年末年始の風俗の客層は稼げるけど疲れる男ばかり?

年末年始というのは、かつてほどではないとはいえ、一般的なサービスが手薄になってしまいますので時間を持て余している人が多いです。
男性であれば風俗にでも…と思う人も多いのですが、年末年始の風俗の客層もチェックしてみるとしましょう。

ズバリ、良いとは言えません

正直な所、年末年始の客層は良いとは言えません。

まず、何より多いのがお酒です。
基本的に風俗はお酒を飲んでいるお客の入場は断っているのですが、正月気分ということでお酒を入れてしまうお客が多いのと、お店側としてもそこまでお客が多い訳ではないので多少お酒が入っているお客でも通してしまうのです。
年末年始は、お客の絶対数は減ります。
年末年始、暇を持て余している人が多いのは事実ですが、実家に戻ったけど何もやることがない、あるいは親せきで集まっているのが退屈という意味で時間を持て余しているものの、自由な時間という人はあまりいないのです。

そのため、風俗に行ける訳ではないのでどうしてもお客の絶対数は少なくなってしまいますので、多少のお客でも入店させるのですが、いわばそのしわ寄せを食らう形になるのは女の子です。
普段以上に疲れることになるのは言うまでもありませんが、それでもお客はお客です。
サービスをしなければならないおかげで、いつも以上に断然疲れる…そう感じる女の子も多いです。

とにかくお金を惜しむお客が多い

お金 金年末年始、正月のお客の特徴として、単刀直入に言えば貧乏なお客が多いです。
指名するのではなく、フリーで。
そして短時間でありながら2回を要求するようなお客は珍しくありません。
ガッツキ加減も半端なものではないのです。

オプションを使わないのなど当たり前の話で、さらに言えばお金を使おうという気持ちが薄いです。
とにかく1円でも安く楽しみたい。
損をしたくない。
相手なんてどうでも良い。

お金が無いから気持ちにも余裕がないのか、あるいは気持ちに余裕がないからお金がないのか定かではありませんが、正月のお客の客層は信じられない程悪いのです。
それこそキチガイなんじゃないか…と思うような要求をしてくるようなお客とて珍しくないだけに、ベテラン嬢ともなれば年末年始、正月は回避するのがセオリーなのです。

メリットはないのか

では年末年始に働くメリットはないのかというと、お客との差し引きで考えるとメリットと呼べるような部分はほとんどありません。

ですが、いくつかあるのでご紹介しましょう。
まずはバック。
年末年始くらいは休みたいと思っている女の子も多いだけに、風俗店側としても人員の確保が大変です。
普段であれば意識せずともある程度女の子が出勤してくれるものの、正月ともなれば風俗嬢もまた、実家に帰省したり、あるいは年末年始くらいはゆったりしたいとの思いから、出勤率が悪いのです。

そのため、お店としても正月三が日や年末大晦日など、特に人が集まりにくい所に関してはバックを上げるなどして、普段よりも稼げるよう設定してくれるところもあります。
また、お店からお年玉をもらえるケースもあれば、お客からお年玉をもらえるケースもあるのですが、お客からに関してはその可能性はかなり低いのであまり当てには出来ません。
そのため、お正月に働くメリットは、先に挙げたデメリットと比べると、デメリットの方が上回ってしまうでしょう。

正月だけというお客も

正月貧乏というよりも、正月くらいしか風俗で遊べないのでそこで遊ぶというお客もいます。
そのようなお客は、キモ客と比べれば悪意がないだけマシに見えるものの、たまにしか遊べないのでガッツキ方が半端ではありません。
言わば風俗での遊び方そのものを知らないのです。
普段から風俗で遊んでいる男性であれば、風俗嬢との接し方、プレイに於ける業界の暗黙の了解などしっかりと理解しているのですが、たまにしか遊ばないだけに風俗の経験値が低いのです。

そのため、時間配分や女の子のペースなどを無視してとにかくガッツクお客多いです。
風俗で遊び慣れている男性にとっては当たり前と言っても良い爪に関しても、そこまで分からないので爪が伸びっぱなしのまま遊ぼうとする男性もいます。
また、そのような男性ほどフリーで遊びます。
フリーにすると女の子に指名料が入らないから指名する…というのは、ある程度風俗で遊んでいる男性にとっては常識でもたまにしか風俗で遊ばないお客にとっては、「指名するよりも安上がり」くらいにしか思っていないのです。

つまり、いくらお客がやってきたとしても、フリーばかりで全然稼げないシーズンなのです。

正月気分による悪ノリ客

これも多いです。
確かに正月と言うのはおめでたいものです。

新年を祝うために、どの会社も休みを入れていますし、他のサービス業を見れば正月セールなど、正月ならではなイベントで盛り上げています。
テレビ番組も同様です。
普段のタイムテーブルを一切考慮しない特番ラッシュ。
そのため、否が応でも正月気分が盛り上がってしまいますが、その影響で悪ノリするお客が多いのもまた、事実なのです。

風俗はいくら正月でもサービスに関しては変わりません。
お店によってはイベント等を行い、料金面で多少サービスをしてくれるところもあるかもしれませんが、サービス内容そのものに関しては基本的に変わらないものなのです。
ですが、正月気分ということでついつい羽目を外し、おかしな要求をするようなお客が多いのですが、本番強要してくるお客もとても多いです。
本番強要は普段からも多いかとは思いますが、正月の利用者の多くもまた、本番強要してくるものです。

そはやはり「正月気分」に後押しされ、お客側にも「正月くらいは本番を楽しませてもらえるのではないか」という気持ちが多少なりとも湧いてしまうのです。
ソープであればいざしらず、他の風俗であれば年末年始であれ正月であれお盆であれ、本番など許されていないのですが自分自身の開放感から、本番強要してくるお客は多いです。

対策はないのか

布団 女性正月、そして年末年始の客層はお世辞にも良いとは言えないどころか、単刀直入に「悪い」ものです。

そこで、何かしらの対策はないのかを考察してみるに、やはり出勤しないのが一番です。
無理な要求をされて頑張ったおかげで体に負担を強いられることになるだけで、フリーなので結局お金を多くもらえる訳ではありません。
つまり、年末年始は結局いつも以上に大きな負担を強いられるだけになってしまいますので、出勤しない方が得策なのです。
もしも年末年始のスケジューリングに悩んでいて、実家に帰る予定もなから、それなら仕事してお金を稼ごう…と考えるのは大間違いです。

普段とは全然違う、相手のことを考えない客層がメインになりますので、一日4人入るとしても、普段の4人と年末年始の4人とでは自分自身の負担はまったく違うと言っても過言ではありません。

まとめ

年末年始は風俗くらいしか遊ぶことがない。
あるいは年末年始だけは風俗で…

男性客としてもいろいろな気持ちがあるとは思いますが、そのお客を迎え入れる風俗嬢サイドとしては、百害あって一利なしです。
稼ぐのであれば別に正月である必要がありません。
冬休みに入った大学生が地元のスーパーやコンビニで正月手当てがるからたくさん稼ぐ…とは訳が違いますので、正月は余程のことがない限りは休む方が無難です。
自分自身のペースを崩してまで出勤するほどの価値がないのは間違いないタイミングですよ。

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