風俗嬢に多発!?職業病になりがちな内容とその症状とは
2018/02/17
風俗嬢が職業病に悩まされる理由は実に様々。
肉体的なものから精神的な物まで、色々な所で日常的に不意に感じられるようになってくる事が多いもの。
実際に風俗嬢が感じる職業病にはどんなものがあるのでしょうか。
職業病になったらどんな事が起きるのでしょう。
風俗嬢の職業病は必ずあるのか
風俗嬢として働き始めると、おそらく誰もが不意に「あ…これ職業病かも…」と思う瞬間が訪れます。
必ずあるかどうかは統計がある訳ではないので何とも言えませんが、多くの風俗嬢の口コミや体験談からも相当数の風俗嬢が職業病による悩みを抱えています。
職業病として診断される訳ではない
職業病と言っても病院へ行くほどの深刻な物ではありませんが、中にはカウンセリングなどを受ける心療内科などへ通う風俗嬢がいたりする事も。
しっかり割り切って風俗嬢として働けない状態で始めると、心や気持ちにまで職業病で蝕まれてしまう事にもなり兼ねません。
一体どのような職業病があるのか、チェックしていきましょう。
風俗嬢の職業病~セックス中~
風俗嬢には結婚していたり、お付き合いしている人がいたりする事があります。
こういった人たちが悩んでいる職業病には次のような物があります。
セックス中濡れない
風俗嬢の多くが、パートナーに風俗で仕事をしている事を秘密にしています。
家族や旦那に内緒にしながら、身体を張って仕事をしてくる訳です。
特にソープ嬢は本番行為もありますから、下半身の疲れは結構なもの。
プライベートでエッチする時になると濡れないという事も良くあります。
お店ではローションがあるので、濡れない症状が続いたとしても大丈夫かもしれません。
しかし自宅では、パートナーが濡れない症状にいつもと違う違和感を感じる人もいるでしょう。
濡れない為にスキンを付けたりしても痛みが出てしまい、風俗嬢自信がローション無しでのエッチが出来ない様な状態になったりする事も。
結婚前のお付き合いで、濡れない=相手に対する気持ちがない。
と解釈してしまうような男性だと「愛してないの?」などと言われてしまう事も。
セックス中の演技をしてしまう
風俗嬢になると、お客さんの興奮度を盛り上げて喜ばせなくてはいけないので、少し演技をして場を盛り上げる事があります。
大切なパートナーとは「触れ合いたい」と思っている感情が、自然なセックスの気持ち良さを感じさせてくれていたはず。
でも風俗を始めてしまうと、その感度がグッと下がってしまう傾向があります。
彼にバレるのだけは避けたい…そんな気持ちから、いつもと違った不自然な演技をさせる事に。
あまりにも過剰なものだと「演技してる?」
なんて感付かれしまう事もあります。
原因の1つには疲労があるでしょう。
愛するパートナーと一緒にいて癒されるけど、疲れていてセックスすらしたいと思えない日があるとか。
セックス中に風俗行為をうっかりしがち
パートナーとのセックス中に、思わず責め派の行為をしがちになってしまうそう。
例えばリップサービスはキスからの流れでしがちな風俗嬢の職業病かもしれません。
風俗を経験していない子が、自然にリップサービスを行う事はほぼありません。
また、焦らす事にもこだわるようになってしまいがち。
いわゆる寸止め的なものを上手に操れるようになってきます。
盛り上がり過ぎて今までしなかった玉舐めや、手コキ+乳首舐めなどをしてしまう事も。
臭いに敏感になる
風俗嬢は基本的に強い香水などを付けるのはNGとされています。
しかし射精後の独特の臭いや、たくさんの男子臭・加齢臭との接触も多い事から臭いに敏感になる事があります。
自分にそういった臭いが付いていないか不安になって、臭いケアには注意する事が多くなります。
また好きな人であっても、相手の臭いにも敏感になります。
あの時の客と似たような臭いがする…などと思い出してしまう事もあるそう。
性病を移さないか心配になる
風俗嬢の不安はやっぱり性病です。
自分に症状がないだけで性病だったら…と不安になってしまうのです。
大切な人に性病が移ってしまったら、自分が疑われてしまうのをとても不安に思うようになります。
パートナーの挿入が出来なくなる子もいるようです。
素股などのフリをして「どこで覚えてきたの?」などと言われないように注意して下さい。
風俗嬢の職業病~日常生活で~
風俗嬢の職業病はセックス中だけでなく、日常生活でもハッとする事が多いです。
何気ない事で他の人にバレてしまいそうな事もありますので、注意して下さいね。
タイマー音に敏感になる
風俗ではプレイに入る時、キッチンタイマーなどを使用してプレイ時間がオーバーしないようにセットします。
終了15分前や終了時刻にアラームが鳴れば、プレイ終了の合図です。
このアラーム音が鳴ると、ハッとしてしまうのが風俗嬢。
レストランなどでもキッチンから鳴り響タイマー音に、思わず自分のバックの中を探し出したりしてしまう事も。
源氏名に敏感になる
風俗嬢にはお店で使用する源氏名があります。
仕事中ではなくプライベートで源氏名を耳にすると思わず振り向いてしまったり、ドキッとして状態が一瞬硬直してしまう事もあります。
仕事中とプライベートの切り替えをしようとしても、やっぱり反応してしまう。
まさに風俗嬢の職業病でしょう。
視線が怖い
自分が風俗をしている事を後ろめたい気持ちでいる風俗嬢は多いもの。
その為、絶対バレていないはずなのに何故か周囲の視線に過敏に反応してしまう事があります。
特に主婦などは、旦那や子供の事もご近所付き合いなどもあって敏感になってしまうそう。
何気なく視線が合っただけで、自分の事を注視されていると感じてしまうのだとか。
その為に必要以上の外出が出来なくなったり、外出先ではマスクを絶対外さない風俗嬢もいるとか。
都会よりも地方の風俗でよくある傾向のようです。
服装や雰囲気が変わる
風俗嬢は出勤時の服装にまで決まりが厳しくある事はありませんが、お客さんに会う際には「ワンピース以外のスカート」という事を決められている所もあります。
今までスカート率の低かった人などは、周囲から見ても雰囲気の変化が大きく違う事が分かります。
また、どうしても艶っぽくなってくるのは女性ホルモンのせいなのでしょう。
接客業なので普段より身なりや髪型・メイクなどにも気を使うようになりますから、多少の変化は否めません。
しかし、30代後半からは特に注意が必要です。
年齢よりも若いファッションスタイルを求める様になりがちなので、はたから見るとただの若造りになっている事も。
自分では普通と思っていても一般的な感覚と、かけ離れてくる場合が多いようです。
嘘を付きがちになる
バイトやパート、仕事の話になった時に「どこで働いてるの?」「なんていうお店?」などの突っ込んだ会話にたじろぐ場合が多いそう。
風俗嬢の職業病は嘘が上手になるまたは下手な嘘をついて怪しまれるのどちらかです。
出来る限り日常会話に対応出来るような内容を準備しておくことも必要なのかもしれません。
まとめ
風俗嬢の職業病は、自分の身体やメンタルにも大きく関わってくるものが多いです。
仕事と割り切っていても男性不信に陥る事が多く、未婚の若い子がお付き合いや結婚に踏み切れない原因にもなっているようです。
対価がないと性行為に踏みきれないという虚しさも。
私は完全に割り切れる!そんな自信があっても、自然に職業病の症状が現れる事があります。
出来る対策を事前に考えておく事も大切なのかもしれません。