若白髪が多い風俗嬢は老けて見える!自分で染めてるって本当?
現役風俗嬢の中には、まだ20代なのに白髪に悩む子が多いです。
そんな人達は、自分で染めているのでしょうか?
それともサロンへ行っているのでしょうか?
仕事柄、周りに相談できなくてケアに困っていると思います。
髪の毛は女性の「年齢」を左右する大事なパーツになりますので、きちんと対応したいものです。
みんなはどうやって染めているのか、オススメのアイテムなどもご紹介します。
自己投資にお金を掛けている人も、いない人もチェックしてみてください。
白髪に悩む風俗嬢は多い
27~28歳あたりから、風俗バイトによるストレスで白髪が出てくる女性が増えています。
フェラをする時に、生え際を見られるのが気になる人も多いと思います。
白髪は生え際や分け目など、目立つところに生えるので意外と見られています。
こまめにお手入れをする女性は、3週間ごとに白髪染めをしたり、カットしたりして気を遣っているようです。
また他にもプレイ中は照明を暗くしたりと、その苦労は絶えません。
風俗嬢はお客さんをはじめ、スタッフにも気を使う仕事なのでメンヘラになりやすいです。
嫌なお客さんと、指名が取れなければ店から干されるという板挟みの中で、日々プレッシャーを感じながら働くのは過酷です。
売り上げそのものが、自分の存在価値を示しているような気持ちにもなりますので、精神的にダイレクトな影響を与えるのかもしれません。
何よりも仕事の愚痴を、周りの友達に打ち明けられないことが大きなストレスになります。
話を聞いてもらう効果は絶大で、人に話すことで気持ちが整理されて問題の糸口が見えてくることがあります。
風俗嬢はそれが出来ずに、全てのストレスを自分で抱えることになりますので、相当メンタルが強いか、割り切って働くかでないとキツい仕事なのです。
医学的にはストレスによる白髪や、円形脱毛症などは一時的なもので、環境が変われば少しずつ元に戻ると言われています。
ですが、すでに身体への何かしらのストレス反応が出ている場合は
健康について見直すタイミングなのかもしれません。
20代で白髪が目立つのは体質も関係してきますが、苦労している自覚がある人は要注意です。
特に顔周りの白髪は、神経を使う人がなりやすいと言われています。
自分で染める派が多数
風俗嬢は、意外にも自分で白髪を染めている人が多いです。
高収入を得ている風俗嬢も、たび重なるカラーとなっては
美容院代がバカにならないと感じるようです。
最近では泡タイプのヘアカラー剤が人気ですので、そちらを使ってこまめにセルフカラーするのが主流です。
自分でムラなく染められますので、一人でも簡単に出来るのがメリットです。
見えない部分もきちんとカバーできるので、接客する時にも安心でしょう。
プレイ中に髪を触りたがる男性は多いですし、乱れたヘアスタイルに興奮する人も居ます。
どこから見ても抜かりない姿は、清潔感がある女性だと判断されるポイントです。
ただしいくら手軽にセルフカラーできるとは言っても、2~3週間おきに染めるのはオススメできません。
頭皮のダメージは結構大きいので、将来的に薄毛になる可能性が出てきます。
もしやるとしても、最低1ヵ月は空けた方が良いかもしれません。
また泡タイプのものでは、残りは取っておける白髪染めもあります。
保存ができて繰り返し使えますので、気になる部分だけこまめにお手入れをすれば
ダメージは少ないでしょう。
白髪染めシャンプーもオススメ
髪が傷まないヘアカラー剤と言えば、「ヘナ」が思い浮かぶと思います。
100%自然素材から作られているので、薄毛対策に愛用する人も多いです。
ですが粉タイプになりますので、お湯で溶くとダマになって結構面倒です。
泡タイプを使っていた人は、扱いづらいと感じてしまうでしょう。
そこで密かに人気を集めているのが、白髪染めシャンプーです。
1度使用しただけでは劇的な変化はありませんが、毎日のシャンプーで少しずつ白髪染めができます。
積み重ね使用するだけで、自然に傷まずカラーできるのです。
今使っているシャンプーを変えるだけで、白髪染めする手間を省けるのは効率が良いでしょう。
ブランドによっても効果は違うのですが、風俗嬢に人気があるのは
「利尻カラーシャンプー」のようです。
利尻と言えば、緑のボトルでトリートメント剤が有名ですが、成分にこだわった白髪染めシャンプーも発売しています。
白髪染めシャンプーでは珍しく、ライトブラウン~ブラックまでの4カラーを展開していますので、髪が明るめの女性も使えると話題です。
ソープでは色落ちが気になるところですが、よっぽどでない限り心配はないでしょう。
何と言ってもツンとする匂い残りが無いので、毎日使っても安心です。
ウィッグは逆に面倒くさい
男性のカツラとは違って、若い子のウィッグはお洒落を楽しめるアイテムです。
フルウィッグだけでなく、ハーフや前髪用などもあるため、接客中に着用する子もいるようです。
ですがウィッグは楽チンと思いきやデメリットの方が気になります。
まずは蒸れること、そしてお客さんに違和感を持たれることなどです。
白髪隠しのためにウィッグを着用しても同じことが言えます。
ソープに限らず、ヘルスでもシャワーは浴びますので湿気がこもりやすく、それこそ薄毛になりやすい状況です。
マットプレイがあるお店などでは、意外と汗をかきますので
頭皮の環境は良くないと言えるでしょう。
また前髪ウィッグだけを着用していたとしても、お客さんに触られた時に
「あれっ?」と変な空気になることがあります。
お洒落ウィッグは客バレしても問題ないのですが、風俗ではあまり良い印象を持たない男性が居ることは確かです。
ピンサロやヘルスでは、頭を押さえたり撫でたがる人が多いので注意した方が良いです。
基本的に風俗店ではイラマチオの体勢を禁止していますが、AVの影響でこれをやりたがる男性が一定数は存在するのです。
そのため接客中は素髪で、ウィッグの着用は行き帰りのみがオススメです。
ウィッグはあくまでも身バレ防止のマストアイテムです。
自己投資にお金を掛けるのは大事?
このお仕事をしているからには「自己投資も大事!」という意見もあります。
白髪やプリン状態は、接客業以前に女性を捨てていると思われているようです。
お客さんは見ていないと思いきや、ツルツルのロングヘアーや
手入れが行き届いているネイルに惹かれます。
そのため高級店では、お店に身なりを細かくチェックされていることが多いです。
全体的な雰囲気を含めて、高級感を提供するのがお仕事になるからです。
ですが正直なところ、月に2回以上も美容院へ行くのは面倒なものです。
慣れていないサロンで、白髪染めをお願いするのも気が引けるでしょう。
その背景もあってからか、現代の節約志向が強い風俗嬢はセルフカラーが主流になっています。
昔に比べて、市販されている白髪染めのクオリティが上がっているのも理由です。
自己投資にお金を掛けるかは本人次第になりますが、きちんと白髪をケアしようとする意識がもっとも大事なことになります。
まとめ
20代にも関わらず、白髪のせいで30代に見られるのは大損です。
それが苦労による若白髪だとしても、どうしても男性からは老けて見えるからです。
風俗業界は見た目が稼ぎに直結するため、加齢そのものがマイナスになります。
市販の白髪染めで構いませんので、きちんとお手入れをしましょう。