ママ経営の風俗店は稼げないから絶対に働かない方が良い
2018/03/29
せっかく風俗で働いているのにもかかわらず、思うように稼げないという女性は一定数いらっしゃいます。
そういった事態に陥ってしまうと、お店に問題があるのか、それとも自身の仕事内容や勤務態度に問題があるのかを、冷静に客観的な視点で見直さなくてはいけません。
中には自分に問題があるのにもかかわらず、お店のせいにして努力も問題点の改善も行わないという女性がいらっしゃいますが、そういった女性は1つのお店で長く働いても稼げるようにならない為、転々虫になってしまうことでしょう。
対照的に、自身がどれだけ頑張って働いていても、お店に問題があるせいで思うように稼げるようにならないケースも当然ですがございます。
そのお店における問題の1つとして、経営者の存在が挙げられます。
特にママ経営の風俗店は稼げなくなってしまう理由がいくつも考えられますので、なるべく働くのなら経営者は男性のお店を選んだ方が良いでしょう。
ママ経営の風俗店が稼げない理由をご紹介いたします。
感情的な経営方針
女性が店長や社長をしているお店の場合、女性特有の悪い面が見て取れるケースが大いにございます。
その代表的な例が、感情的な経営方針だと言えるでしょう。
女性は嫉妬深い生き物です。
モデル顔負けのスタイルを誇る女性や、芸能人でもおかしくはないルックスを保っている女性が在籍している場合、その女性が仮に人気を集めてお店の売り上げに貢献したとしても、露骨に不機嫌になる女性経営者は少なくありません。
自分よりも女性として優れていると評価されている風俗嬢を、お店に貢献してくれていると頭ではわかっていても、本心から受け入れられない傾向が強く出ます。
また、自身も風俗嬢として働いていた経験を持つ女性がほとんどとなりますので、必然的に「私はこんな苦労をしてきた」という理由から、在籍女性に無理難題を押し付ける傾向にもございます。
地雷客とも言える様なお客さんを平気で入店させたり、太客だからという理由で不衛生で気持ち悪いお客さんを接客させたり。
スポンサー客がいることはお店の経営上必要な事だと言えますが、あまりにも態度や見た目がひどい男性の場合には、その男性を接客する女性からは不平不満が生まれるのは当たり前です。
しかし、そういった不満を口にしても、男性店長なら嘘でも謙虚な姿勢でなだめてくれたとしても、女性店長の場合はそうはいきません。
「仕事なんだから文句言わずに働け」とでもいうかの様な、傲慢な態度を示してくることもございますので、働きにくい独特な雰囲気を実感することになるでしょう。
もちろん仕事ですのである程度は文句を言わずに勤め上げる必要がございますが、働いている女性はロボットではございませんので、思うところもあると思います。
女性店長や社長や男性と比べると、そういった働いている女性が嫌に感じることを感情的に押しつぶすことが多くございますので、とても良心的とは言えないお店が多いと言えるでしょう。
気に入られたとしても・・・
ママ経営のお店でも、しっかりと円満な人間関係を構築しようと考えれば、店長や社長に気に入られることは可能だと思います。
あまり良い言い方ではありませんが、働く以上は多少贔屓された方が高収入を実現出来ると思いますし、働きやすい環境を確立できます。
しかし、仮に気に入られることができたとしても、それはそれで苦労が付きまといます。
ママ経営者と円満な関係を築けると、同性であることからプライベートな時間を削らなくてはいけない付き合いが多くなります。
男性店長でしたらあらぬ疑いをかけられないように注意しなくてはいけませんし、枕営業をしていると思われない為にも一定以上の距離を保って接してくる方が多くなりますが、女性店長の場合には飲みに誘われることが多くなったり、仕事終わりに遊びに誘われることが頻繁にございます。
本心から親しく感じられる相手でしたらどれだけ誘われても嫌な気持ちを抱くことは無いと思いますが、次の日もその次の日も仕事があり、その上プライベートな時間を利用してリフレッシュを図るようにしないと、風俗嬢という仕事をただ続けるだけで精神的な負担が大きく感じられることでしょう。
断ることも不可能ではありませんが、前述致しましたように男性よりも女性の方が感情的になりやすいことから、ただ飲みの誘いを断っただけで仕事上干されてしまうことも考えられます。
ママ経営のお店でランキング入りしているナンバー嬢が、デブスばかりで占められているお店はそういったママ側が感じている好みが、より顕著に出ていると言えるのではないでしょうか。
気に入られても気に入られなくても、どちらにしてもデメリットがあるのがママ経営者の元で働く難しさだと言えるでしょう。
経験を押し付けるママ経営
最後にもう一点、女性経営者の元で働く難しさをご紹介いたします。
女性経営者の方が過去に風俗嬢として働いた経験の持ち主であることはお伝えいたしました通りですが、自身が働いたことのあるその実体験から、間違った感覚を押し付けられることを覚えておいた方が良いでしょう。
服装や口紅の色、髪色まで口を出してくる、センスの押し付けをするやたらと仕切りたがるママ経営者もいらっしゃいます。
特に赤い口紅を強制してくる女性が非常に多いのが特徴の一つだと思います。
真っ赤な口紅が似合う女性なら問題ないと思いますが、厚化粧でけばけばしい女性を好まない男性が多いのも事実です。
自身が働いていた時代ではそういった厚化粧で美意識の高い女性が好印象を得られていたのかもしれませんが、そういった時代の流れに沿うことができず、自分の経験からお客さんを捕まえるように強要してきます。
お店の売り上げが芳しくないと困るのは経営者自身ですが、もちろん接客する機会が少なくなってしまうとそれだけ働いている風俗嬢が手にする金額も少なくなってしまいますので、今の時代に男性が求める理想の風俗嬢を体現出来ない様な経営スタイルは、デメリット以外の何者でもないのではないでしょうか。
経験者のアドバイスは基本的にありがたいものですし、何かに悩んだり迷った時の指針になることがあるのは事実ですが、間違ったセンスを押し付けられて、結果が出なくても経営者はその責任を取ってはくれません。
お客さんの心を掴めなかった自分が悪いとされてしまうことの方が圧倒的に多くなりますので、参考にならなそうなアドバイスは話半分に聞くようにしましょう。
まとめ
ママ経営の風俗店で働く上で考えられるデメリットをご紹介いたしましたが、基本的には感情に左右される経営方針に柔軟な思考を持つようにして、円満な人間関係を構築するようにすれば、全く稼げないということは無いと思います。
しかし、風俗店で働いていて、上記を実行に移すのはほぼ不可能だと言えるでしょう。
ただでさえ接客する上で感じられる難しさや、性的サービスから受ける負担と向き合っていかなくてはいけないのに加えて、女性経営者の下で働くデメリットも甘受するとなると、身も心も持たなくなってしまいます。
女性経営者に嫌われると、NGにしたくなるようなキチガイなお客さんを意図的に回されたりもしてしまいますので、面倒な事態に発展する前に移籍先を探した方が良さそうです。
出稼ぎでもママ経営者のお店にあたることがございますが、同様にオススメはできませんので、どういった働き方を選ぶにしても男性の元で働くようにして下さい。