生理中にタンポンを使って風俗で働くと客に気づかれる
生理中にタンポンを利用している方も多く、風俗嬢も使っている方がいます。
ただ、タンポンというのは、触れた時の問題が出やすく、使っていると不自然な臭いが生まれることもあります。
実は、風俗で仕事をしている方が、タンポンを利用していることに気づかれる傾向があります。
最大の理由は触った時にでわかってしまうことですが、それ以外にも気づかれる要因はいくつかあります。
タンポンってそもそも何に使うの?
タンポンは、海綿と呼ばれるものを膣に挿入して、出血などを防ぐために利用される生理用品です。
生理用品でも、外部からの出血が出た場合でも、対応できる商品は多く販売されていますが、タンポンは内部から血が出てこないように抑制できるので、タンポンによって下着などが汚れないメリットがあります。
ただ、タンポンは生理中に膣に挿入していることもあり、風俗の接待は不可能になってしまいます。
ソープランドでは、挿入できないと判断されているので、生理中にタンポンを入れて仕事をすることが許されない場合もあります。
基本的には、タンポンを使っている場合でも、風俗では休んだほうが良い傾向にあります。
風俗客がタンポンに気付く理由
最初に、風俗客にタンポンを使っていることを気づかれてしまう原因について説明します。
これからタンポンを利用したいと思っている方も、現時点で利用している方も、気づかれる理由を知っておくといいでしょう。
理由1:触ってしまえばわかる
風俗嬢は、男性に指を入れられるなどのプレイもありますので、タンポンを入れていることが簡単にわかってしまいます。
タンポンによる安心感を得られるのは、触られていない時の話です。
男性に触られてしまった時に、タンポンを入れていることがわかると、客だって生理中なんだなと感じ、人によってはチェンジをされることもあります。
触られるようなプレイをNGとしておけばいいのですが、指を入れるプレイをNGとするのはかなり難しい傾向があります。
生理中は休んだほうが無難と言われるのは、客に風俗嬢のイメージを変なように思われてしまい、結果的に仕事中のメリットを得られない傾向があるからです。
理由2:出血しているのがわかってしまう
タンポンは、出血などを出さないためにも利用されます。
出血は、整理だと起こりやすい傾向があるので、どうしてもタンポンを入れて抑制しておくのが大事なのです。
これは、下着を汚さないためにも必要なことですし、他の人に気づかれる可能性も減らせます。
ところが、風俗の場合は出血しているのがわかってしまいます。
これも指を入れるサービスに起こりがちなのですが、タンポンを外している場合でも出血が発生して、整理であることがわかってしまいます。
男性としては、生理中の風俗嬢を指名するのはあまり良くないと思っていますし、場合によっては怒りを感じるようなくらい、嫌なイメージもあるのです。
血が出ているのは、余程のことがない限り整理の問題があると思われています。
男性だってそれくらいの知識は持っていますから、タンポンを入れていることに気づかれてしまい、結局指名を無駄にすることが多いのです。
理由3:臭いがキツイ
タンポンを入れるデメリットは、臭いがきつくなってしまうことです。
普通の生理状態でも、臭いはやや強くなると言われますが、タンポンを使っている場合にはさらに厳しくなってしまいます。
タンポンを使っている人は、男性に臭いを感じられないように、あらゆる対策をして望む必要があるでしょう。
ただ、クンニをしている時に気づかれてしまい、タンポンを入れていることもわかってしまいます。
特にリピーターとして指名されている人は、普段と臭いが異なることを理解して、タンポンか生理状態だと思ってしまうのです。
臭いがきつくなってしまうことは、客に与えるイメージが良くないので、後から風俗店に苦情が入ることもあります。
香水などを利用して、臭いを抑える方法も風俗では利用されていますが、画期的な方法ではありません。
結局、クンニなどで明らかに臭いがわかってしまう状況になると、タンポンを使っていることは簡単にわかってしまいます。
タンポンを使っていたことがバレたらどうする?
タンポンを使っているのがわかってしまい、バレた場合には素直に説明してください。
また、タンポンを使っている場合に、常連の客と接待をする場合には、生理中であることを先に説明した方がいいでしょう。
先に話をしておくことで、相手の人も気を遣ってくれるはずです。
バレてしまったら、即座にタンポンを入れていることを話して、その上で指名を継続するのか話をしておきましょう。
まだチェンジができるタイミングで気づかれているのであれば、男性にチェンジをしてもらっても構いません。
ただ、チェンジができない場合には、ソフトサービスのオプションを行ってあげるなどして、タンポンを入れている状態でもできる性的行為は行ってあげましょう。
相手の男性が接待を受けたくないと思っている場合には、素直に従うことも考えましょう。
相手を激昂させるような状況だけは避けて行動してください。
生理を何とかしてずらしたいならピルを使おう
月経というのは、女性なら当然のように起きます。
そして、月経によって体調不良も起きてしまうので、あまりいい体調じゃないなと思ってしまうことはあるでしょう。
そうした状況になってしまえば、風俗でしばらく休まなければなりません。
ただ、稼ぎをしっかりと得なければ、生活ができないと思っている方の場合は、無理をして仕事に出てしまい、タンポンを入れて頑張るという方法を取ってしまうのです。
生理をずらしたい、もしくは稼ぎがどうしても必要なので、生理が出ないようにしたいと思っているなら、ピルを活用する方法もあります。
ピルを服用していることで、生理の周期をずらすことができます。
普段起きている周期から、少しだけ遅くできますので、仕事を行っている方も生理の問題を感じなくなるでしょう。
ただ、ピルにも欠点があります。
副作用という問題が出てくる可能性もありますし、生理不順が起きてしまうことで、体調不良が更に起きやすい可能性も出てきます。
ピルを利用するのは、余程のことがない限り使わないようにして、生理の期間は休むように考えたほうが良いでしょう。
生理期間に仕事をするなら得意様の指名だけで過ごす
どうしても生理期間に仕事を行いたいなら、継続して指名を行ってくれる人だけ相手をしてください。
ネット指名など、不特定多数の人から指名をもらわないようにして、生理中は得意様の指名だけに限って接待をしてください。
これなら、生理中にタンポンを利用している場合でも、風俗嬢が嫌がられることもないので、安心して仕事ができるでしょう。
生理中のタンポンは風俗ではかなり厳しいかも
生理中にタンポンを使い、風俗で仕事を行っていく方法は有効かもしれません。
ただ、タンポンを使っていることに気づかれて、生理中だと思われてしまえば逆効果です。
フリー指名やネット指名では、タンポンを使っていることが大きなイメージダウンに繋がります。
風俗では、生理中は休んだほうが良いと言われます。
ただ、どうしても仕事をして稼ぎを得なければならないなら、指名を毎回行ってくれるような男性に限って指名を受け、タンポンを使っていることを先に説明してから接待に入るといいでしょう。