稼いでいるイメージの風俗嬢が金欠で困るのは一体どんな時?
風俗嬢は一般的にお金が稼げる仕事というイメージがありますよね。
確かに風俗は昼職よりも給料がよいです。
しかし風俗嬢の中には常に金欠状態の人が少なからずいます。
今回は風俗嬢が金欠になってしまう理由を知り、これを読んでいる風俗嬢の皆さん、もしくは風俗で働こうと考えている皆さんがそうならないようにする予防策について書いていきたいと思います。
風俗嬢が金欠になってしまうパターン6選
まずは風俗嬢が金欠に陥ってしまう代表的な例を紹介したいと思います。
家族が借金を抱えている・奨学金等自分の借金がある
これは一般的にイメージする風俗で働き始める理由かもしれませんね。
確かに風俗嬢の中には家族を養うためであったり、自分の学生生活を滞りなく続けるために仕方なく風俗で働いている人がいます。
そのような人は稼いでも稼いでもお金が出て行ってしまうので、風俗で働いているからといって余裕はないと思います。
仕方のない金欠なので、もっと勤務時間数を増やすか割のいい仕事を見つけるなどしないと解決しない問題です。
ホストにハマってしまった
風俗嬢の中でホストにハマる女性は本当に多いです。
そのような女性はホストでお金を使うために働いているような人が多いです。
最初は風俗で働いておらず、普通にお客さんとしてホストに通っていましたが、次第にホストにかけるお金の金額が大きくなり借金をしたりと、お金が足りなくなり割のいい風俗で働き始めるというパターンがあります。
ホストクラブは自分をセーブできない人の場合、いくらお金があっても足りません。
ついついいい気分になって払ってしまい金欠になってしまいます。
彼氏に貢いでいる
先ほどのホストに似ていますが、今度は彼氏に貢いでしまっているパターンです。
彼氏のタイプは様々で、ホスト・ヒモなどが挙げられます。
ヒモは自分で働かないのでもちろんクズです。
ホストの場合はお店でお金を使わせるには付き合うのが一番手っ取り早いそうで、そのために付き合うような男がいます。
職業柄、ホストは甘い言葉をかけるのが得意ですので、結婚しようなどうまいことを言って付き合っている体でお金を搾り取れるだけ取ったらサヨナラという場合も。
ホストと結婚しようと考えている人は、一度考えを改めた方がいいかもしれません。
どうせまたすぐに稼げると思ってしまう
風俗は稼働時間に対する給料が高いため、その金銭感覚に慣れてしまうと、また稼げるしいいやとお金を湯水のように使ってしまいます。
この思考は昼職1本に戻れなくなる思考ですのでとても危険です。
お金はあると使ってしまう人は危険かもしれません。
単純に稼げなくなってきた
風俗やAVなどのエロ仕事は景気に強いというイメージがありますが、若い子がいる中で段々と歳をとってきたりすると次第に指名が貰えなくなり稼げなくなってきます。
同じ仕事量で働きたいと思っていても指名がなかったりお客さんがいないと当たり前ですが稼げません。
稼げなくなってきたのに以前と同じように支出していると必然的にお金がなくなってしまいます。
風俗の稼ぎは昼職の正社員と違って完全歩合であることが多いので、仕事量が給料に比例します。
稼げなくなったときにその現状を理解して合わせていけばいいのですが、それができない風俗嬢はお金を使いすぎてしまいます。
金銭感覚が狂っている
風俗で働くと不景気の場合でもしっかり働けば昼職のOL以上の稼ぎがあります。
年齢とともに稼げなくなっても今までの生活が忘れられず、水準を落とせない風俗嬢がいます。
稼げないのにこれまでと同じ生活をしていては金欠になるのは当たり前ですよね。
特にクレジットカードやリボ払いを定期的に利用する人は危険かもしれません。
金欠に陥らないようにするためには
様々な理由により風俗嬢でも金欠になることがあります。
しかし気を付けるポイントさえ守ればその可能性を格段に減らすことが可能です。
何のために風俗で働いているのかの目的をハッキリさせ、忘れない
最初風俗で働き始めた時には何か目的があって働いていると思います。
失業してしまった・本業の給料が低い・貯金をしたい・借金の返済を早くしたいなど皆異なる目的があって働きはじめたのだと思います。
一生風俗で働くつもりがある人以外は、その目的のために働くという強い意志をもってお金を稼ぎましょう。
そのこと以外には風俗で稼いだお金を絶対に使わない!と思うといいです。
生活費のために働いている人は、風俗はあくまで昼職が見つかるまでの繋ぎという気持ちでいましょう。
お金をたかる男(女)は相手にしない
これは風俗に限りませんが、何度も何度もお金を借りたりせびってくるような人とは距離を置くようにしましょう。
特に風俗で働いていることを知るとクズ人間が寄ってきます。
一度でもお金を貸すなどしてしまうと、あと1回あと1回と続いてしまいます。
本当に信頼できる親友などであれば別ですが、風俗で働きはじめてからであった人や怪しい人にはお金を貸さないようにしましょう。
風俗で働きはじめたことは周りに言わない
さっきの内容に関連しますが、風俗で働きはじめたことを言ってしまうと悪い人も寄ってきます。
稼ぎがよくなったと思ってお金をたかってくる人も出てきますし、逆に本当にお金がないということをアピールし同情を誘って借りようとしてくることもあります。
さらに風俗で働いていることを信頼がない知人に知られてしまうと、あることないこと噂されてしまうかもしれません。
本当に仲のいい人以外に知られてもいいことは全くありません。
通常の金銭感覚を失わない
これは全ての風俗や高時給仕事をする際に重要ですが、一般人の金銭感覚を失わないことが大切です。
金銭感覚が狂ってしまうとどれだけもらっていても足りないと感じてしまったり、さらには借金することにも繋がってしまいます。
普通の金銭感覚を失わないためにも、風俗で働いていない知人と定期的に遊びにいくなどしたり、生活レベルを常に一般的なレベルを保つようにしましょう。
風俗を辞める期限を決めておく
風俗で一生働いていくことは非常に大変です。
生活が不規則になりますし、年齢とともに若い子にお客さんを取られて指名率も下がる傾向にあります。
もちろん熟女店に異動したりしてうまくシフトチェンジを稼いでいる風俗嬢もいますが、もともと相当な人気やテクニックがある人がほとんどです。
普通に一般的な風俗嬢として働いているだけでは、次第収入が減ってしまいます。
続けていく自信がない場合、いつまでもだらだら働くのではなく、期限を決めましょう。
期限を決めて昼職を見つける!であったり、結婚する!という目的を持つと自然と貯金しようという気持ちにもなりますし、集中的に稼ぐ気持ちも生まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
風俗で働いたことのない人からすると「風俗嬢=金持ち、金回りがいい」というイメージを持ってしまうと思います。
それは風俗の給料が高いことや、テレビドラマでブランド物を持っているように描かれることがあるからだと思います。
しかし実際には様々な理由から金欠に陥っている風俗嬢がたくさんいます。
理由は様々ですが、根底には「風俗は稼げるから」という気持ちになってしまう抜け出せない人が多いです。
風俗で一生働ける人はほんの一握りです。
一生働くつもりがないなら辞めた時のことを考えながら常に計画性をもって過ごしていきましょう。