ショートコースを選ぶ客に共通する「ダサ過ぎあるある」
2018/02/22
今時は風俗に行くとリーズナブルな価格で女の子とサクッと楽しむことができる「ショートコース」がどこのお店にもあります。
時間は大体30分~40分が多く、本来は新規のお客さんにお試しで入ってもらうというコースです。
ショートコースは短時間ですが、価格が安いのでとても魅力的です。
ですが・・・その魅力に取りつかれてしまった「ちょっと困ったお客さん」がいるのです。
今回はそんなダサ過ぎるお客さんの生態に迫ってみました。
後ろを振り向くと既に全裸になっているお客
ショートコースを選ぶお客さんは、「なんとか安いお金で最大限に楽しもう」こんな風に考えている人が多いです。
そのため、とにかくいろんな面で「焦り」が行動に現れてしまいます。
まず、通常は女の子と対面して挨拶した後は、お客さんの上着をハンガーにかけて、少し世間話をしながら衣服を脱がせてくれます。
しかし、ショートコースのお客さんは少し違っていて、女の子がお客さんの上着をハンガーにかけて振り返ると、既に衣服を全部脱ぎパンツ一枚になつているのだとか。
とにかく早くエッチがしたい、本の数秒の間にすべての衣服を脱ぎ全裸待機。
怖いくらいのスピード感に驚いてしまいますよね。
部屋に入りながらくねくね脱いでいるお客
ショートコースのお客さんはとにかく早く服を脱ぎたがります。
脱衣芸の如く女の子のトークも関係なしに、部屋に入るや否やいきなり、くねくねしながら服を脱ぎ始めるのです。
中にはこんなお客さんもいます。
・すぐに服が脱げるように冬でも薄着でお店に行く
・お店に入る前からフルにおっきして、すぐプレイできるようにしている
とにかく手段を択ばず時間短縮に励むのはショートコースあるあるの典型です。
「シャワーは浴びてきたよ♪」というお客
ショートコースの風俗といえども、衛生上お互いの身体を清潔にしてサービスを楽しみたいし、女の子もお店からシャワーをしっかり行うように指導されています。
そんなシャワーで体を清潔にするという衛生上の規範も「己のエッチの時間には代えられない」という信念を持っているのがショートコースを選ぶお客さんです。
明らかに道中で汗ばんでいるのに、「俺家でお風呂入ってきたから、シャワー浴びなくても大丈夫だよ♪」と平然と言ってのけるのです。
少しでもサービス時間を増やすために、事前にシャワーを浴びてきたりといった努力は評価したいですが、家からお店に来るまでの間や、お店で支払いの際にお金に触っていたりと、とてもじゃないですが清潔な状態ではなくなっています。
女の子の気持ちになって考えてもやっぱり、しっかり気になる部分を洗い流してお客さんにサービスを施したいですよね。
一見とてもスマートにも見えますが、とてもダサいショートコースあるあるです。
女の子を無視して勝手にシャワーを浴びるお客
お店の案内で女の子と個室に入ると、女の子のことを無視して自分で服を脱ぎ、シャワーも勝手に浴びてしまうお客さんもいます。
なんだか雰囲気も良くないですし、女の子もびっくりしちゃいますよね。
きちんと女の子のリードに対して、気持ちよく応じて清潔感のあるお客さんの方がお互いに楽しむことができますから、ショートコースであってもガツガツしないスマート感を出して女の子との時間を楽しみましょう。
とにかくガッツクお客
風俗はエッチだけでなく、女の子とのコミュニケーションも楽しめれば、余裕のある男性ですよね。
しかし、ショートコースのお客さんはとにかく「エッチ以外はすべて無駄な時間」という認識があります。
そのため、シャワーを浴び終わってからのガッツキは獣並みです。
まずは、時間がないにも関わらず、様々なプレイを要求してきたり、或いは乱暴に女の子を扱ったり、自分勝手なプレイをしがちです。
部屋に入ると突然のベロチュー、女の子もびっくりですし歯磨きもなしにいきなりベロチューってマナー違反ですよね。
それからいきなりパンツやブラの臭いを嗅ぐお客さんもいます。
基本的に女の子の下着は自前が多いので、女の子はとても嫌がります。
ひどいお客さんだと、そのままプレイをはじめてしまい、気づいたら勝手に素股してフィニッシュです。
新人の女の子なんかは、怖くて注意ができない、怒れない子もいますから絶対に止めましょう。
ショートコースなのに本番を強要するお客
本当にダサいことですが、ショートコースで、フリー入店にも関わらず本番を強要するお客さんも珍しくないようです。
箱ヘルの新人の女の子を狙って、本番行為を強要したり、ソープであればゴムを付けずに中出しプレイするのを要求なんていうお客さんもいます。
ショートコースというお試しコースにも関わらず本番強要するお客さんはやはり、ガッツキがすごい故なのでしょうか。
いずれにせよ、お店のルールは守って風俗を楽しまないとお店とトラブルになる可能性もあります。
ショートコースなのに2回目のフィニッシュ
ショートコースでガッツつくお客さんの中には、あわよくば2回目のフィニッシュを要求するタフなお客さんもいます。
質が悪いのは、明らかに遅漏という自覚があるにも関わらず事前アンケートで2回目フィニッシュ希望と書く人です。
2回目フィニッシュ前にアラームが鳴り、終了を告げると延長もなしに、プレイを続けようとしたり、拒否したら、捨て台詞を吐かれることもあります。
2回目フィニッシュを希望する場合は是非60分以上のコースを選択した方が賢明でしょう。
帰りの時間にはルーズ
とにかく1秒でも長く女の子からサービスを受けたいショートコースのお客さんは時間にとても厳しいですが、自分には甘々なようです。
フィニッシュしてアラームが鳴ると、さっきまでの時間を気にする様子が一変して、イラつくくらいにフレンドリーに接してくれます。
女の子はアフターのシャワーの準備や、フロントに戻る支度に入りたいのにとにかく喋る。
シャワーを浴びた後でもサービスを要求して「ギュッとして」、「最後にもう一度チューして」など図々しいお願いをする輩もいます。
中には連絡先を交換しようと迫ってくるとんでもないダサい客もいるようです。
こういうショートコース客は自分がフィニッシュするという目的を達成すると、それ以外の時間にはとてもルーズになる自困ったお客さんなのです。
そのダサ過ぎる姿、ちゃんと見られています
女の子はショートコースで男性の痛過ぎる振る舞いを冷静に観察しています。
「お金がないのだろうな」
「余裕がない」
「不潔で自分勝手」
「本番の値下げ要求してくる」
そんなあなたは仕事終わりの女の子同士の、愚痴の話題になること間違いなしです。
どの行為もダサい行為なので是非マナーとエチケットを守ってショートコースでお遊びしましょう。
まとめ
風俗業界で働いているとこのようなショートコースでの迷惑なお客さんには出会うことになる確率は高いでしょう。
いちいち一つ一つに腹を立てていても仕方ないですから、さらりとかわす技術も風俗で働く女の子の重要なスキルになります。
いずれもショートコースのダサいお客というのは、お金が無い故に自分勝手な行動や、ルール違反に走りがちです。
しかし、実際にお店を利用する客層にはこういったお客さんが一定層いるということも頭にいれておく必要があるでしょう。