出稼ぎ風俗嬢なら寮完備の求人広告を探すと良い
2018/02/08
地方から、あるいは都会から出稼ぎで風俗店に入店する女性は多いです。
自分の在籍店が閑散期に入ったタイミングで出稼ぎに出てくるのです。
少しでも収入を途切れさせないためには、このように出稼ぎをうまく利用して稼ぐのが効率的。
とは言え、出稼ぎは準備から何から大変です。
手間も時間もお金もかかる出稼ぎですが、出稼ぎの初日から抱えることといえば、住居の問題。
住む場所がなければ、働くどころではありません。
ここでは、風俗嬢が出稼ぎに行くなら寮を完備しているお店の求人を探すことのメリットについて説明していきます。
出稼ぎは大変
出稼ぎをする最大の理由は、お金を稼ぐこと。
風俗業界には閑散期と繁忙期がありますが、自分が在籍するお店が閑散期に入ったら、客入りが減るため稼げなくなることが多々あります。
そのため、閑散期の間だけ別の店に働きに行く風俗嬢が少なくありません。
ですが出稼ぎするとは言っても、準備から何から決して簡単にはいきません。
どのお店に応募するかから始まり、出稼ぎ期間中の住む場所、交通費、生活費などなど、考えることがいろいろあるからです。
働くお店にしても、確実に稼げるお店でなければそもそも出稼ぎする意味がありません。
稼げるなどと言って嘘の求人を出す風俗店が多いのが実情です。
出稼ぎに出てきた当日から必要となるものの1つに、住む場所が挙げられます。
ビジネスホテルなのか、ウィークリーマンションなのか、はたまた風俗店の用意する寮なのか。
どれを選ぶかで手間もお金も大きく変わってきます。
ビジネスホテルの場合はフロントサービスがあるので、食事の用意や洗濯物、その他細々とした雑事などを一切合切頼むことができます。
ただし、長期滞在になればなるほど必要となるお金は嵩みます。
ウィークリーマンションやマンスリーマンションを選んだ場合、たいていの家具などはほとんど揃っていることが多く、またホテルよりも安い料金で借りることができます。
ただし、ビジネスホテルほど数多くあるというわけでもないので、部屋探しには一苦労するでしょう。
では、風俗店が用意する寮に住むのはどうでしょう。
多くの風俗店では、寮としてアパートやマンションを持っているところが多いです。
こうした寮は、当然ながら風俗嬢しか借りることができないので、一般の人が住んでいる事はありえません。
契約を結んだ初日から入居可能、しかも入居審査は特にありません。
家具や日用品が一通り揃っているのもありがたいところ。
料金は、一般的な賃貸住宅のそれよりは若干割高ですが、それでも審査不要や身一つで即入居可というメリットの方が大きいです。
風俗店の寮はどんなところ?
寮は一般的に、6畳1間のワンルームマンションや、築年数を経たアパートが多いです。
寮だからといって、何も特別な部屋というわけではありません。
普通の住宅と同じく、若干狭い物件がほとんど。
洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの家電から、ボディーソープやシャンプー、リンスなどもほぼ全て揃っています。
備品という観点から言えば、ホテルのそれと全く変わりません。
アパートの場合、場合によってはルームメイトがいる場合も。
ルームシェアという形をとっているため、同居人がいるのです。
ルームシェアの場合は多少注意が必要で、ルームメイトとの相性によってはストレスを感じたり、トラブルが生じたりする場合があります。
具体的には、お互いの生活スタイルの違いによる音などの問題、または価値観の違いなどです。
気が合えば楽しく生活できますが、一人暮らしを望んでいる場合は普通になる場合もあります。
メリット・デメリット
寮は大抵、風俗店のすぐ近くに立っていることが多いです。
なので通勤にとても便利。
風俗嬢は仕事柄、客からのストーカーや嫌がらせを受けることが多いため、職場の行き帰りは決して安全とは言えません。
ですが寮が職場のすぐ近くにあれば、そうした不安もかなり解消されます。
また、寮の管理元はお店という場合があるため、入居している風俗嬢の安否確認がしやすいという点があります。
嬢に何かあればすぐに対応できるため、場合によっては合鍵を使って部屋に入ることも。
ただ、これは必ずしもメリットだけということにはなりません。
合鍵を持っているからと、嬢がいない間に堂々とお店のスタッフが部屋に入る、というトラブルもあります。
そういう面では完全にプライバシーが守られているとは言えません。
こうしたデメリットがあり得る寮ですが、やはりメリットの方が大きいといえます。
先程、即日入居可能といいましたが、これが一般の賃貸住宅の場合、風俗や水商売というだけで入居審査に落ちることも珍しくありません。
借りられるだけの十分な資金があったとしても、です。
水商売専門の賃貸物件もありますが、より簡単に部屋を借りるなら、やはり寮一択です。
住む場所が決まらないまま出稼ぎ初日を迎えてしまった、という事態であっても、寮ならすぐに入居することができます。
寮費はいくら?
気になる寮費ですが、これは毎月の給料から天引きされます。
なので収め忘れがないので安心。
平均・相場としては、1日3,000円、1カ月5万円程度になります。
多い場合は1カ月で10枚近くになることもありますが、これは稀でしょう。
築年数の古いところでは1カ月あたり2万円と激安物件もあります。
ただし住み心地はあまり保証できません。
いわゆる訳あり物件と同等なので、例えば窓を開けたら目の前が墓地だったとか、ひっきりなしに電車が走っているだとか、どこかしら瑕疵があるものです。
短期間とは言え、住環境は非常に重要なので、応募するお店に寮の詳細を確認しましょう。
可能であれば、部屋の写真を見せてもらえるとベターです。
こうした住みやすさも、少なからず寮費に影響します。
入居する場合は、条件付きかどうかをチェック
お店によっては、寮を使う代わりに規定以上の日数分、出勤しなければならないなどの条件があります。
寮費を払っているのに納得できない、と思うかもしれませんが、住む場所を提供する以上、1日でも多く出勤して利益を出して欲しいとお店は考えているのです。
このように、条件を課すお店は少なくありません。
たくさん出勤すれば結果的に稼げるわけですが、それでも自分が望む以上に出勤することが条件である場合、入寮をためらってしまいます。
フリー客を回してもらいやすい
あえて別項目で紹介するメリットとしては、フリー客を優先的に回してもらえることです。
というのも、寮に住んでいる嬢は、そう簡単にお店を飛ぶことができません。
住む所を貸してもらっている以上は勝手にお店を辞めにくい、と言う気持ちになるのです。
お店もその辺はわかっていますので、積極的にフリー客をあてがうようにしているのです。
出稼ぎ風俗嬢とそうでない場合と比べると、前者の方が何かとフリー客を接客できる確率が高くなります。
出稼ぎというだけで優遇してくれるお店も少なくないため、出稼ぎそのものにもメリットは存在します。
まとめ
出稼ぎするなら住む場所はすぐに必要になります。
今は多くの風俗店で寮を完備しているので、住む場所に迷ったら寮を選ぶと良いでしょう。
即日入居可能で、何の準備がなくてもそのまま住むことができるのです。
もちろん、退去の際も退去費用はかかりません。
出稼ぎは何かと煩わしいですが、住む場所に関しては寮を借りることを前提にした方が無難といえるでしょう。