宮崎のデリヘルは稼げるの?他県への出稼ぎという方法も
2018/02/03
一昔前には東国原英夫知事(当時)の「どげんかせんといかん」や「宮崎マンゴー」などで一世を風靡した宮崎県。
「高千穂」や「えびの高原」などの観光名所も多く、年間の観光客数は1,600万人近くとも言われています。
年々観光客が増えているんですね。
そんな宮崎ですが、風俗事情はどうなっているのでしょうか?
今回はそんな宮崎の気になる手取り相場や稼ぐためのコツ、地元で頑張るか他県へ出稼ぎに出るかで悩む女の子達の実情をまとめてみました。
宮崎の風俗事情!デリヘルばっかりという噂は・・・
宮崎の歓楽街といえば、宮崎市にある通称「ニチシタ」が有名ですよね。
「ニチシタエリア」は西橘通り、中央通り、高松通り、西銀座通り、恵比寿通りまでを含んだ広範囲にわたります。
福岡の中洲・天神や、鹿児島の天文館にも匹敵する、九州の中でもかなり大規模な歓楽街といえるでしょう。
そんな宮崎の風俗事情ですが、実は圧倒的にデリヘルが多く、その数は風俗店全体の90%以上と言われています。
もちろん、ピンサロ、ソープランド、ヘルスなどの店舗型風俗店もあるにはあるものの、大半がデリヘルとなっています。
一部で「宮崎にはソープランドがない」と言われてしまうのも、デリヘルが圧倒的に多いという宮崎特有の風俗事情を反映しているからではないでしょうか。
ですので、宮崎で風俗嬢として働きたいという場合は、デリヘル勤務になるケースが大半だと思われます。
宮崎のデリヘルは稼げるの?手取りの相場は?
そんな宮崎のデリヘルですが、手取りの相場はどのくらいなのでしょうか?
地方都市でもしっかり稼げるのでしょうか?
噂によると、宮崎のデリヘルのバックは料金の5割程度というのが相場のようです。
つまり、60分12,000円コースの場合、女の子へのバックは6,000円。
90分18,000円コースの場合、女の子へのバックは9,000円となるわけです。
もちろん、この相場はお店によって変動し、中には還元率が7割近くという優良店もあります。
しかしそうした好条件の求人にはなかなか巡り会えないのが実情なので、「還元率5割」をひとまずの目安に考えておきましょう。
また、気になるのが雑費などのマイナス要因や、ボーナス報酬などのプラス要因ではないでしょうか。
宮崎のデリヘルの中には、お店によっては「雑費なし」などの嬉しいオプションがついていることも。
また、「5人以上お客さんがついたら全額バック」や「本指名が入れば全額バック」などのボーナスオプションもあるそうです。
全額バックは女の子にとってかなり嬉しいポイントですよね!
基本的には5割バックが基本の宮崎デリヘルですが、こうした好条件のお店もあるので、お店選びの際はじっくりと検討してみてはいかがでしょうか。
他にも、客層や客入りもぜひチェックしておきたいポイントです。
いくら好条件なオプションがついていたとしても、やってくるのが悪質なお客さんや泥酔したお客さんばかりだったり、逆に、全然お客さんが入らず、一日お茶を挽いているなんてお店は避けたいですからね。
南国に似た気候のためか、その県民性は「温和」や「素朴」、「おっとり」と言われることが多い宮崎県。
実際に宮崎で働いている女の子の中には「強引な人があまりいないので宮崎はおすすめ」という人も。
ただし、真逆の意見もあって「宮崎市内の客は感じの悪い客が多い。失礼な田舎者って感じ」という声もあります。
もちろん、県民性といっても人それぞれ性格は異なるわけですし、お店の場所や価格帯によって客層が変わるのは当然です。
また、観光地としても有名な宮崎県ですので、デリヘルではさまざまな土地からやってきた観光客を相手にしなければならず、ひとくちに客層がいい・悪いと言い切れないのが実情。
それでは、宮崎の客入りはどうなんでしょうか?
デリヘルの盛んな宮崎ですが、日によって客入りに大きな差があり、稼げる日と稼げない日の差が激しいと言われています。
観光客がデリヘルを利用するケースも多い土地柄、観光客が多い季節かどうかによっても客足が大きく左右されるのでしょうね。
参考までに、宮崎県全体の月間観光客推移ですが、1年のうちもっとも観光客が多いのは7~8月のようです。
やはり南国の気候を楽しみたいという人が多いのでしょう。
逆に、11~12月などの寒い時期には観光客が減少する傾向にあり、この季節はデリヘルの客足も悪くなることが考えられます。
このデータがそのまま宮崎のデリヘルの客足に繋がるとは言い切れませんが、多少なりとも影響はあると思われます。
観光客が減る冬シーズンは、宮崎で稼ぐことを諦めて他県へ出稼ぎに行くなど、広い視野を持つのもいいかもしれません。
宮崎のデリヘルで働きたいという女の子は、ひとつの参考にしてみてくださいね。
宮崎のデリヘルで稼ぎたいなら顔出し必須って本当?
季節により流動的に変動する観光客にも稼ぎが左右されてしまう、宮崎のデリヘル。
お店によっては好条件なオプションが準備されてたりするものの、バックの相場は5割程度と決して高くはなく、1本1本を大切にするやり方ではなかなか稼げません。
そんな宮崎のデリヘルで稼ぐにはどうすればいいでしょうか?
まず挙げられるポイントは「顔出し」でしょう。
宮崎のデリヘルにおいては、顔出しができるかどうかが稼ぎにかなり大きく影響すると言われています。
もちろん、どの地域であっても顔出しOKという女の子は稼げる傾向にあります。
なんといっても写真を見たお客さんからの指名本数が増えますし、お店側としても顔出しOKの女の子は大切なので、優先的にフリーのお客さんにつけるよう配慮してくれたりと、いろいろな面で優遇してくれますからね。
しかし、この傾向が宮崎のデリヘルにおいてはいっそう強いといいます。
それはなぜでしょうか?
答えは簡単。
顔出しをしている女の子の数が少ないからです。
たとえば東京都内のデリヘルであれば、顔出しをしている女の子もそう珍しくはありません。
お客さんも多ければ在籍嬢も多いという土地柄、激しい競争率のなかで勝ち抜くために、女の子達は日々さまざまな手段を講じていますからね。
しかし宮崎のデリヘルだとそうもいきません。
東京都内に比べ、顔出しを嫌がる女の子が格段に多いためです。
東京であれば、地元から上京してきた女の子も多く、知り合いや家族にバレるという顔出し最大のリスクを大きく軽減することが可能です。
一方の宮崎は、地元でそのまま風俗嬢として働いているケースが多いため、顔出しすることで知り合いや家族に見つかってしまう危険性が高いのです。
また、これは宮崎に限りませんが、地方であればあるほど世間が狭いため、こうした噂が広まりやすいという傾向にあります。
そのため宮崎では顔出しを嫌がる女の子が多く、顔出しOKとしている女の子の希少性が高まり、結果として「宮崎のデリヘルでは顔出しをすると稼げる」となるわけです。
どうしても稼ぎたいけど知り合いや家族にバレるのだけは避けたいという女の子は、宮崎にばかり固執せず、他県へ出稼ぎに行くという手段を考えてもいいでしょう。
今回の記事のまとめ
今回は宮崎のデリヘルにおける稼ぎ方についてまとめてみました。
デリヘルが非常に盛んな宮崎ですが、バックの相場は5割程度と決して高くなく、好条件のオプションがついているお店を選ばなければ稼ぎづらいというのが実情。
また、顔出しを厭わなければ指名本数も増えやすいと言われてはいるものの、地元という条件の中ではリスクが高まるという危険性もあります。
宮崎のデリヘルには近隣の鹿児島や熊本からもわざわざお金持ちのお客さんが来るため、稼げる日はかなり稼ぎやすいとも言われていますが、メリットデメリットが明確に分かれている地域ではありますね。
まずは自分が「どのように働きたいか」をしっかりと考えたうえでお仕事に臨みましょう。