マット無しでも稼げるソープはたくさんあります

2018/03/24

少し前はソープといえばマットプレイというほど定番ではありましたが、現在ではマット無しでも働けるソープはたくさんあります。
マットプレイは体力を使うし、肌の弱い人にはローションが負担になります。
また、習得まである程度時間が必要なので、風俗自体が未経験だという人にはハードルが高いことも多いです。

とはいえ、マットプレイにはメリットもあるので、頑なに毛嫌いしていると稼げるチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。

マットプレイの発祥は川崎

マットプレイの発祥は川崎の堀之内と言われています。
1970年代の始めに生まれ、1980年代には全国のソープランドに広がりました。
最初の頃はローションではなく石鹸を使っていたことから、泡姫、泡踊りといった言葉が生まれました。

プライベートのパートナーとはなかなかできないソープならではの遊びとして熱心なファンがいます。

マット無しのソープも多いです

割合 グラフソープと言えばマットというイメージも強いですが、マット無しのソープも増えてきています。
激安店だけでなく、高級店であったとしてもマット無し、あるいはできなくても良いというお店もあるので、マットをやりたくないという人は諦めずに求人を探してみましょう。
マットはいかにもプロ、いかにもプロ、玄人というイメージがあるので、素人女性をコンセプトにしているソープにはないことが多いです。

部屋にはマットが設置してあって、マットプレイをする風俗嬢もいればしない風俗嬢もいる、あるいは新人ならばマットはしなくても良いというお店もあります。

マット無しのメリット

マット無しのソープのメリットには以下のようなことがあります。

講習が楽

マットがある場合は実技による講習は不可欠です。
未経験者だけでなく、経験者であっても新人ならば必須というお店も多いです。

女性の講習員がいない場合はセクハラ講習や本番講習になってしまうリスクもあります。
講習に時間がかかってしまい、入店してもすぐに稼げない場合もあります。
マット無しならば、お客さんの対応や接客の流れなどを説明してもらうだけですぐに稼ぎ始めることができます。

肌への負担が少ない

ローションマットプレイにはローションが必須です。

ローションやそれを洗い流すためのシャワーは肌に負担をかけてしまいます。
肌が弱い人は乾燥やアトピーが出てしまうことがあります。
シャワーのあとに保湿をすることが大切ですが、それでは対応しきれない人もいます。

体力を温存できる

マットプレイは体力を使います。

新人の頃は全身筋肉痛になってしまいますし、ベテランになれば腕に「マット筋」がついてしまいます。
マットプレイ無しならば体力を温存することができます。

マット無しのデメリット

マット無しのソープにはデメリットもあるので、気を付けましょう。

受け身が多くなってしまう

マットプレイはローションを使って滑り、危ないのでプレイの主導権はソープ嬢が握ることができます。

受け身は少ないです。
しかし、マットが無い場合はお客さんが主導権を握り、ソープ嬢は受け身を取ることが多くなってしまいがちです。
受け身が苦手なソープ嬢は苦労するでしょう。

間を持たせなければならない

マットは時間がかかるプレイなので、どんなお客さんであったとしても間が持ちます。

マットプレイをしない場合はマット以外のことで間を持たせなければなりません。
お客さんによって会話や愛撫、フェラなど求めてくることは違います。
とくに会話が苦手なソープ嬢は大変です。

回転率勝負になりがち

マット無しで間を持たせることが出来ないソープ嬢にはショートコースのお客さんがメインになってしまいます。

そうなると稼ぐためには回転率を上げなければならず、マット無しであったとしても体力が必要になってきてしまいます。

高級店の求人は少ない

マット無しのお店が増えてきたとはいえ、未だに高級店ではマットがあるところが多いです。
マット無しは回転率で稼ぐ大衆店や格安店、激安店が多いです。
高級店でもマット無しのお店もありますが、狭き門です。

マットにまさるアピールポイントが必要

マットが出来るのであれば、マットをアピールポイントになりますが、マットが無い場合はマット以外のアピールポイントがないと稼げません。
容姿、スタイル、人柄、即即、フェラ、NS、短時間で2抜きなどマットが無くてもお客さんが遊びたいと思えるような魅力が必要です。

お客さんの幅を狭めてしまう

マットが出来る風俗嬢にはマットプレイがしたいお客さんも、マットプレイに興味のないお客さんも両方つきますが、マットができない風俗嬢にはマットプレイに興味のないお客さんしかつきません。

新人でなくなってからが厳しい

新人のうちはマット無しでもお店から優遇されたり、お客さんが珍しがったりして稼ぎやすいですが、新人期間が終わってしまうと飽きられてしまい、稼ぐのが厳しい状態になってしまいがちです。

マットは覚えた方がいい

Ok, Goodマットは出来なくても働くことはできますが、覚えた方がいいです。
マットができると稼げるお店が増えます。
出稼ぎに行く場合も良い条件での採用になりやすいです。
新人のうちはマットが出来なくても、新鮮さがありますが、安定してしっかりと稼ぎたいのであれば、習得を目指しましょう。

講習はチャンス

マットプレイがあるどのソープでも未経験者は積極的に募集をしています。
最初からできている必要はありません。
マットプレイは学べば習得ができます。
女性講習員がある大手グループのソープならば丁寧な講習を受けられることが多いです。

1度習得すればソープ業界にいる限り決して無駄にはなりません。

マット無しで稼げるお店

川崎や吉原でマット無しでも稼げるお店について紹介をします。

ピカソ

吉原の高級店で働きたいけれど、マット無しが良いという人にはとてもおすすめです。
ただし、部屋にマットがあるので、お客さんからは求められることはありますし、出来ることに越したことはありません。

オレンジグループ

吉原の大手グループです。
1度摘発を受けてしまったため、現在は激安店しかありませんが、回転率で稼ぎたいのならばおすすめです。

コスモス

吉原のお店です。
客入りが良く完全S着で働くことが出来ます。

ただし、アンケートが厳しめです。
さらに最近ではマットプレイを推奨しているので、覚えた方が稼ぎやすいです。

プレミアム

川崎の高級店です。
S着で働くことが出来ます。

マット無しでも稼げるけれど、できるに越したことはありません

マットプレイはソープならではのプレイというイメージが強いですが、実際にはマット無しのソープもかなり多いです。
マットは習得するのが大変ですし、肌に負担がかかったり、体力を消耗したりもしてしまいます。
一方で、主導権を握れますし、間が持ちます。

働けるお店の幅や指名を貰えるお客さんの幅が広がります。
新人の間はマットが無くても稼ぐことが出来ますが、これといってアピールポイントが無い人はマット無しで安定して稼ぎ続けるのは厳しいでしょう。
即即やNSなどハードなプレイをしないとお客さんがつきにくくなってしまうことになるかもしれません。
最初からマットプレイができる必要はありません。

しかし、学ぶ姿勢があることをアピールすれば、お店からもお客さんからも喜ばれるでしょう。
大手グループで女性講習員がいるお店で働くと習得がしやすいです。

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