風俗にはお金以外の理由で働ける魅力が盛りだくさん!
2018/02/08
風俗店で働く何よりもの魅力は、その高収入にあると思います。
お店のトップランカーになれば職種によっては月収100万円以上が見込めますし、客入りが悪いお店でもない限りは、100万円以上の月収を達成している女性が1つのお店に1人はいるのではないでしょうか。
しかし風俗で働く魅力は、お金以外の面でも見て取れます。
目標としていた金額を稼いだ後も、あえて風俗業界を卒業することなく働き続ける女性は一定数いらっしゃいますが、総じてお金以外の面で魅力的に感じられる点があるからに違いありません。
働き始める理由がお金であったとしても、長期的に働いてみると他の仕事では受けられない様な恩恵を受けることができますので、今回こちらでそのお金以外の魅力的な部分をご紹介したいと思います。
お金に不自由しなくなったタイミングで、卒業を悩んでいらっしゃるようでしたら今後の指針にしてみてください。
休みが簡単に取れる
昼職のOLと比較して考えてみると、風俗嬢は当然ではありますが好きな時に好きなだけお休みを取ることができます。
一般企業に勤めている女性が、世間的に長期休暇とされている期間を除いて、大型連休を取得するのはそう簡単な事ではありませんし、実際取れる様な会社に勤めている方はほんの一握りだと言えるでしょう。
風俗嬢として働き続けている女性の中には、稼いだお金を旅費として使う女性も多く見受けられ、年に数回海外旅行に行く事を趣味としている女性もいらっしゃいます。
昼職で毎日コツコツと働いている女性からしたら羨ましい限りだと思えるほどに、お休みを自由に取ることができプライベートを充実させることができるのは、風俗嬢ならではの魅力と言えるのではないでしょうか。
アルバイトや水商売関係の方でも休日を好きな時に設けることは出来ますが、稼ぎの面から考えるとそうそう何度も休もうと考えることはありませんので稼ぎの面と併せて魅力的な要素だと言えるでしょう。
出勤しても自由時間が多い
次にお金以外の面で魅力的に感じられる要素として、出勤しても自由時間が多い点が挙げられるかと思います。
風俗嬢は完全歩合制です。
お客さんを接客していないと収入が生まれる事はありませんが、その分お客さんを接客していない時間に、通常の昼職やアルバイトと違って雑用を言い伝えられることはそうそうございません。
特に集団待機ではなく、個室待機のお店で働いた際には、他の待機している風俗嬢の視線を気にする必要なく、本当に自分の趣味の時間に費やすことが可能となります。
1人で場所を問わず楽しめる趣味を持っている方からしたら、非常に嬉しい待遇だと言えるのではないでしょうか。
読書を楽しむことも出来ますし、携帯でネットを見ることも当然できます。
携帯ゲーム機を持ち込んで待機時間にゲームに没頭することも出来ますし、女性によってはパソコンを持ち込んでいるという方もいらっしゃるようです。
昼職をしている女性で、仮に仕事を言い渡されていなかったとしても、勤務時間である以上は何かしら仕事をしているように見せなくてはいけませんし、サボっているのがバレてしまうと最悪クビを言い渡されることにもなります。
その点風俗嬢でしたら、接客している時間以外は自由時間となりますので、リフレッシュの時間として充てることができます。
学生の女性が風俗嬢として働くのを選ぶ要因としても、待機時間に試験勉強が出来ることが関係していると思います。
他の仕事には無い、大きなメリットなのは間違いないでしょう。
出勤日数が少なくても稼げる
多くの風俗店は自由出勤制を用いています。
高級店ともなりますと、シフトにも厳しいルールを強いていることから、休みをまとまって取ることができなかったり、一定以上の出勤日数を条件としていて、守れない女性は働き続けることができなくなってしまうこともあり得るでしょう。
しかし大衆店や格安店、そういったルールを特に設けていないお店で働いた際には、大型連休を取ることが可能となりますし、何かしら用事が無かったとしても無理に働く必要はありません。
そしてその「無理に働く必要がない」という点は、風俗店で働き続ける大きなメリットとなります。
風俗嬢として働いている女性の中には、月に出勤する日数が10日を下回る女性もいらっしゃいます。
当然実家暮らしの方もいらっしゃいますが、1人暮らしで生活費を自分の収入で賄っているという女性でも、月の出勤日数を10日以下にしている方も見受けられるほどです。
稼げる仕事であるという点が何よりもの魅力に感じられる仕事ではありますが、稼げるという事はその分、連日働き続けなくては生活していけないという基本的な縛りから抜け出せるという事にもなります。
月の出勤日数が少なくてもOLとして昼に働いている女性よりも圧倒的に高い収入を得ている女性も多くいらっしゃいますので、その分自由な人生を謳歌している女性が多いということになるでしょう。
仕事を中心に生活を組み立てるのではないという点は、仕事の厳しさや難しさを良く理解している女性からしたら、非常に魅力的な要素だと言えるのではないでしょうか。
性欲解消をメインとする女性もいる
性的サービスを提供する仕事だからこそ、風俗嬢の事を軽蔑する男性が多い中、風俗を利用するお客さんが多くいらっしゃるのが矛盾していると感じられますが、風俗嬢の仕事内容を好んでいる女性もいらっしゃいます。
見知らぬ男性から報酬を受け取る代わりに、性的欲求を解消してあげるという認識を抱いているのではなく、エッチなことをしながらお金が貰えることをメリットとして考える女性も稀にいらっしゃるようです。
かなり性欲が強くてエロい女性でも、初対面の男性と性的な関係を築き上げることに抵抗を覚える女性はいらっしゃいますが、そういった事に抵抗がなく、むしろ積極的な姿勢を示せる女性からしたら、風俗嬢という仕事はまさに天職だと言えるのではないでしょうか。
働き始めるまではそういった考えを抱いていなかったという女性でも、実際に働いてみると仕事にやりがいを覚えて、自身の性欲解消を働き続ける理由としている女性もいらっしゃいますので、プライベートな時間に性欲処理の方法に悩んでいるようでしたら、風俗嬢として働き続けるのはアリなのかもしれません。
稀なケースではありますが、風俗で働き続ける魅力の1つだと思います。
まとめ
風俗で働く上での、お金以外の魅力をいくつかご紹介いたしましたが、お金を稼げない以上はご紹介いたしました恩恵を受けられない部分もあるかと思います。
全く指名客を持っていない女性が月10日以下の出勤日数で生活費を稼ぐことは難しくなりますし、大型連休に海外旅行を楽しめる様な余裕も持つことは出来ないでしょう。
しかし、風俗デビューした時の目的がお金を稼ぐことであった場合、その目標としていたお金を稼ぐことができましたら、ある程度顧客を獲得しているとも思います。
自分の人生設計を見直してみて、将来的な目標があるのならお金が必要になることもあると思いますので、出勤日数を減らすことなく働き続けても良いと思いますが、そうではないなら自分の時間を充実させて、楽しい毎日を送るために風俗嬢として働き続けるのも立派な風俗で働き続ける理由だと言えるでしょう。
どんな人生を歩んでいきたいか、考えた上でどの恩恵を受けていきたいか見定めて働いてみてください。