色恋は疲れるからやめるべき?風俗の色恋のメリットとデメリット
2018/03/27
色恋は疲れるからやめるべき?風俗の色恋のメリットとデメリット
風俗には色恋営業という方法・テクニックがあります。
しかし必ずしもしなくてはいけないことでもなく、かといってメリットもあるのでした方が良い場合もあります。
そこで今回はそもそも色恋営業とはなんなのか、メリット・デメリットはどんなものがあるのかなどお教えしていきます。
色恋営業ってなに?
色恋営業というのは、お客さんを恋人のように扱うということです。
お客さんが好きと言う雰囲気をだしたり、直接そのまま好きと言って行為を伝えたり、また甘えたような上目遣いや可愛いらしい仕草、行動をして、お客さんに恋人気分を味わわせるというものです。
もちろん色恋営業というネーミングの通りあくまで営業ですのでお店に来てもらってプレイをしている間のみ恋人のように振る舞います。
色恋営業をするかしないかは風俗嬢の方にそるので、全員がやるというものでもありません。
というのも色恋営業にはメリット・デメリットがあるからです。
また人の性格や容姿、見た目、素質によってそもそも色恋営業ができる、できないもあります。
色恋営業のメリットとデメリットとは?
色恋営業はすれば良いと言うものではなく、メリットとデメリットがあるので自分にとってメリットが多ければやり、デメリットが多ければやらないという判断をしなくてはなりません。
ここでは主なメリットとデメリットを紹介しますので判断の材料に役立ててください。
まずはメリットですが一番大きいのはお客さんがリピーターになってくれる可能性が高いというものです。
風俗嬢の方に恋人のように接してもらい、イチャイチャしながらプレイまでしてもらうと、疑似恋愛のようになりその女の子に愛着が湧き、なにより恋人気分が楽しめるので次回指名してもらえる確率が上がります。
そうしてリピーターになってくれるお客さんが増えればそれはそのまま給料にも反映されます。
また恋人同士のようなイチャイチャした雰囲気やプレイがもともと好きだったり得意だったりする方にとっては色恋営業をした方が働きやすいという場合もあります。
そうでなくとも恋人のような雰囲気でしたら一生懸命にサービスをしようと、必要以上に緊張しなくてすむかもしれません。
次にデメリットですがまず必要以上に疲れるというのがあります。
普段やらないようなぶりっ子のような演技をしているとやはり通常の風俗のプレイよりも疲労がたまりやすくなります。
また恋人のような演技ですのでお客さんを騙してお金をもらっていると感じる風俗嬢のかたも多いようで、そう感じてしまうと罪悪感をいだきながら働かなければなくなってしまいます。
同様に恋人のふりをしてお客さんにサービスをしている自分が嫌になってしまうこともあるでしょう。
そうなると風俗で働くこと自体も嫌になってしまうかもしれません。
他にもお客さんに影響がでてしまう場合もあります。
色恋営業を続け恋人のように振る舞い続けるとお客さん自身が風俗嬢の方とは恋人関係なんだと勘違いして、お客さんと風俗嬢という関係を忘れ過剰なサービスを要求しはじめることもあります。
例えばコンドームを使わないでプレイをしようとしたり、お店の外でのエッチに執拗に誘って来たりするということがあるようです。
また恋人営業はどうしても年齢に左右されてしまいます。
やはりお客さんはどうしても若い女の子の方が好きな人が多いですし、お店側もフリーのお客さんにはリピーターになってもらおうと若い子を使うことも多いです。
恋人営業のような可愛らしいプレイは若い子の方にしてもらう方がいいと感じる方も多いのでずっと恋人営業を続けるのは難しいです。
色恋営業とは違う、友達営業とは?
色恋営業の他に友達営業というものもあります。
友達営業はお客さんと風俗嬢というサービスをする側とされる側という関係を崩すという点では恋人営業と同じです。
しかし友達営業とはその名の通り友達のような関係、つまりは対等にプレイをするということです。
変に気を使うことなくタメ口でサバサバとプレイをしていきます。
お店というよりは普段通りのエッチなことがしたいというお客さんにはウケがいいようです。
また風俗嬢の方に気楽に接してもらえるのでリラックスした状態でサービスを受けられるという方もいます。
風俗嬢の方にとっても他のことに注意がいくことなくプレイに集中できますし、疲れたから動いて欲しいなどお客さんにしてもらうことも自然にできます。
ただし友達営業にはさまざまなスキルが必要とされます。
タメ口でサバサバとプレイをしても好かれる人の良さを出すことや、聞き上手で自然に話を弾ませる能力、お客さんに嫌な感じを抱かせず甘えられるなどです。
友達営業には多くのメリットもありますが、これができるようになるには相当の能力と努力が必要になってきます。
恋人営業はした方がいいの?
ここまで恋人営業とはなにか、恋人営業のメリット・デメリット、恋人営業とは別の方法としての友達営業についてをご紹介してきました。
恋人営業はお客さんに恋人のように可愛らしくイチャイチャしながらプレイをすることです。
恋人のように接することでお客さんに愛着を感じさせて指名を増やし給料も増えていくというのが主なメリットになりますが、普段とは違う自分を演じることはやはり疲れてしまいますし、騙してお金をもらっているような罪悪感も生まれてしまいます。
恋人営業とは同じようでも友達営業は友達のように対等な関係でプレイをするものもあります。
友達なので甘える・甘えられるというよりはタメ口でさばさばとしたサービスが売りになってきます。
こちらはいつもと全く違う自分というわけではないので疲れたり罪悪感というのは薄そうです。
しかし、サバサバしたりタメ口でも嫌われない愛嬌を持つにはやはりそれなりの努力や才能が必要です。
それでは結局のところ恋人営業はした方がいいのでしょうか。
答えとしては人によるとしか言えません。
恋人営業をするのか友達営業をするのかそれとも通常通りのお客さんと風俗嬢という関係でサービス、どれを選択するのかというのは風俗で働く際の戦略です。
つまりどれが一番というのはありません。
例えば疑似恋愛がいたいと思い風俗に来られるお客さんには友達営業をしても次に来た時に指名される可能性は低くなるでしょう。
また単純にさっと性欲を処理しに来たというお客さんに恋人営業をしてもベタベタしてきて嫌だなと思われてしまうかもしれません。
つまり必要なのはお客さんがどういう女の子が好きでなんのために風俗に来たのかを見抜く力です。
お客さんに気持ちを見抜く力、これこそが風俗で働くときに一番必要な能力といっても良いでしょう。
自分の得意なスタイル、不得意なスタイルがあるかと思います。
しかしその上でお客さんのためには、恋人プレイが苦手でもやるなど不得意なこともやらないといけない場面があります。
絶対にやらないといけないということでもありませんが風俗嬢として成功したい、指名を増やして給料を増やしたいと考えるのであれば避けては通れない道です。
恋人営業をする上で、どうしたら恋人気分にお客さんがなってくれるのか、どのくらいイチャイチャすればいいのかなど恋人営業をするにしても恋人プレイを取得するにもそれなにの努力が必要です。
それと同時にお客さんがなにを求めているのかを見極める力も磨ければより魅力的なサービスを提供することができます。