風俗歴が長い理由とは?なぜ風俗嬢から抜け出せないの?
2018/02/27
とある目標のために短期間風俗嬢として働く人もいれば、何十年もの長い風俗歴がある女性もいます。
何年も長い期間風俗嬢を抜け出せない女性がなぜいるのでしょうか。
風俗歴が長い女性とそうではない人の差、理由を紹介します。
風俗歴が短い人と長い人の特徴
たった半年の風俗歴で終わる人もいれば何年も長く勤める風俗歴が長い女性もいます。
そこで、風俗歴が短くなる女性の特徴、長くなる人の特徴をまとめました。
風俗歴が短い
風俗歴が短い女性は何年も長く勤めるわけではなく、ある一定の期間集中して稼ぐタイプが多いです。
ソープやヘルスという風俗でも稼げる確率が高いお店に入り一気に稼ぎます。
特徴としては目標のために貯金をする風俗嬢が多く、余計なことにお金を使わないため豪遊をあまりしません。
学費のために稼ぐ、留学費用を稼ぐために風俗嬢となる、結婚資金を貯めるためになどが短期間風俗嬢として働く理由に多いです。
いくら短期間で大金を稼げるとはいえ身体を売ることが辛いという人はキャバで働いています。
風俗嬢もキャバ嬢も女性が短期間で大金を稼げる仕事ですが、特にこれといったスキルがいらない風俗嬢の方が楽でしょう。
風俗歴が長い
風俗歴が長い女性は30歳40歳とたとえ何歳になろうと働きます。
お店によってはどれだけ歳を取ろうと何年も同じ風俗嬢を雇い続けていることもあるのです。
50歳以上、さらにすごいところだと60歳以上の風俗嬢が在籍しているお店もあるでしょう。
何年経とうと風俗店がわざわざ高齢の風俗嬢を雇い続ける理由は、それなりに指名をするお客さんがいるからです。
昔馴染みのお客さんがいるのでしょう。
また、風俗嬢という仕事について隅々まで理解しているため後輩の育成に役立つ、という理由もあります。
新人嬢を育成するために力を貸してくれるのです。
ズルズルと何年も風俗嬢を続けている理由は単純で、他に働ける場所がないからが挙げられます。
また、ホストにお金をつぎ込み借金が減らない風俗嬢、ショッピングや旅行などで豪遊ばかりをしている風俗嬢も風俗歴が長い傾向にあるでしょう。
風俗嬢は大金を稼げる仕事となるため豪遊を続け金銭感覚がおかしくなり浪費癖が治らない、という事態に陥りやすいです。
そのため、いつまで経っても改善出来ずに何年も風俗嬢を続ける人が生まれます。
風俗歴が長くなる理由、原因
何年もズルズルと風俗嬢を続けて風俗歴が長くなる理由にはいったい何があるのでしょうか。
借金
中々借金が減らずに風俗歴が長くなる女性も存在しており、いくら稼いでも足りないため風俗嬢を辞められないのです。
何千万円もの借金があるため払っても払っても返済が追いつかない、というケースになります。
完済した時にはすでに30代、40代という風俗嬢も少なくありません。
悪質な風俗店の場合、金融業者と結託をしてわざと借金を増やして何年も風俗嬢として雇うこともあります。
怪しいお店なのかどうかしっかりと確かめて下さい。
他に出来る仕事がない
風俗嬢を辞めて昼職に就いて立派に働いている人もいますが、中には風俗以外の仕事が続かない女性もいます。
無事に風俗業界を抜け出してOLと働く元風俗嬢もいるものの結局出戻りをするブランクのある嬢も少なくありません。
昼職にあまり馴染めない風俗嬢がいる理由は、稼ぎの差と出勤の環境の違いでしょう。
何年も風俗嬢として働いていると月に50万円も手に入る環境に慣れてしまい、20万円いくかいかないかの給料である昼職を続けようと思いにくいのです。
昼職は出勤に関しても苦労をし、毎朝通勤ラッシュに揉まれなければなりません。
遅刻や欠勤にも厳しいため出勤に緩い風俗業界に慣れている人には窮屈に感じるでしょう。
豪遊、浪費癖
風俗嬢として何年も働いた結果豪遊に慣れてしまい金銭感覚が狂い元に戻れない、というケースはかなり多いです。
何年も大金を使う環境にいたためたとえ昼職に戻ったとしてもOLだけの給料では生活していけないでしょう。
風俗嬢の豪遊で多いパターンはホストで、お気に入りのホストのために何十万、何百万と貢いで借金までする嬢までいます。
高級ブランド品を毎日のように買い漁る風俗嬢もおり、まったく貯金をせずに生活しているのです。
貧困
どんなに働いても働いてもお金が堪らずに貧困に陥った結果何年も風俗嬢として働き続ける、という人もいます。
貧困から抜け出せない理由は、風俗嬢としての稼ぎがあまりないからです。
若いうちは若いというだけである程度の稼ぎはありますが、歳をとればとるほど年々バックは低くなり大した稼ぎにはなりません。
OLと変わらない、またはOL以下の稼ぎになる人もいます。
将来に備えて何年もしっかりと貯金をしている風俗嬢や、結婚をして嬢を辞めるのであれば問題はないでしょう。
40代50代以上でも風俗嬢を続けられるものの…
何年もの風俗歴があろうと風俗嬢として働くことは出来ますが、やはりいくつかの弊害があり若い時と同じようにはいきません。
いくつかのデメリットを乗り越えなければ仕事を続けられないのです。
働くなら超熟女
30代40代であれば熟女店で十分間に合います。
よほど容姿のレベルが低くなければ熟女店や人妻店で採用してくれるはずです。
問題は50代でこの歳まで風俗歴が続いている女性は少ないもののそれなりにいます。
このように何年も風俗嬢として働き続けている50代以上の嬢は超熟女店がおすすめです。
バックが安い
何年も風俗嬢として働き続けている50代以上の女性を雇うお店はバックがかなり安く、どんなに働いたとしても1日に2,3万円いけばマシなレベルでしょう。
当たり前のように1本1万円を切っているためそこまでの稼ぎにはなりません。
安いバックでも生活費を稼ぐためには働かなければならず、体力が衰えている超熟女嬢からしたら地獄です。
出来るだけ少ない仕事で済ますためにも1本のバックの単価を上げることをおすすめします。
売上を増やして店長にバックを上げもらえるように交渉して下さい。
仕事内容がハード
熟女店も超熟女店もどちらも仕事内容がハードで、有料オプションも基本サービスもどちらもこなそうとなるとかなり苦労をします。
基本サービスに当たり前のように尺八が入っている可能性が高く、全てにおいて生で相手をするように指導されるでしょう。
もしソープの場合は生での本番行為になるのです。
有料オプションには他の風俗店にはないオプションが追加され、安いバックでいいように使われます。
アナル関連のオプションは当たり前です。
客質が悪い
熟女店と超熟女店は客質が悪いことも特徴で、利用料金が安いせいか威張り散らすお客さんが多いでしょう。
暴力で押さえ付けて有料オプションのはずのサービスを要求する人、無理矢理本番を要求する人など様々です。
他にも、お風呂に入っていないであろうお客さんがお店を利用する場合もあります。
とにかく臭いお客さんが相手だと集中出来ないので大変です。
お客さんからの行為で危険を感じた時はすぐに店員に助けを求めて下さい。
そのまま放置をしているとお客さんは調子に乗るためあまり良くありません。
ある程度は自分の力だけで相手をすることも大切ですが、中には女性の力ではどうにもならない事態もあるのです。
まとめ
風俗歴が何年も続いている人は、お金の使い方や借金が原因にある場合が多いです。
歳をとればとるほどバックは低くなるので余計に風俗の仕事から抜け出せません。
若いうちから将来を見据えて少しでも貯金をしておきましょう。