売春クラブでパパ活しているJS・JC・JKは危険がいっぱいな理由は何?
2018/02/16
売春クラブと名前がついているネットの出会い系サイトはありません。
そのようなダイレクトな表現をしているサイトはないのですが、悪徳交際クラブでは売春管理業者はたくさんあって、危険がいっぱいです。
いまではJDだけでなくJS・JC・JKもLINEなどのSNSや専用アプリを使用して、未成年を小遣い稼ぎができると勧誘しているのです。
していることは援デリになり、非合法な風俗店になるのです。
売春を強要されることは普通にあります。
指定の場所にいくと複数の男性からのレイプ・盗撮などもあるのでとても危険なのです。
摘発されてはいますが、どんどんと増えているので、風俗で働く場合は、よくチェックしないといけません。
売春クラブでパパ活しているJS・JC・JKはどのようなことがあるのか見ていきましょう。
交際クラブではJS・JC・JKはパパ活OKなのか?
JS・JC・JKとは?
JS・JC・JKは風俗業界の隠語のようなもので、JSは女子小学生・JCは女子中学生・JKは女子高校生のことになります。
交際クラブは風俗業ではありませんが、男女が出会うことを目的にしているので、規約では当然18歳以上(高校生除く)の利用になっています。
そこでJS・JC・JKが登録して男性を求めて何かをすることはできません。
男性は会費が必要になり、女性は無料がほとんどですが、会員登録するにあたっては必ず身分証明が必要なので、JS・JC・JKは登録することさえできないことになっているのです。
しかし、非合法でかなり危険なバイトとして運営されている組織があります。
これは交際クラブではなく、売春クラブになります。
これらに似たものが援助交際を目的にしたもので幼い女子が出会い系サイトに登録して個人で男性からお金を貰って売春するのではなく、援デリとか愛人クラブのようなものになります。
どのような呼び名であろうが、売春行為をすることは違法になります。
また、JS・JC・JKが売春することで、成人男性が逮捕されることにもなります。
このような非合法の売春目的にしている組織は、正式な求人募集などはしていることはありません。
ホームページも持っていないのですが、裏バイト掲示板などを利用してJS・JC・JKを募集しているのです。
とても危険なことが潜んでいるので、そのような組織とやりとりすることは絶対しないでください。
JS・JC・JKの他にJDという隠語がありますが、これは女子大学生のことになります。
JDについては、18歳以上で高校生でないので、成人はしていないですが、交際クラブに登録はできるようになります。
それでは、JDは何を目的にしているのか見ていきましょう。
JDの交際クラブの目的
JDの交際クラブや愛人クラブなどに登録する目的は、純粋に付き合いをしたい男性を探すのが目的ではありません。
それは建前であって、自分にお金を支払ってくれる男性を探しているのです。
その見返りとして肉体関係をもつようになるのです。
目的はお金ですが、何に利用するかと言えば、どうしても大学の学費が支払えない・仕送りだけでは生活ができない苦学生が、支援してもらうことになります。
なかには、簡単にお小遣いが欲しいということで、パパのような男性と肉体関係で高額なお金を手にしている女子もいます。
なんてことと思うかもしれませんね。
日本はもう終わったのかとも思うでしょうが、これは日本に限ったことではなくネット社会になってからのことですが、アメリカなどはパパ活募集している女子大学生はたくさんいて、肉体関係でお金をもらう女子もいれば、肉体関係なしで出資してもらう人もいます。
いまの親世代の収入だけでは大学に通わせる十分なお金がなく、奨学金を借りて大学に通っているのですが、それだけで生活できない。
しかも大学卒業したあと、奨学金の返済に約20年間かかってしまい、経済的にかなり大きな負担で、社会人をスタートして生活をしていくことになるのです。
風俗嬢で働くことになると、風俗タイプがさまざまあるとは言え、全裸になって不特定多数の男性と性行為をしないといけません。
それよりも、交際クラブのようなところで、相手の素性がきちんとわかっている男性のほうがいいと考えているのです。
真面目なJDは、このようなことがいいと思っている女子はすくないです。
仕方がないからです。
交際クラブにもきちんと営業許可を取得して、きちんとしている運営会社はありますが、違法交際クラブもあるので注意が必要になります。
営業許可を取得している交際クラブでは、危険なことは全くないとは言えませんが、男性会員は、高い入会金と月間利用料も継続的に支払って個人情報をオープンにしているので、一般的に考えるとおかしな男性はいないと考えてもいいでしょう。
ただ、違法交際クラブ・売春クラブなどでは、とても危険なことがあるので注意しないといけません。
どのようなことがあるのか見ていきましょう。
違法交際クラブの危険なことは何があるのか
本番
許可をとっている交際クラブでも、大人の関係になるのは双方の合意の上であることですが、違法交際クラブや売春クラブは、男性会員との本番(セックス)を目的にしています。
あなたは、不特定多数の男性と絡むことが嫌だから交際クラブに登録して出資者をさがしたつもりでいても、男性のほうはそれが目的ではなく、セックスすることになります。
つまり、風俗のソープランドとなんら変わらない事になってしまうのです。
1回することで20000万円のお金を支払ってもらい、運営者と折半することになり、あなたは10000円をもらい残りは運営者側に支払うことになるのです。
売春行為になるのであなたが逮捕されることはありませんが、あなたは人として経歴に傷がつくことにもなります。
※ちなみに犯罪データとしては警察には残りませんが、管理データとしてはのこると考えてください。
あなたは、妊娠や性病感染のリスクを負うことにもなることは理解してください。
盗撮
あなたとの性行為を盗撮されて、ネットにアップされることもあります。
そのようなことになったら、一生消えることはありません。
AV女優が作品として制作したものは、女性は理解して出演してDVD販売やネットで鑑賞できるものですが、素人の性行為の盗撮は、自分が望んでいることではありません。
ギャラも貰えるわけではありません。
あなたのこれからの人生の設計図が全く違うようになる破壊力がある行為が盗撮行為になることは理解してください。
薬物
薬物とは危険ドラッグや覚せい剤のことになります。
違法交際クラブでは裏組織ともちながりがあり、そのようなものを入手するルートを持っています。
交際クラブで複数の男性と女性がパーティー形式で、薬物を使用して遊ぶこともあり、逮捕されればあなたは懲役刑で刑務所暮らしになることは理解してください。
そのようなパーティーはギャランティも弾んでくれるのですが、集まる男性も危険な人が多くいて、グレー系になります。
パーティーで薬物を使用してハイテンションになってしまい、そのまま乱交パーティー化することもあり、男女が重なりあうことにもなります。
前述の盗撮ではありませんが、そのようなシーンの撮影ものが裏で売買されることにもなります。
また、薬物パーティーなどに参加する男性は、遊び人が多いので性病感染している人もいると思います。
乱交で複数の男性とセックスをすることで、性病感染のリスクは高くなります。
また、それがなくても、あなたは危険ドラッグや覚せい剤の使用がやめられなくなることもあります。
ストーカー
最後に、犯罪としてニュースでよく見かけるストーカー行為になります。
交際クラブで出会った男性とデートしたとしても、意気投合して出資してもらうケースもあります。
しかし、あなたが合わないと思えば断ることもできるのですが、相手があなたとどうしてもつきあいとなってしまったら、ややこしいことになります。
付き合っていて別れるときにもあるでしょう。
それがストーカー行為につながるのです。
あなたは、あなたが特定できる個人情報は絶対に言ってはいけません。
まとめ
違法交際クラブや売春クラブは裏組織が運営しているので、売春行為がメインになります。
違法行為になるので、絶対にしないようにしてください。
ご参考にしてください。