お客さんに責められるのが地獄だという風俗嬢は結構多い
お客さんに責められるのがとても嫌だ、地獄のようなど感じている風俗嬢はかなり多いです。
なぜ責められるのが辛いのでしょうか?
そして、責められないためにはどうしたらいいのでしょうか?
お客さんの責めたい理由を理解すれば、責めるのを程々になるように誘導することも可能です。
また、責められないためにはお店選びを工夫することも可能です。
風俗嬢の仕事は我慢することでも、お客さんが好き勝手に身体を弄ることに耐えることでもありません。
時間内にお客さんに楽しんでもらうことです。
そして、自分の身心を守るのも仕事のうちです。
身体と心を労りながら稼ぐことを目指しましょう。
責められるのが地獄な理由
風俗嬢が攻められるのを地獄だと感じるのはお客さんの身勝手さや勘違いからきていることが多いです。
痛い
お客さんが下手だととにかく痛いです。
乱暴に乳首を摘まんだり嚙んだりしてくることもあります。
性器が乾いているのに無理やり手マンや指入れをしてくることもあります。
乱暴な手マンや指入れは痛いだけでなく、性器が傷ついたりばい菌が入ってしまったりして腫れたり性病に感染しやすくなってしまうこともあります。
お客さんの中にはAVや勝手な思い込みのせいで、女性は激しければ激しほど喜ぶ、風俗嬢は鈍感になっているからちょっと強く行うくらいでなければ感じないなどと信じている場合もあります。
終わりがない
インポ気味のお客さんなどはずっと責めていることが多いです。
勃起して射精するのと違って、風俗嬢を責めるのにゴールはありません。
長く責めれば責める程自分の征服感が満たされたり、風俗嬢が喜ばせたつもりになったりしています。
また、女性は何回でもイケると信じている場合もあります。
風俗嬢はどこを目指して地獄を堪えればいいのか分かりません。
本番強要に繋がりやすい
ヘルスなどではお客さんから責められているときにマグロになっているわけにもいかないので、感じているふりをすることになってしまいがちです。
そうなると、お客さんは勘違いして、気持ちよくしてあげたらから本番してもいいでしょ?
本番したくなったんじゃない?
などと言いだし、本番強要に繋がりやすいです。
また、責められると体勢的にも下になってしまうので、本番に持ち込まれやすくなってしまいます。
責められて地獄を見ないためにできること
ヘルスなどの風俗で働いている以上、全くお客さんの責めさせないというわけにはなかなかいきません。
嫌そうな顔をして拒絶したり、マグロになったりしてしまったら地雷嬢の噂がたってしまい、あっという間に稼げなくなってしまうでしょう。
お客さんからの責められるのを程々にする方法について紹介をします。
イク演技をする
痛かったり気持ちよくない責め方をされている時にはお客さんに対してムカついたり腹を立てたりしがちですが、嫌そうな顔や無表情な顔をしているとお客さんがますます激しく責めたり、白けてしまったりしがちです。
そうか、風俗嬢は嫌だったのか、あとは風俗嬢の技に身を任そうなどと愁傷に反省をしてくれることは期待できません。
むしろ、気持ち良さそうな顔をして、イク演技をしましょう。
そして、「ありがとう。じゃぁ次は私がお礼にとっても気持ちよくしてあげるね」と笑顔を見せればいそいそと受け身に回ってくれるお客さんが多いです。
優しく扱って欲しいとお願いをする
ただ痛いからやめてくれというと気を悪くしてしまうお客さんもいます。
「○○さんのこと好きだから、こんなことお願いしちゃうんだけれど、もう少し優しく触って欲しいんだ。そっちのほうが気持ちいいの」と最初に好意を伝えたうえで力を弱めてくれるようにお願いをすると、お客さんは聞き入れてくれやすいです。
大事にして欲しいと訴えて強気に出るお客さんは少ないです。
そして、優しい触り方をしたときには大げさに喜んだり褒めたりしましょう。
変な性感帯があると言い張る
胸を触られるよりも手マンよりも背中を舐められる方が気持ちいい、などダメージが少ない箇所やプレイが好きだと言うのもおすすめです。
プロフィールで性感帯を乳首や性器というと其処ばかり責められてしまいやすいです。
また、ローターやバイブを使うのが好きと言えば、手マンや指入れよりも清潔で痛くなりにくいローターやバイブで責めてもらうことができます。
さらに、オプション代も稼げるかもしれません。
テクニックを磨く
お客さんが責める理由の1つに風俗嬢のテクニックが未熟で気持ちよくなれないというものがあります。
自分が風俗嬢を責めるよりも受け身になって風俗嬢の技を楽しんだ方がお得だと感じさせることが出来るのならば責められにくくなるでしょう。
NG客にする
なんどたしなめても地獄のような責め方をしてくるお客さんはNG客にしましょう。
我慢して働いて、仕事へ行くのが嫌になってしまったり、身心の健康を損なってしまったりしては元も子もありません。
お店選びも大切
お店によってお客さんからの責められやすさは変わっていきます。
お客さんの受け身になりやすいお店で働くことによって、地獄のような責めをされなくて済みます。
M性感
本格的なSMが出来なくても務めることが出来ます。
手コキやフェラはありますが、お客さんから風俗嬢に触ってくることはありません。
ただし、M性感はルックスの高さが求められやすいです。
SMクラブ
SMクラブの女王様は極めれば全くお客さんから触られることはありません。
ただし、女王様になるためにはさまざまな知識やテクニックを身につけなければなりません。
最初はM嬢をこなさなければならないこともあります。
マットヘルスやマットありのソープ
マットプレイは男性が受け身になるプレイです。
勝手に動かれるととても危ないので、責めてきそうになったらたしなめることもできます。
マットのテクニックは身につけるのがやや大変ですし、体力も使います。
ローションやシャワーで肌も荒れやすくなってしまいます。
しかし、普通のヘルスよりもバックは高く、テクニックがあれば年齢や容姿などのスペックがイマイチでもお客さんが付きやすいです。
受け身だけでなく、会話や間を持たすのが苦手という女性にも向いています。
素人系のお店は注意
素人女性をコンセプトにしているお店は逆にお客さんから責められることが多いので注意が必要です。
風俗求人では未経験でもできます。
受け身だからテクニックがなくても大丈夫、講習はありませんなどと書かれていることが多いですが、逆の見方をすれば素人系のお店に来るお客さんは風俗嬢のテクニックには特に期待しておらず、素人っぽい女性を好き勝手に触りたい人ばかりということになります。
責められるのに抵抗が無い人にしか向いていません。
責められるのは地獄からは工夫次第で脱出が可能
お客さんに好き勝手に責められるのはとにかく地獄だと感じている風俗嬢は多いです。
自分勝手で変な勘違いや思い込みをしているお客さんには殺意さえ湧いてきますが、工夫次第で軽減することは可能です。
嫌がるよりもむしろ、積極的に気持ちの良い演技をし、イったことにして攻守交替に持ち込むのがおすすめの方法です。
どうしても無理なお客さんは我慢し過ぎずNG客にしてしまいましょう。
また、ジャンルによっては責められにくいお店もあります。
身体も心も大切な商売道具です。
守れるのは自分だけであることを忘れてはいけません。