が出来なければ、それは間違った差別化であると言わざるを得ません。
大切なのはまず、自分の変えられない部分にあったコンセプトの店舗で働く事が出来るかどうかです。
キャスト自身に合う環境下で仕事が出来ない限り、高収入を目指す事は非常に難しいと言えるでしょう。
お客様に対する接客方法を見直してみる
ソープランドにおいて、接客の内容で差をつけるというのは確かに難しい事です。
ヘルスサービスのデリヘルやファッションヘルスなんかでは、本番の有無などの方法で他のキャストとの差別化を図る方もいますが、そもそもソープでは本番は当たり前ですし、仕事の内容に関してもやることはほぼ同じです。
テクニックで差をつけるという方もいらっしゃいますが、ある程度慣れたソープ嬢であればそのテクニックの内容に大きな差は生まれにくいです。
ではどこの部分を見直すべきか、それはお客様とのコミュニケーションの部分にあります。
ソープランドでは多くのお客様が毎日足を運んでくること、NGプレイがあまり出せない事、また接客内容のハードさから、お客様に対する接客の態度に業務的なニュアンスを感じさせてしまう事が多く見受けられます。
確かに他の業種に比べて内容は濃厚で、キャストにとってハードな仕事ではありますが、それをお客様に悟られていてはいけません。
例を出すと、お仕事に慣れてきたキャストなんかはお客様の服を脱がせる時や自分の服を脱ぐときに、たいして時間を掛けずサクッと終わらせてしまいがちです。
その後のプレイに時間を費やしたかったり、時間配分を考えてなどキャスト個人の思惑があることはわかるのですが、それでもその流れがあまりに単調であると
お客様からしてみれば女の子も仕事でやってるんだから仕方ないかと思われてしまいます。
仕事だからやっている事に間違いはありませんが、そんな風に感じてしまったお客様はもう二度とそのキャストを指名することは無いでしょう。
それはその接客が不快だったとか、腹が立ったとかいうわけでは無く次は他の子で遊びたいと思われてしまっただけです。
ですが言い換えればそれは自分の実力ではお客様にもう一度この子と遊びたいと思わせられ無かったという事なのです。
また風俗はどの業種の場合でもそうですが接客業であることを忘れてはいけません。
業界で長く働いていると私はプレイの方で頑張ってるからなんていう風に考えるキャストも少なくありません。
ですがそれは大きな間違いです。
居酒屋の店員がものすごく不愛想で、メニューを聞くときも料理を持ってくるときも不機嫌そうな顔をしていたらどうでしょうか。
愛想よくできないのか、というとそれ以外は完璧にこなしてるからと反論してきます。
これと同じで風俗の仕事も居酒屋の仕事も、内容にお客様との接触があるのですから笑顔と愛想が大切であることは言うまでもないはずです。
いつの間にか勝手に、愛想良くする事とサービスを提供する事を別のものとして考えてしまい、サービスはちゃんと頑張っているなんていう的外れな事を言い出してしまうのです。
お客様とのコミュニケーションも大切なプレイの一部です。
それを割り切って考えてはいけません。
なによりお客様にとって大切なのはテクニックなんかではなく一人の女性として魅力的であるかどうかが重要なのです。
地元や近場だけじゃなく出稼ぎを考えてみよう
都市部では多くの店舗が一部地域に密集している為に、様々なコンセプトのお店があります。
ですがそれでも自分に合うお店というものは、なかなか見つけにくいものです。
また時期によってその地域の特色が出やすく、客入りの良い繁忙期となかなか稼げない閑散期とでは収入に大きな差が出ます。
閑散期に無理に同じ所で働いていては収入が安定せず、キャストにとっては大問題です。
そんな時は地方のソープランドに勤務する出稼ぎをしてみると良いかもしれません。
出稼ぎはスカウトマンや求人会社、大きなグループであれば所属している店舗の姉妹店など、紹介してもらう方法は多種に渡ります。
中でも姉妹店の紹介であれば、新しく面接する必要もなく、移動するだけですぐにお仕事も始められますし、手続等の手間も省けますのでおススメです。
出稼ぎ先は地域によってその店舗の特色が違います。
観光客の多い場所であったり、地元民からの支持が強かったりとその特徴は様々です。
お店を利用する客層もガラリと変わるので最初のうちは戸惑ってしまう事も多いでしょう。
ですが出稼ぎは数日から数ヶ月の短期間で終わる事も多く、様々な店舗を経験できるメリットがあります。
最初は数日～週間のみの短期の案件に絞り、いろんなお店を見て回る事をオススメします。
こんなお店があるんだという発見や、自分の行きたい観光地をついでに楽しめるのも出稼ぎの醍醐味と言えますね。
また、不安であればキャスト一人ではなく、同業の友達を誘ってみても良いかもしれません。
出稼ぎを募集している店舗はキャストが足りない所が多い為、二人一組であっても快く受け入れてくれる場合がほとんどです。
一緒に働きに出られれば一人で行くよりも安心感がグッとあがりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
環境を変える事、接客内容を見直してみる事、出稼ぎで色々みて回る事…様々な方法がある事が分かりました。
現状よりも高収入を目指すため出来る事は沢山あるのです。
まずは自分の出来る事から始めて、今の自分の給与よりも1000円でも高い収入のアップを目指しましょう。