風俗で一番のクレーム!時短を疑われないタイマーテクニック

風俗系の掲示板を見ているとよく「地雷嬢」の情報が店名と源氏名とともに紹介されていることが多いですね。
良くも悪くもネット時代、こういった情報が出回ると一気に集客が減ってしまいます。
仲でも多いクレームが時短に関するもの。

ここでは時短の地雷嬢と思われないためのタイマーの使い方について紹介します。

時短はやはり評判が悪い

砂時計風俗に通う男性客にとって、時短をする女性キャストというのはやはり評判が悪いです。
例えばデリヘルの場合、お客さんが待っているプレイ希望場所を訪れます。

挨拶をしてプレイ内容を確認し、了承を得たお店側にコールをし、その時点でタイマーをスタートさせます。
60分のプレイ希望なら、この時点から60分間がサービス時間として料金が発生するわけです。
ここで問題なのは、挨拶や会話をしている時間や、シャワーのための着替えの時間。
そしてシャワータイム。

プレイが終わった後のシャワータイムと着替えの時間もそこに含まれるという点になります。
エッチなサービスをしたくないと思っている女性キャストの場合、必要以上に会話の時間を多くし、なかなかプレイに応じようとしない。
他にもダラダラと着替えをして時間を盗む。
シャワー中にいろいろとチェックをして消毒などをさせて、いつまでもシャワールームから出ようとしないなどなど。

特に90分以上のロング客になるほどに、その相手が自分が受け付けないタイプであるほどにこういった時短行動を起こすものです。
全くの風俗初心者であればそれでも騙せるでしょうが、何度も風俗に通っている男性からしてみると、これは時短されてるんだなと感じるもの。
このため自分が拒絶をされているようでプライドをひどく傷つけます。
自分を必要以上に傷つける異性に良い印象を思うか?ということ。
当然に評判が悪くなる行為であるというのは言うまでもありませんね。

お客さんと風俗嬢の理解がそもそも違う

お客さんはできるだけ長くエッチなサービスを楽しみたい。

風俗嬢側は仕事だから仕方なくサービスしているだけであり、嫌な時間はなるべく減らしたいという考えです。
そもそもの理解が違っているわけですから、風俗嬢側からは時間いっぱいサービスしたつもりでも、男性客側にはそうとは受け取れず時短に感じてしまう。
風俗嬢へはお店側も希望のプレイ時間10分前にタイマーセットをしておき、残りの10分間でシャワーを浴びて着替えをすませ、退室するといった考えでいます。
しかし風俗客側だとタイマーがなってから交代の時間になり、そこから本強などをしてくるといったような意識を持っている方も少なくないのです。

またタイマーが鳴った後でもそこからゆっくりとタバコを吸ったり、アルコールを飲んだりしたいと思っているお客さんもいらっしゃいます。
結果としてシャワーを一緒に浴びて退室するなんてアクションをすべて10分という時間内で終わらせることは難しいと感じている女性が多いのです。
10分前のタイマーでシャワーから着替え、その後のコミュニケーションから退室までの一連の流れをこなすことはかなり難しいと感じてしまうのが女性キャスト。
男性客からしてみると、退室ギリギリいっぱいまでサービスしてもらいたい。

むしろそれが当たり前と思っているから両者には大きな感覚の差があるわけですね。
こういった感情の差を把握できていてタイマーセットはできる風俗嬢とそうではなくステレオタイプ的に決められているアクションを起こす風俗嬢とでは、お客さんの評価は違って当然なんですね。

強い欲が絡んでいるサービスであることを把握する

チェックリスト性欲は数多くある人間の欲求の中でも三大欲求の一つに数えられる非常に高い欲求になります。

それを満たしたいと風俗店に訪れる男性客にとっては「たかが時短」とは思えないほどに大きなものなのです。
その上で風俗サービスの常識を知らない男性も少なくはありません。
例えば60分のプレイ時間で60分間エッチサービスをしてもらえるものと勘違いをしている男性がそれにあたります。
15分のプレイ前挨拶やシャワー、着替えと同じく帰る準備に掛かる15分での計30分を時短だと思ってしまう男性客は以外と多いんです。

60分のコースで実際にエッチなサービスを受けれるのは30分だけ。
こういった現実を見せつけられると「思ったよりも短くないか?」

と思われてしまって当然とはいえないでしょうか。

風俗嬢からしてみると「当たり前の常識」と思っていることでも、特に風俗経験が少ない男性客は勘違いをしている。
そこに高い欲求である性欲が絡んでくるので厄介な話になってくるわけですね。
風俗店を訪れるのは、何度も風俗店に通い慣れている常連客ばかりではないということ。
その上で性欲という強い欲求が絡んでくるサービスであることを忘れてはいけません。

言い方や説明次第で時短とは思わせないのがコツ

Ok, Goodシャワーや帰りの支度などに時間が掛かるということをデリヘルの場合などでは、プレイ時間の確認の際にきっちりと伝えることも大事です。
15分ほど支度に掛かりますが60分で大丈夫ですか?」というような形です。
プレイ前のコミュニケーションに関しても時短という男性はいますが、実はこの時間が大事で好みのプレイや雰囲気などを確認できる重要な時間なのだということを知らない男性が多い。
これをプレイ前にくどくどと説明する必要はありませんし、風俗の楽しみ方を知っている男性なら十分に分かっているため、ロング客として利用していることがほとんどです。
知らない男性客のために使えるタイマーテクニックとしてはコールやプレイをスタートする前にタイマーをセットせずまずは挨拶などの会話をしてコミュニケーションを取るということ。

面倒臭いと思われるかもしれませんが、シャワー前に使うほんの5分や10分の短時間をサービスすることで「サービス精神の高い風俗嬢」という評価を得ることができるのです。
これは言い方を変えればリピーターなどを増やすための「投資」と考えましょう。
ある程度にコミュニケーションをとり、ある程度の人物像や好きなプレイなどを把握した時にコールをし、タイマーをスタートさせる。
そこからシャワーに導き、プレイをして15分くらい前に終了すれば、時短だなんだと文句をクレームをつけて来るようなケースは見られないでしょう。

風俗嬢だから歩合で働いているから、時間で働いているからそこはシビアに了承してお金を受け取ってから。
プレイルームに入ってきたらタイマーをセットする。
だけれどこちらは帰る支度に時間が掛かるし、会話のコミュニケーションも何もなくいきなりはプレイできないから会話をする時間くらいは確保しろよというのでは、あまりにこちらの都合ばかり考えていないと受け取られても仕方ありませんね。
ほんの些細なタイマーセットのタイミングを工夫し、10分程度の時間をサービスするだけで男性客が受け取る印象は180度変わってくるのです。

風俗の風習を知らない男性が多いことを自覚するべき

60分のプレイ時間を指定しても、シャワーや着替えに前後30分程度の時間が取られることを知らない男性客は意外と多い状況です。
これを時短と文句をつけてくる男性も少なくありません。
そこでそういったことを事前に周知することや、最初の会話をする10分程度の時間はタイマーを押さず、会話が終わってからコールやタイマーをスタート。

もしくはコールをしてもすぐにスタートせずシャワーに導く際にタイマーを押すといったちょっとした気遣いをすることでお客さんの印象は変わってくるのです。

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