風俗店はどこまでアリバイ対策に協力してくれるの?
2018/02/26
風俗で働く上で注意しなければならないことは風俗バレです。
友人程度なら気まずいだけですが、旦那や子供にバレると家庭崩壊の危険すらあります。
その為、何としても風俗バレを防がなければなりません。
バレない為には女性自身はもちろん、風俗店にも協力してもらう必要があるでしょう。
でも、風俗店とは雇用関係でしかありません。
実際にアリバイ対策に協力してくれるのでしょうか?
そのような疑問や、アリバイ対策の内容、風俗バレする原因などを簡単にですが紹介します。
なぜアリバイ対策する必要があるのか?
風俗は人によっては嫌遠される職業です。
その為、風俗で働いていることをバレないようにする為、秘密する必要があります。
しかし、いくら秘密にするとしても矛盾や疑惑は生まれてきます。
「普段この時間は何をしているのか?」
「風俗系のパネルで女性を見た」「どこからか高額な給料が入るようになった」など、聞かれたら説明ができない事柄は多いと思います。
そのようなことがないようにする為、つじつまを合わせたり、証拠を消したりなどのアリバイ対策を行い風俗バレするのを防ぎます。
風俗店はアリバイ対策に協力してくれる
風俗店の多くはアリバイ対策をしてくれます。
風俗嬢たちは風俗バレする危険があるのを承知で、入店してくれています。
しかし、風俗バレしては風俗嬢を続けるのは難しくなってしまいます。
女性の立場が悪くなるだけではなく、風俗嬢が減るのは風俗店にとって痛手となるでしょう。
その為、風俗店は風俗嬢が風俗バレして辞めないように、アリバイ対策に協力します。
特に人妻店は風俗バレすることで離婚の危機になる為、アリバイ対策をしてくれる店がほとんどです。
多くは風俗求人に記載されていますが、されていなくても確認すればアリバイ対策をしている風俗店は多いです。
入店したら確認するようにしましょう。
ただ、すべての風俗店がアリバイ対策をしているわけではありません。
稀にしていない風俗店もある為、入店前に確認したり、女性自身でアリバイ対策をするようにしましょう。
風俗店が行うアリバイ対策
風俗店は女性を守る為、様々な部分で協力してくれます。
下記に紹介するのは有名なアリバイ対策ですが、他にも協力してくれることは多いです。
必要な時は相談してみましょう。
パネルの修正
どの店でも言えることですが、女性のパネルは加工しています。
多くはお客に良く見せて指名を取る為ではありますが、風俗バレを防ぐ為にも加工されています。
目線や口元の顔はもちろん、体の輪郭なども加工します。
場合によってはぼかしや目線を入れて見え無くしたり、女性の依頼によってはパネル無しな場合もあります。
風俗店としては顔出ししてほしいですが、バレると困る為、編集をしています。
送迎エリアのNG
デリヘルはお客の家に出向くことがある風俗です。
その為、運が悪いと自宅や知り合いが居るエリアに出向く場合があります。
当然、女性を知っている人がいればわかってしまいますし、それによって風俗バレにつながってしまうでしょう。
その為、女性の自宅があるエリアなど、風俗バレする危険がある場所へは送迎をNGにしたりします。
アリバイ会社の用意
もし、仕事先を調べられてしまったら、すぐに風俗店で働いているとバレてしまうでしょう。
その為、アリバイ会社を用意し、風俗店ではないように装います。
会社名や電話番号はもちろん、住所など独自に用意し、まるで一般企業で働いているように装ってくれます。
女性が望めば偽造の給料明細や社員証なども用意してくれる為、一見しただけでは風俗店とは気が付かないでしょう。
もちろん偽造ですから実際には使えません。
もし使ったら偽造書類作成で捕まってしまいます。
ですが、誤魔化す為の小道具としてなら十分に役目を果たしてくれます。
店内カメラでの確認
店舗型のお店に限ったことですが、店頭カメラの映像からお客を判断し、女性に知らせることができます。
滅多にあることではありませんが、女性の知り合いがお店に来ることがあります。
それによってバレることも十分考えられるでしょう。
しかし、お客を知っていればそのようなことはありません。
知り合いのお客が来たら接客NGにすることでバレるリスクは最小限に抑えることができます。
ただ、女性自身がカメラを見れるお店は少なく、スタッフではどのお客が知り合いかはわかりません。
その為、確実性は低く、あまり期待できないでしょう。
女性自身のアリバイ対策
風俗店は様々なアリバイ対策をしてくれます。
しかし、普段の様子まではカバーしきれません。
風俗バレする主な原因は女性自身と言われている為、注意しましょう。
誰にも話さない
風俗バレする主な原因は女性自身が話してしまう事だと言われます。
風俗ではお客からのストレスが多く、時には愚痴も言いたくなると思います。
スタッフや同僚に愚痴るのもいいですが、一番は気の合う友人が話しやすいことでしょう。
しかし、そこから話が広がっていきます。
一見接点がない人でも、何人も話を経由すれば意外とつながっているものです。
友人に話した内容が知人へ伝わり、そこから彼氏や旦那に情報が流れていきます。
「人の口に戸は立てられない」とは言いますが、絶対に話すのは止めましょう。
散財しない
月数十万など、風俗は高給取りです。
その為、欲しいものは何でも買えます。
化粧品など風俗嬢に必要なものは多く、お金があるからとついつい買ってしまうでしょう。
ですが、それによって風億バレする危険があります。
一般企業で働いているはずなのに、バックなどを大量に買っていたら「お金は大丈夫?」と思うのが一般的です。
宝くじなど可能性は様々ですが、多くの場合、高給取りの風俗嬢が思い当たります。
給料が多いとついつい金銭関係が麻痺しがちではありますが、「月20万を残して貯金する」など自制して、金銭感覚が狂わないように生活しましょう。
勤務先を遠くする
風俗嬢かどうかは直接会うことでもバレてしまいます。
デリヘルではお客の自宅に入る姿でわかりますし、服装もお客が喜びそうな服ですのですぐにわかります。
店舗型では疑う余地もなく風俗嬢だとわかってしまうでしょう。
その為、勤務先を遠くのエリアにします。
遠くのエリアなら地元の人に合う心配は少ないですし、知り合いになっても「遊びに来た」「待ち合わせ」などと誤魔化すことも可能です。
公的機関を利用するなら最低でも3~4駅以上は間を開けた方がいいです。
ですが、エリアが遠いとその分出勤が大変になります、通える範囲で遠くの風俗店で働く様にしましょう。
履歴を残さない
「報連相」という言葉があるように連携を取ることは大切です。
風俗店やお客に「今日は出勤できる」「昨日はありがとう」など連絡することは多いでしょう。
ですが、そのやり取りからバレてしまいます。
本来なら連絡先を見るのはイケナイ行為です。
ですが、ちょっとしたから見られてしまう可能性があります。
スマホなどの履歴に明らかに風俗店だと思われる連絡先や、知らない男性にラブコールをしていたらバレてしまいます。
浮気と勘違いするかもしれませんが、どのみち駄目でしょう。
バレない為にも、連絡履歴だけをこまめに消したり、メアドの登録を変更したりと、一見だけでは分からないように工作します。
アリバイ対策専門の会社がある!?
アリバイ会社は主に風俗店が行ってくれます。
ですが、本業の風俗店も忙しく、十全にアリバイ対策ができない場合が多いです。
社員証のような小道具を用意するのも大変な為、社名と電話番号だけな風俗店も少なくありません。
そのような風俗店の代わりとなるのが、アリバイ対策専門の会社です。
この会社は、社名や電話番号だけではなく住所、仕事内容、役職などすべて用意されてますし、頼めば社員証や給料明細も用意してくれます。
もちろん、アリバイ対策専門ですので実際には働いておらず、すべて偽造の内容です。
ですが、本当に働いているようにしてくれる為、バレる心配はほとんどないでしょう。
便利ですので、風俗店がアリバイ会社をするのではなく、風俗店から申し込むことも少なくありません。
もし、風俗店がアリバイ会社を行っていないようなら、このような会社に申し込めるか確認してみましょう。
まとめ
風俗店は風俗嬢の要求を呑んでくれることが多く、必要以上に連絡しない為、意外と風俗店側からバレることは少ないです。
その為、女性自身が気を付けていれば意外とバレないものです。
注意点さえ気を付けていれば、アリバイ対策は難しいものではありません。
風俗店にア