吉原で稼げる高級ソープってルックス重視？採用基準は高め？
吉原といえば、日本でも有数のソープ街です。
大衆店から高級店に至るまで様々なソープランドがひしめき合っている街。
出稼ぎで吉原に足を運ぶ女性も少なくありません。
数多ある高級ソープのうち、吉原で稼げるお店はやはりルックスが最重要なのでしょうか。
誰しも高級店で働き、たくさんの収入を手にしたいという気持ちはあるでしょう。
けれども誰もが高級店で働けるわけではないのが実情。
吉原のソープ、それも高級店で働く場合、基準となるのは高いルックスやスタイルなのでしょうか。
説明していきましょう。
高級店が軒並み採用基準が高い
高級店と非高級店とを比較した場合、前者の方が採用基準は高いのは事実です。
ずば抜けてレベルの高いルックスを持った女性しか採用されないため、後一歩というところで採用には至らない女性も多いことでしょう。
なぜ、高級店は採用基準その他もろもろで高いレベルが求められるかといえば、やはりずば抜けて高い料金にあります。
高級店に来るお客さんのほとんどは高給取りのサラリーマンや経営者、自営業者などの富裕層。
そうした人たちはわざわざ大金を払ってまでお店に来てくれているのです。
いわば一流のサービスを受けに来てくれているため、お店としても完璧なサービスを提供する責任があるということです。
一流のサービスというのは、具体的には、即尺やＮＳ・ＮＮなどといったもの。
通常のソープでは必ずしも受けられないサービスなので、必然的にそれらを求めるお客さんも増えるというものです。
高級店のソープ嬢は徹底的に接客のマナーを教育されているため、少しでも失礼があってはいけません。
クレームを入れるお客さんもいるのでお店としても気が抜けないのです。
どんなお客さんであっても失礼のない接客ができるソープ嬢だけが高級店に採用されるのです。
ネット鳴りも重要
大抵のソープはホームページを持っており、在籍嬢を一覧から確認することができます。
よって、多くのお客さんはホームページを見てどの嬢を指名するかを決めます。
ネット鳴りするためにはサイトの掲載画像が美しくなければいけません。
多少の修正は加えるにせよ、やはりもともとの素材がよくなければ客ウケする画像にはならないからです。
こうした点からも、高級ソープではルックスが一定以上のレベルであることが必須です。
吉原高級ソープは狭き門
吉原の高級ソープは誰でも簡単に入れるわけではありません。
飛び抜けてルックスやスタイルがよくなければ採用されるのは難しいといえます。
ですが、完全にルックス重視というわけではないのも事実。
並みのルックスであっても採用される事は有り得ます。
そうした場合、ルックスというよりもその女性の持つ雰囲気がお店の採用基準に達しているかどうかで採否が決まることになります。
同様に容姿にしても、アイドル並みのもの持っているに越したことはありませんが、ごく一般的なスタイルであっても採用の可能性は十分にあります。
ルックスやスタイルが平均的であっても働けるのならば、吉原の高級ソープを狭き門たらしめているのは一体なんなのでしょうか。
答えは、内面性です。
具体的に言えば、受け答えや挨拶、振る舞いといった内面的なものが特に厳しいのです。
これらは面接の時点で非常に厳密にチェックされることになります。
自分は大丈夫と思っていても、面接で落とされる確率は決して低くありません。
先にも紹介したように、高級店に来るお客さんは非常にサービスの質にうるさいです。
なのでお客さんを不快にさせてしまうのは非常にまずい事。
自分にとってはほんの些細な言動でも、お客さんから見ればとても失礼に映るということもありえます。
お客さんからクレームが来る事は、お店にとっては一番困る事ですから、女性の一挙手一投足に非常に厳しくならざるをえません。
ルックスやスタイルは十分採用基準に達していても、細かな所作がなっていなければ、即不採用になってしまいます。
それくらい、吉原の高級ソープは厳しいところなのです。
ボディーチェックを受けることに
多くの高級ソープではボディーチェックが行われます。
チェック内容はスタイルおよび肌の状態。
自己申告のスタイルと実際とが相違ないか、火傷跡やリスカ痕、タトゥーなどがないかを念入りに調べられます。
特にタトゥーに対しては厳しいお店が多いようで、ほんの少しのタトゥーであっても見逃してはくれないとのこと。
ちなみに、チェックの際は女性スタッフが行うので、セクハラ受ける恐れはありません。
高級ソープともなればボディーチェックも入念に実施されることを覚えておきましょう。
背が高いのはデメリット?
背が高い女性はそれだけでスタイル良く見えます。
ソープにおいても背の高さは評価ポイント。
概ね160 cm以上あれば高評価を得られます。
中には背が高いことを気にする女性もいますが、ソープなど風俗においてはむしろアピールポイントとして武器になるのです。
年齢が高いとダメ?
アラサーやアラフォーなどといった比較的年齢の高い女性は、不採用になる確率が高いです。
お店としては20代前半までの若い女性を欲していますから、それを越えてしまうとほぼ間違いなく働けません。
高級ソープでは見た目ももちろんですが、若いかどうかも評価対象。
一般的な風俗店であれば問題なく採用されるのに、高級ソープになると場合によっては24,5歳であっても落とされる可能性だって考えられます。
外見の良さと若さを兼ね備えた女性が高級店で働けるということになります。
ただし、お店によっては20代後半から30代前半くらいまでの「大人の女性」を積極的に採用しているところは存在します。
美容に対する意識が高くないといけない
極端に派手にする必要はありませんが、きちんと美容院に通っている、ネイルがきちんとしているといった美容意識は必須です。
清楚な中にも適度な華やかさがないとお客さんの目に美しく映ってくれませんから、普段からきちんと美容を意識する必要があります。
通常の風俗店、もしくは格安店ではそこまで嬢の美意識について口うるさく言及されることはありません。
お客さんは不快にならないくらいのレベルであれば敢えてお店は口出しする必要がないからです。
けれど、高級ソープではそうはいきません。
いかに自分自身を美しく見せられているかが、いわばセルフプロデュースができているかどうかが重要になってきます。
本当にこんなところまでお客さんは見ているのだろうか、と疑問に思うかもしれませんが、高級店になればなるほどこうした細かい部分まで審査されてしまうのです。
まとめ
吉原には数多くの高級ソープがありますが、採用基準は高いです。
受かるだろうと思って受けた面接にあっさりと落ちてしまう女性も少なくありません。
完全にルックス重視、と言うわけでは決してありませんが、やはり優れていた方が採用される確率が高くなります。
ルックスやスタイルだけではありません。
ちょっとした振る舞いや言葉づかいなどにも、受かるか落ちるかの要素は潜んでいます。
お客さんに決して失礼のないように接客する必要があるため、たとえ自分では完璧と思っていても落とされてしまう事は有り得ます。
高級ソープに来るお客さんは最高のサービスを受けに来てくれているわけですから、嬢に対する審査はどの店も非常に厳しいのが現実。
ルックスがいいだけでは太刀打ちできない世界といえます。
高級ソープで働くのは非常に難関、という事実を肝に銘じておきましょう。