ソープで真性包茎の客が来ても生フェラサービスはすべき？
ソープには、生フェラのサービスが用意されています。
生フェラを行うことは、もはや風俗では定番となっている行為です。
生フェラを行わない場合は、風俗嬢のサービスが悪いと思われてしまうので、男性が継続して指名を行ってくれないのです。
ただ、真性包茎の男性が相手となれば、話は別でしょう。
真性包茎は、皮をむくことができません。
つまり、生フェラといっても、普段のフェラとは全く違う感触、そして、臭いとの戦いとなります。
生フェラを行うかどうかは、その時の状況も考えていく必要があります。
お客さんの中には真性包茎もいる
全てのお客さんが、皮をむいている状態、つまりズルムケという状況ではありません。
日本人の半分くらいは包茎と言われるくらい、包茎の男性は結構多いのです。
ただ、仮性包茎の場合は、むくことが可能になりますから、皮をむいてから生フェラのサービスを行ってあげるといいでしょう。
もし臭いがキツイように感じているなら、洗ってから生フェラを行えば問題ありません。
ただ、お客さんの中に、真性包茎の人はいます。
大体日本でも1割位が真性包茎の状態で、成長しても皮をむくことができないままの状況が作られています。
皮をむいていないフェラができないと思っている女性には、非常に厳しい状況であるのは間違いありません。
真性包茎の人は、普通のフェラとは全く違う状態で行うので、フェラの感触が明らかに違うと感じるようになります。
そして、フェラの時の臭いも厳しいですし、中には早漏ですぐに発射する人もいます。
包茎というのは、女性にとっては非常に嫌なものですが、特に真性包茎は気をつけたいところです。
真性包茎の人をフェラするのは大変
真性包茎の状態は、常にゴムに近いような物が付けられていると思っていいでしょう。
皮の分だけフェラはしづらくなっていますし、臭いがキツく、更に革の感触はあまりいいように感じません。
皮の中には、びっしりと臭いのキツイチンカスが溜まっていますから、そのチンカスの臭いが突然出てくるようになると、包茎のフェラは相当辛くなっていくのです。
ただ、ソープの中でも、ゴムフェラを認めていないお店は生フェラで対応しなければなりません。
生フェラのサービス以外には対応していないと書かれているので、結局真性包茎でも生フェラでの対応を行う必要があるのです。
こっそりとゴムを付けていることがわかると、ソープの苦情でゴムフェラをされたと書かれてしまい、注意を受けたりペナルティを与えられてしまいます。
真性包茎のフェラは、普通のフェラよりも圧倒的にキツイと言われています。
仮性包茎以上に辛さを感じますし、男性も早漏が多くてフェラの間に出されてしまいます。
ただ、ソープという風俗のサービスを提供している以上、文句をいうことも難しい傾向があるので、思っていた以上に辛い状況の中で風俗のサービスを提供することとなるでしょう。
ゴムフェラでもいいのか話をしてから行おう
真性包茎の人を見た場合は、皮をむくことができないのか聞いてください。
仮性包茎であることに気づいておらず、実は仮性包茎でむくことができたという場合もあります。
ただ、仮性包茎の場合でも、初めて皮をむいた場合、亀頭への刺激が強すぎて痛みを感じます。
仮性包茎でも、刺激に弱くて困っている方は、結局包茎の状態でフェラをすることになるでしょう。
どうしても、むくことができないと判断できた場合には、ゴムフェラでもいいのか話をしておきます。
ゴムフェラが駄目なら、そのまま生フェラに切り替えて行うしかありません。
フェラはできないと思っている場合は、クレームを入れられても仕方ないのです。
クレームを入れられてしまった段階で、風俗嬢としては非常に厳しい状況になってしまいますから、ゴムフェラが駄目なら生フェラを実施するしかありません。
ただ、先にゴムを付けていいのか聞くのは構いません。
話をしないでゴムを付けてしまうと、NSを希望することを伝えられてしまうなど、色々な要求をさらに追加されます。
客との間でトラブルとなり、更にクレームと入れられてしまえば、風俗から干されてしまいます。
店に入店している以上、要求されていることはなんでもこなしていくこととなりますから、生フェラを希望されれば真性包茎でも実施することとなります。
高級店のソープはプレイ上断れないことも
大衆店や激安店の場合は、もしかしたら断ることが可能で、生フェラを行わなくてもいい場面があります。
生フェラを行いたいとは思えなければ、話をしてゴムを付けさせてもらいましょう。
ただ、高級店の場合は、生というサービスが基本になっているお店もあるくらいで、断ることが相当難しくなっている可能性もあります。
本来なら、真性包茎の相手は断りたいと思っているはずです。
でも、店舗のルールで常時NSの状態となっている場合は、生フェラをしなければなりません。
勝手にゴムを付けるなどして、ルール違反の行為を行ってしまえば、客からクレームを付けられてしまいます。
ゴムを付けることで、勝手な行為をしたと判断されれば、ナンバークラスでも干されてしまうのです。
高級店の場合は、特にソープランドのルールが厳しいとされていて、なるべく生でのプレイを要求冴えてしまいます。
生でできないと思っているような場面でも、生で行っていくしか無い現状を考えていくと、渋々生フェラというサービスを行う羽目になるでしょう。
手術を受けてもらうように話すのは絶対に駄目
もし、真性包茎が嫌だと思っても、客に対して手術を勧めるとか、包茎について話をするなんてことは避けましょう。
客の中には、とても傷つくような人もいますから、クレームを入れられて店に影響が出ます。
店側は、風俗嬢に厳しい指導を行っていますので、客を傷つけるような言動を起こしているなら、当然ですが指導を受けることとなります。
手術を受けてもらうのは、風俗嬢にとってはいいことでしょう。
生フェラだけでなく、本番行為をしなければならないソープにとって、皮がついている状態で挿入されることは嫌です。
皮は、明らかにいいイメージがないですし、女性にとっては性的な快感も受けづらくなってしまうので、皮は取り除いて欲しいと思っているでしょう。
でも、客にそのような話をするのは厳禁とされていますから、思っていることを勝手に伝えないようにしましょう。
手術を受けるかどうかは、客が決めることです。
風俗嬢がこうした方がいいなどと話をすると、客が嫌なように感じてしまい、結局プレイをしないまま店から出ていってしまいます。
同時にクレームを入れられることがあるので、後から嫌な気分で仕事をすることとなり、双方にとってメリットがありません。
即尺などで確認しても生フェラで対応しよう
真性包茎を見て、流石にこれはフェラできないと思っても、生フェラのサービスで対応した方がいいでしょう。
即尺のサービスで、脱いだら皮がむけていないというのは意外と多いのですが、結局サービスを上手に展開していかないと、指名をもらえない現状があります。
お店としても、生フェラのサービスは当然としていますので、風俗嬢が勝手に断っているとは考えていないのです。
即尺のサービスが用意されている場合でも、実際に使われていない場合でも、包茎の人を相手に生フェラは普通だと思ってください。
ソープ嬢は、うまく包茎と付き合うことも大事でしょう。