風俗を辞めて昼職をしたいけど、稼ぎが不安です
2018/02/28
今回のテーマは、風俗を辞めて昼色をしたいけど稼ぎが不安です。と言う事についてです。
メインとして見ていく内容は昼職への転向、そして稼ぎへの不安、と言う事です。
早速これから色々と書いていきたいと思います。
自分を振り返る
風俗を辞めて昼職をしたいけど、稼ぎが不安です、と言うのが今回のテーマになります。
お金を稼ぎたいからこそ風俗を始める女性は現実的に多いです、しかし始めたはいいが風俗で思うように稼げない女性が多いのもまた事実なのです。
だからこそ、故に、お金が稼げない風俗は辞めて昼職に転向したい、あるいは風俗と昼職をかけもちして働きたいと考えるに至る現状と言うのがあります。
何れにしても、自身の稼ぎが心配だからこその考えだと言えます。
どんな選択をするにも自分の人生であり自分の決断故に後悔はして欲しくないです。
そして決断するにあたり、自分の歩んできた道のりを振り返ってみてほしいと思います。
まずは焦る気持ち、不安な気持ちを一旦落ち着けて状況を整理しましょう。
始めに、なぜ風俗を辞めるのか?という根本的な理由です。
多くの場合は稼げないから、あるいは自分が満足いく金額が稼げていないから、もっと収入を増やしたい、安定した稼ぎがほしい、などという理由から風俗を辞めると決断する人がいると思います。
簡単に言えば風俗では稼げないからやめるという事です、だとしたら、自分は風俗嬢としてどこまで真剣に、いや本気で働いてきたのか?と言う事を振り返ってみてください。
稼ぎというのは自分がしてきたことしか結果として現れることはありません。
本気で取り組めてないと少しでも思うのならば、それは稼げない現実があったとしても当然の結末だと言えるのです。
では仮にそうだった場合昼職に転向して稼げるのか?
自分が満足いく額を稼げるのか?
更には昼職で何をしようと思っているのか?
と言う事を考えてほしいと思います。
稼げない、そして転職、昼職、安定などと言うのはあくまでも自分の理想が招いた終末だとも言えます。
風俗嬢として自分はどこまでできたのか、どのくらい働いていくら指名を取りどのぐらいの額を稼いでこれたのか?
そしてそれを成し得るためにどれほどの自覚と責任を持ち日々努力してきたのか?
と言う事を改めて自分に問いただしてみてください。
風俗嬢と言う仕事に未練はないでしょうか?
このまま辞めていいでしょうか?
他の業種にチェンジしたり店を変えて再トライする覚悟はないでしょうか、昼職一択なのでしょうか?
色々な選択がまだあなたにはできると思います。
結局、環境を変えることはすぐにできるのです。
しかし、環境は変えれても自分自身を自分で変えることは中々難しく、それができない人間は何をしても稼げないと思います。
そこが重要なのです、何をするかというよりも、自分の仕事に対する責任と自覚、これをどこまで持てているのか、と言うのが全てのように思います。
お金のことばかり考えてこの業界に足を踏み入れたからこそ、終末がそのようになる女性は物凄く多いのです。
お金を稼ぐとは責任を負う、と言う事でもあります。
風俗嬢という仕事はあくまで客商売で成り立っています。
お客第一でお客に気を使い、常にサービスに対して高いレベルで接客してより自分を進化させていく、この志がなければ風俗嬢として稼げるわけがないです。
あなたの風俗嬢人生はどうだったでしょうか?
中途半端をしてもお金は稼げません、風俗とは最初は誰でもある程度は稼げる仕組みになっています。
だからこそ怖いのです。
勘違いをしてはダメです。
ずっと稼ぎ続けられる人はごく一部の女性だけなのです。
それがどういう意味なのか、もう分かったと思います。
自分が努力してきたこと、そして運などでしか成功は掴めないのが夜の世界だと言えるのではないでしょうか。
何かの行動に移す前に、そして決断する前に、必ず自分のこれまでも振り返った方がいいと言えます。
何も振り返ることがないのならその程度の風俗嬢人生だったということです。
そして振り返って納得がいかない、少しでも後悔やもっと頑張っておけばよかった、覚悟と自覚が足りなかったと思うのなら、もう一度一から気合い入れて頑張ってみるのもよいと思います。
かけもち
ここからはかけもちについて書いていこうと思います。
風俗嬢として稼げないから昼職もしていわゆるかけもちをすると言う女性はいます。
あるいは、自分の将来のための資金稼ぎとして風俗で働く人もいるでしょうし、いつ風俗で稼げなくなるかもわからないからこそ、今のうちから昼職もして安定した収入を確保しておく、など色々な考え方があると思います。
何れにしても、かけもちをするのは大変なことです。
そしてかけもちをするからにはどちらも中途半端にだけは絶対にしないでほしいと思います。
仮に、安定した収入がほしいと少しでも思うのでしたら、それはもう性格的に風俗には向いていないと言えます。
そんなことを考えて仕事をしても自分がしんどいだけではないでしょうか?
でしたら風俗など辞めて安定した昼職一本で頑張って働く方がどう考えてもよいと言えます。
欲張りはダメなのです、自分の中に一本の筋を通す必要があると思います。
昼職にしても、風俗嬢にしても、その仕事一本に命と自分の時間をかけて本気で仕事に取り組んでいる方はいるのです。
あなたはその人たちに勝てるでしょうか?
ただ稼ぎたい、収入を増やしたい、稼ぎが心配、そんなことばかり言っていても仕方がない部分もあると思います。
やるからには一生懸命ただひたむきに仕事に取り組む、そうしないと結果は出ないと思います。
あなたにその覚悟や起用さ、上手な時間の使い方ができるでしょうか?
それが出来なければかけもちをしても中途半端に終わるだけのようにも思います。
今一度言いますと風俗嬢という仕事は客商売でありお客が一番大切であり偉いのです。
その本質がわかっていないのでしたら、風俗業界で稼ぐことはできないと思います。
ですので、いろいろと事情はあると思いますが基本的にかけもちはお勧めしません。
風俗をするなら、目的意識、そして目標と高い志を持って仕事をしてみてください。
本気で打ち込み、努力すれば昼職ではまず稼げないぐらいの大金が稼げるのです。
それが風俗嬢という仕事の面白いところでもあります、あなたはまだ道半ばなのではないですか?
かけもちは大変です、仕事を二倍するということですから誰にでもできることではないですし中途半端になっては意味がないと思います。
様々な事情から掛け持ちをするのだとは思いますが、やるからには真剣にしてほしいですし絶対に結果を残してほしいと思います。
まとめ
風俗を辞めて昼職をしたいけど、稼ぎが不安ですということについて書いてきました。
色々な事情、そして状況があるにせよ、稼ぎに不安を抱えている人と言うのは大体の人がそうだと思います。
稼ぎに対して不安を覚える前に、やはり風俗をしてたのなら自分は風俗嬢としてどこまで働いてきたのか?と言う事を今一度振り返ってみてほしいと思います。
本当に後悔はないのか?
まだやれるのではないか?
可能性はまだまだあると思います。
そして昼職に転向したいのなら、そこでいくら稼ぎたいのか、何をしたいのか、などと言うことを真剣に考えてみてください。
何れにしても、仕事は自覚と責任だと思います。