風俗嬢の職業病である性病予防で絶対感染しないはあるのか?
2018/02/25
風俗嬢で働くことになると、お客さんとの粘膜接触・唾液交換などは必須プレイにあるので、どうしても性病感染リスクが心配になります。
性病は、風俗を生業にしていたら病気としてあると考えないといけないと言われています。
ウイルスはシャワーで流れるものではありません。
男性に排尿してもらえば溜まっているウイルスがおしっこと一緒に流れるものでもないです。
イソジンや抗生物質でなんとか予防できる性質のものではないのです。
どのようにすれば性病予防はできるのか、絶対予防はあるのか見ていきましょう。
風俗嬢の性病予防で絶対はあるのか?
性病予防の絶対は?
性病予防の絶対があると安心させたいですが、残念なことにそのようなものはこの世に存在しません。
夫婦であって、どちらかが浮気をすることでパートナーに簡単にうつしてしまうことがあります。
しかも1回の行為であったとしても感染することはあります。
不特定多数の男性とセックスすることが好きな女性が性病感染するかと言えば、全くしない人もいるのです。
風俗嬢であっても、人気嬢でたくさんのお客さんと性行為をしたからといって、全く性病感染したことがない女性もいるでしょう。
風俗嬢として働きだして、すぐに性病感染する女性もいます。
しかも、治ったと思ったら、また感染してしまうこともあるのです。
これは、インフルエンザに似ていますね。
人ごみにいくことですぐに感染して高熱を出す人もいますが、全く感染しない人もいます。
家族がほとんどインフルエンザになっているのに、ひとつりだけピンピンしていることもあります。
病気は個人差があります。
個体によって何かがちがうのだと思いますが、感染しない人からすれば、風俗嬢になってもそんなことは心配する必要はない。
ワタシは性病感染を一度もしたことがないと言う女性もいるでしょうが、感染したツライ経験の人もいるのです。
だから、性病感染予防に絶対ということはないのです。
ネットで安心する材料がたくさん掲載されていますが、そのようなものは信じてはいけないのです。
性病感染の予防に必要なこととしてあげられるのが、あなたが感染したときに早期に見つけること、お客さんが性病感染していることを見つけることの2つになるのです。
そのためには性病を知ることです。
どのような性病があるのか見ていきましょう。
性病には何があるのか?
性病はさまざまなものがあります。
カンジタ・クラミジア・淋病・ヘルペス・コンジローマ・梅毒・HIV(エイズ)などになります。
メジャーなのは、クラミジア・淋病・咽頭クラミジア・咽頭淋菌・梅毒・HIV(エイズ)になります。
HIV(エイズ)だけは一度感染すると、完治することはできない最も怖い性病になります。
進行は止めることはできて普通に生活はできるのですが、感染すると風俗嬢は引退するしかありません。
どの性病も女性は自覚症状がでにくいものになりますが、HIV(エイズ)は一番見つけにくい性病になります。
症状は風邪のようなものになります。
風邪だと思う程度でドラックストアの風邪薬を服用して治そうとするのですが、体内では免疫細胞がどんどん破壊されていって、倦怠感がでてきて熱も下がらないで1カ月以上経過して、なんかおかしいということで検査してHIVと判定されるのです。
考えてください。
これは外見の症状として現れることがないので、あなたもそうですが、お客さんの症状もわからないのです。
お客さんのからだが熱がでているようで、会話で風邪ひいているのか・いつから引いているのか・倦怠感はないのか聞いて、1カ月以上続いているようだったら、危険だということです。
このようにお客さんの体調がどうかということを会話から聞き取って行かないといけません。
特に、HIV(エイズ)感染する風俗店は、ソープランドのNN(生中出し)があるお店か、本番行為をしている女性になります。
膣の粘膜とペニスが摩擦することでHIVが感染することになるのです。
梅毒は、HIVと違い表面的にあらわれるのですが、初期症状としてはわかりにくいものです。
足の付け根あたりにしこりができるようになって、痛みがない違和感しかないので見過ごすことになります。
3カ月くらいして、脱毛・赤い湿疹・ただれがペニス・アナル・からだに出てきます。
3年すると大きなしこりがでてきます。
心臓などに転移すると死亡することもあります。
梅毒は早期発見ができれば、治療期間としては短く完治することができます。
性行為だけで感染しないのが、梅毒で皮膚のただれをリップするだけで感染することがあるので、シャワーするときは照明を明るめにしてよく確認が必要になります。
クラミジア・淋病は、おりものの異常のように思いますが、ニオイ・色の変化があれは注意が必要です。
淋病感染でセックスをすると膣に痛みがでてきます。
女性はわかりにくいですが、男性はペニスに症状があらわれます。
初期症状で出ていない時でも排尿時に痛がることもあるので、シャワーでペニス表面のチェックと排尿時の表情でチェックしてください。
咽頭クラミジア・咽頭淋菌は、オーラルラックスで感染するもので、口腔内にしっしんがでてくるようになります。
あなたが人妻で子供がいて、いつものようにキスをしていたら感染することもあります。
性病感染予防のチェックはわかりましたが、イソジン・グリンス・抗生物質などで、どのような効果があるのか、見ていきましょう。
イソジン・抗生物質はどれだけ効果があるの?
イソジンはオーラルセックスでは効果があると風俗業界では言われていますが、全くありません。
あなたが風邪を引いたときにうがいに使うものとして有効になりますが、お客さんとシャワーしているときに毎回イソジンを使用することで、逆にあなたの免疫力は低下していくことになり、感染しやすい状態になるでしょう。
もしイソジンを使うとしても、お客さんに使用してもらい、あなたは風俗店をあがるときに1回使うくらいにしたほうがいいでしょぅ。
グリンスについても性病を除くものではありません。
殺菌効果があると言われていますが、皮膚表面にある雑菌を取り除くだけであって、お客さんの精子・汗・あなたの粘膜部分からでてくる愛液の菌を取り除くものではありません。
女性が粘膜部分をゴシゴシ洗っていたら、イソジンと同じように抵抗力がなくなり傷めるだけになります。
グリンスはお客さんのからだの表面的な汚れをとるくらいと思ってください。
抗生物質は服用して体内の菌を殺すことになるので、性病の菌も大丈夫と、何も知らない女性から教えてもらうことがありますが、全くもってムチなる情報なので信用してはいけません。
抗生物質で性病の菌を除外することはできないのです。
常用することで体内にある良い菌まで死滅させることになり、免疫力が低下します、逆に性病感染しやすいからだにしていることになるのです。
そんな~と思うでしょうが、そういうことなのです。
だったら性病予防はどうすればいいのか?と思いますね。
冒頭でも言いましたが、性病感染の予防に絶対はないのですが、ひとつだけあります。
それは風俗店がキーポイントになります。
どのようなことか見ていきましょう。
風俗嬢が性病感染しない風俗店はどこ?
風俗店でもハードプレイからソフトプレイのお店があります。
風営法にそって風俗店として登録していたとしても、性的プレイがほとんどない風俗店もあるのです。
たとえば、手コキ専門店・オナクラ・メンズエステなど、あったとしても手コキまでになるので、唾液交換・粘膜接触はないので性病感染する確率はかなり低くなります。
絶対性病感染したくないが風俗で働かないといけない女性は、ソフトサービスの風俗を選ぶべきです。
ハードプレイの風俗店の場合は、性病検査を定期的にして、あとは、運を天に任せるしかありません。
まとめ
性病感染の予防には絶対はありません。
風俗嬢として働いて性病感染率を下げるのは、ソフトサービスの風俗店で働く以外はありません。
ハードプレイで働く女性は、短い期間に性病検査をして、あとは運を天に任せて祈るしかないのです。
ご参考にしてください。