風俗にくるキモ客ってリュック背負ってるようなデブが多くない?
風俗に来るお客さんは、リュック背負って汗をダラダラ流しているデブのようなキモ客ばかりだというイメージを持っている女性も多いのではないでしょうか。
実際そういうお客さんが風俗を利用することもありますが、風俗に来るお客さん全員がそういうタイプというわけではありません。
そこでこの記事では風俗に来る客層はどういう風に決まるのかについて紹介します。
また、実際にリュック背負ってるようなキモ客と出会った風俗嬢の口コミも紹介します。
風俗にくるキモ客ってリュック背負ってるようなデブが多い?
結論から言ってしまうと風俗に来るお客さんはリュック背負っているような気持ち悪いデブばかりではありません。
確かにそういうお客さんも風俗を利用する場合もありますが、実際に働いてみると想像以上にちゃんとした社会人が多いということに気づくはずです。
それは、風俗を利用するのはプライベートでセックスに縁がない人だけではないからです。
十分彼女ができる程度のルックスや経済的余裕はあるけれども出会いがない男性もたくさんいます。
また、既に結婚していてプライベートで浮気をするのは抵抗があるけれども、奥さんとセックスレスになっているから風俗で解消させている既婚者も少なくありません。
このように風俗には様々な種類のお客さんが来るので、リュックを背負っているようなキモ客ばかりだという認識は持たないようにしましょう。
ただし、そのような気持ち悪いお客さんでもお金を払っている以上はサービスをしなくてはいけないのが風俗嬢の辛いところです。
自分のタイプではないからとお仕事を断ったり手抜きをしたりしてはいけないので気をつけましょう。
風俗の客層はどんな風に決まるの?
風俗に来るお客さんには様々なタイプがいますが、お店によってある程度客層は決まっています。
そこで風俗に来る客層はどんな風に決まるのかについて紹介します。
お店の土地柄
一番重要なのはお店がどこにあるのかという点です。
例えばリュック背負っているような気も客が多いのはやはりオタクと呼ばれる男性がたくさんいる街です。
東京ならアキバや中野あたりは、そのようなキモ客が非常に多いと言えるでしょう。
一方、五反田などのようにオフィス街が近くにある街の場合仕事帰りのサラリーマンが多くなります。
一応仕事をしてきた帰りのサラリーマンなので身だしなみはそれなりにスッキリしていますし、キモ客に比べれば清潔感もあります。
ほかにも、渋谷の場合は、周辺にベンチャー企業が非常に多い上に遊びに来ている若者も多いので、風俗客も若い男性が多いという特徴があります。
一方巣鴨大塚などは周辺に中年以上の男性がたくさん住んでいるので、客層はおじさん中心になります。
地方の場合観光客が多いのかどうかで客層が大きく分かれます。
中洲やすすきのなどのように、観光地としても有名で全国から風俗を利用するために訪れる男性がたくさんいる街では、地元客の割合が少なくなります。
一方で観光客があまり期待できないような地域にあるお店の場合、ほとんどの客さんは地元客になります。
地元客の場合大抵の地方で高年齢化が進んでいるので、お客さんの年齢が高めである場合が多いようです。
このようにお客さんの質はある程度お店がある場所によって決まるので、例えばあまりキモ客は接客したくないと考えているのであれば秋葉原や中野は避けたほうが良いでしょう。
お店のコンセプト
客層はお店のコンセプトによっても変わります。
例えばコスプレをウリにしているお店にはアニメヲタクなどがたくさんきます。
結果的に清潔感があまりなくてファッションもダサい男性が多くなるのです。
お店のランク
客層はお店のランクによっても大きく変わります。
お店のランクとは要するにお客さんが支払う金額のことです。
高級店の場合、そもそもあまり稼げていないような男性は利用できないので、客層は全体的に良くなります。
ある程度清潔感があり社会的にも成功しているのでコミュニケーション能力が高い男性が非常に多いのです。
一方、料金が安い格安店の場合客層は悪くなりがちです。
あまり経済的余裕がない中で高いお金を支払って風俗を利用しているという意識があるため、本番強要なども増えます。
風俗嬢として稼ぎたいのであればできれば高級店で勤めた方がお給料が高くなりますが、それに加えて高級店の方が客層も良い傾向があるということを覚えておきましょう。
リュックを背負ってるようなキモ客の特徴
お店によってはこの記事のタイトルのように、リュックを背負っているような気も客がたくさん訪れるお店もあります。
そういうお客さんには以下のような特徴があります。
コミュニケーションは苦手
基本的にファッションセンスがない男性というのはプライベートでもあまり積極的ではないことが多くコミュニケーションが苦手な場合が多いようです。
そもそもプライベートで女性と接点を持てるはずがないような見た目をしているので仕方がないと思ってあげましょう。
体臭がヤバイひともいる
いわゆるヲタクの中には、体臭がやばい人もいます。
見た目に気を使えないだけではなく自分の匂いにもあまり気を使えないタイプなのです。
そういうお客さんが来た場合には、自分が主導権を取ってさっさとシャワーを浴びせましょう。
彼らは自分の体を清潔にするという意識もないので、できれば自分が相手の体を洗ってあげましょう。
態度は丁寧
リュックを背負っているようなキモ客は、基本的に気弱なタイプが多いので風俗嬢に対しては丁寧な言葉多いようです。
単純にコミュニケーションが苦手なだけではありますが、女性と接する機会があまりないので自信を持てないでいるのでしょう。
本番をしたいと遠回りに言う
態度が丁寧だからといって本番強要をしてこないわけではありません。
ただしヲタク系のキモ客は、強引に本番をしてくることはあまりないようです。
その代わりに「なんかフェラじゃいけないなぁ」とか「もっと気持ちよくなりたい」などと、遠回りに本番を求めてくることが多いようです。
こういうお客さんに出会った場合、きっぱりと断ればすぐに諦めてくれる可能性が高いようです。
リュック背負ったキモ客デブに出会った風俗嬢の口コミ
ここでは、リュック背負ってるようなキモ客デブと出会った風俗嬢の口コミを紹介します。
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・アキバのヘルスで働いてるときにチェックシャツでウエストポーチ付けた客が来たときは、さすがに「少しはファッション気を使えよw」と思ったなぁ
・歌舞伎町のファッションヘルスだけど、見た瞬間無理!って感じる人はいるね。
なんでもう少し自分の見た目に気を使わないんだよって心の中でずっとつぶやいてる(笑)
・ファッションセンスがなくてリュックとかしょってても清潔感があれば別にいいんだけどね。
そういうお客さんてしっかりと自分の体を必要以上に綺麗にしているタイプと、清潔感ゼロで体臭すごい人に別れる気がする。
私はどんなお客さんでもとりあえずシャワー一緒に入ってさっさと体洗わせるから大丈夫だけど、新人のことかがそういうキモ客に当たったら悲劇だよね(笑)
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まとめ
風俗客の中にはリュックを背負ったデブのキモ客も存在しますが、そういうお客さんばかりというわけではありません。
ただし、秋葉原や中野などのように、オタクの男性がたくさんいる街ではこのようなキモ客と会う可能性が高いようです。
そういう男性がどうしても苦手であればオタクが多い街を避けてお店選びをするのが良いでしょう。