風俗デビュー前の経験人数は何人が平均的?
2018/02/17
風俗嬢はセックスの経験が豊富なイメージがあります。
実際に多くのお客を接客し、様々なテクニックを持っています。
しかし、それも初めからあったわけではありません。
風俗嬢になり、仕事として経験したからこそできるのです。
では、デビュー前はどうだったのでしょうか?
風俗嬢になる女性はデビュー前も経験豊富だったのでしょうか?
経験人数やデビュー前の性事情などについて簡単に紹介します。
プライベートセックスは一般的
プライベートセックスは一般的な行為です。
好きになった人とはしたいですし、酔った勢いでしてしまうこともあります。
近年では初セックスの年齢も下がってきており、「初セックスは小学生」と言う女性もいます。
たとえセックスしていなくても、キスや手コキなど、軽いエッチ程度ならしたことがある女性の方が多いです。
「何歳までに必ずセックスをしなければならない」と言うわけではありませんが、多くの女性は若いころからセックスを経験しており、風俗デビュー時にはすでに経験していることの方が多いです。
経験人数は何人?
10人以下が一番多い
風俗デビュー前の人数で一番多いのは10人以下です。
年齢にもよりますが、大体2~5人程度が多く、少し遊び歩いているようになると8~10人程度が多くなります。
ある調査では、20歳の平均経験人数は5.6人ですので、10人以下は風俗嬢でなくても一般的な人数だと言えます。
多い人だと3ケタ以上
常識的に考えても経験人数は10人程度が一般的ではあります。
しかし、中には3ケタを超えるベテランの女性もいます。
もちろん、普通に生活していたらそんなにセックスすることはありません。
多くの場合、援助交際やハプニングバーなど、遊び目的でセックスする女性がほとんどです。
それがいいかどうかは人それぞれですが、間違いなくセックスは手慣れており、風俗嬢になることで頭角を現すでしょう。
セックス好きな女性にとって風俗嬢は天職なのかもしれません。
逆に処女もいる
いくら平均経験人数が5.6人だと言っても、それは平均でしかありません。
2~3ケタの女性もいれば、逆に経験0、つまりは処女の女性もいます。
普通に考えれば、「初体験が風俗」なのは女性にとってよくないことだと思いますが、お金の都合から風俗で働かなければならないことはよくあります。
処女のまま風俗で働くこともできる
一般的に風俗で働けば処女損失と思われがちですが、実際には処女のまま風俗で働く女性はいます。
「風俗=セックス」と思われがちですが、実際に挿入するのはソープしかありません。
その為、それ以外の風俗、特にピンサロや回春エステなどのソフトサービス店では、処女のままでも働くことが可能です。
ただし、デリヘルやイメクラなどでは指入れやバイブなどによって処女損失する可能性はあります。
また、処女膜は激しい運動でも破れることがあり、デリヘルなどで激しく素股などをすることでもなくなる可能性があります。
ソープで働かない限りは処女ではありますが、処女の証拠である膜は、デリヘルなどでもなくなる可能性があると言う事を理解しておきましょう。
ちなみに、処女でもいきなりソープで働く女性もいるそうです。
ホストなどにハマり、多額のお金が必要になった為、もっとも給料の良いソープで働くようです。
お客によって処女損失する場合もありますが、大体の場合、研修の際に処女膜を破ってしまうことが多いそうです。
付き合った人数=経験人数ではない
世間的に考えて「付き合った人数=経験人数」というのが一般的ですが、必ずしもそうではありません。
上記でも述べましたが、近年はセックスする年齢は下がってきています。
それに伴い、セックスは子作りをする為のものではなく、娯楽を楽しむものになってききました。
その結果、18歳未満でも気軽にセックスするようになり、一種のコミュニケーションとしてセックスを行っています。
また、援助交際なども若い女性には多いです。
高校生くらいになると欲しい物が多く、お金が必要になります。
しかし、バイトだけではとても足りません。
その為、援助交際をしてお金を稼ぎます。
他にも、ゴムやピルなど避妊の為の道具が多く出回るようになり、妊娠の心配が減っていることも理由の一つと言えるでしょう。
外国では、セックスはスポーツやコミュニケーションの一つとして、友達同士でも気軽にセックスをするそうです。
それに倣うわけではありませんが、日本もセックスは「遊び」の面が強くなっているようです。
風俗は経験人数が多い方が有利?
風俗デビューに経験人数は関係ありません。
たとえ経験が少なくても、風俗嬢として働いていれば経験も多くなり、テクニックが磨かれます。
その為、デビュー前に経験人数はあまり仕事に影響はありません。
もちろん、経験人数が多ければそれだけテクニックがある為、人気嬢になりやすくはあるでしょう。
ですが、その差も初めだけで、努力次第で簡単に変わってくると言えます。
経験人数よりも接客テクニックの方が大切
風俗は性的サービスを提供する場所です。
その為、性テクニックは必須と言えるでしょう。
しかし、それだけでは人気嬢にはなれません。
風俗は接客業でもある為、接客テクニックも必要となります。
経験人数が多いことは性的なテクニックがあることの証明ではありますが、接客テクニックがあることにはつながりません。
言い方が悪くなってしまいますが、デビュー前のプライベートセックスは基本的に本人が楽しむためのものです。
たとえ援助交際であっても、女性自ら奉仕してあげると言うのは少ないと思います。
偏見もありますが、大体の場合は男性の方が好き勝手に楽しみ、女性の方は終わるのを待つことの方が多いのではないでしょうか?
その為、セックスの経験は豊富でも、男性に接客するテクニックは低いと思われます。
別に接客テクニックが無かったからといって、経験人数のアドバンテージがなくなるわけではありませんが、魅力が半減してしまうでしょう。
接客テクニックと言っても難しいことはありません。
細かい部分を抜かせば「元気で明るく素直」ならば大体の男性に好かれます。
セックスに慣れ、仕事として割り切り醒めている様子よりも、セックスに不慣れで、一生懸命に仕事を頑張る姿の方が好印象を与えます。
デビュー前から経験豊富な女性でも、風俗は仕事ということを理解して、お客を楽しませる接客テクニックも学ぶようにしましょう。
素人店は経験人数が少ない方が有利
多くの風俗は経験人数が多い方がテクニックがあるとして有利ではありますが、素人店では逆に不利になります。
素人店とは、「風俗慣れしていない女性とセックスができる」風俗店です。
風俗嬢の多くは様々なお客とセックスをしている為、テクニックが高いです。
本来なら最高のテクニックを堪能できる女性になりますが、それだと恋人同士のような感じはしません。
その為、風俗慣れしていない素人店の風俗嬢と遊ぶことで、一般女性と遊んでいるように楽しむのです。
つまりは、セックス慣れしているよりも、たどたどしく慣れていない女性の方が、お店のコンセプトに合っており、お客から指名されやすいと言うことです。
経験人数が豊富な方が即戦力とはなりますが、お店のコンセプトによっては不利になる可能性がある為、入店先には注意しましょう。
まとめ
風俗嬢になる際に経験人数は大切です。
セックス慣れしているかの判断になりますし、どの程度のテクニックがあるかを知る目安になるからです。
ですが、経験人数がすべてではありません。
一日3人、月20日を出勤すれば、たった一カ月で60人も経験してしまいます。
たとえデビュー前に30人程度の経験差があったとしても、ひと月で追い抜いてしまうでしょう。
経験自体は悪いことではありません。
ですが、人気嬢になる為には、接客スキルなど学ばなければならないことは沢山あります。