リピート客をゲット!知っておくべきコツ!?90分客を二回戦の裏話
ソープに来る客の種類と狙うべき層
ソープの客は大きく分けて二つのタイプがあります。
できるだけコストパフォーマンスを重視し、短時間低予算を考えている層と、コストはかかってもいいからできるだけ上質なサービスを受けたいと考えている層です。
その違いは選択する時間のコースにも顕著に表れており、前者は60分コース、後者は90分からそれ以上のコースを選択する確率が非常に高くなっています。
ソープとして働くなら、そしてなにより多くの金額を効率よく稼ぐのであれば、狙うべきは90分客となるのは当然でしょう。
なにより使ってくれる金額が違うのですら。
しかしそんな合理的なはずの90分客狙いですが、意外とうまくいかない経験もしたはずです。
プロ意識をもってやっているはずなのになかなかリピ率が上がらない。
お客さんが満足する前に時間オーバーになってしまう、といった事例を経験した方も多いことでしょう。
そんな悩めるあなたに90分客のリピートをゲットする方法を教えます。
いい客を捕まえるためには客側の心理を読み取らなければならない
ソープに来るお客が何を求めているかはわかりやすいようで、しかしそれを完璧に把握している人数は非常に限られています。
各店舗にそれぞれナンバーワンと称されるポジションがあると思いますが、この店舗ナンバーワンになるためには、この客側の心理がわかっていることが大前提です。
逆に今、あなたがナンバーワンでないとしたら、ほぼ間違いなくこの客側の心理というものをわかっていないか、不足部分があるでしょう。
それくらい客側の心理は大きなものなのです。
たとえば客側の心理として、求めていることのほかに避けたいことがある、というのは客からすれば当たり前ですが、従業員側からすれば非常にわかりづらいことなのです。
客側が避けたい例の一つとして中折れがあります。
せっかくソープに遊びに来ているのに、最後まで満足できずに終わってしまうのは、娯楽としても損失ですし、なにより男としてのプライドのようなものが傷ついてしまう場合があります。
中折れは非常に気まずいものであるのが客側の心理なのです。
そのため、客の不安を取り除くような接客をすると、その女の子は非常に客からの受けがよくなるのです。
客の心理をつかむシャワー術
お客の接客において、最初にスキンシップをとることができるのはシャワーではないでしょうか。
お互い近い距離で会話をしながら体を洗う状況において、いかに客の気持ちを安心させてその気に乗らせるか腕の見せ所といえるでしょう。
このシャワーを浴びている際にイチャイチャ要素をいれることで、客の印象はグッと上がります。
男性は女性に好意を持たれて悪い気はしないので、ほめれるポイントがあればほめてあげたり、会話のリアクションをすこし大げさにしてあげることで、簡単に相手の印象を上げることができます。
1回戦目のこつ
シャワーを浴びたらまずは1回目戦目です。
まずは男性の体調や好みなどを把握することに集中すれば問題ないでしょう。
たとえば体調がよさそうだなと感じればグイグイ押していけばいいですし、逆に体調がすぐれないように見られたなら、あまり押しを強くせずに、優しくせめてあげることで相手も自分のペースでサービスを受けられるようになり、安心感と満足感が増していきます。
好みを判別することで、好きなプレイスタイルや会話などを把握することができます。
Sっ気が強いのか責められるのが好きなのかは客によって大きく好みが分かれてしまうポイントなので、慎重に見極めるようにしましょう。
責めるのが好きな相手に責め中心でやってしまうと相手は面白くないですし、責められたい人に責めさせても疲れさせてしまうだけです。
またハードなプレイが好きかソフトなプレイが好きかも人によって好みが分かれるポイントとなりやすいといえます。
気を使いながらしゃべっていればそれなりに相手の性格がわかってきますから、判断の材料としては大きなものとなるのでしょう。
またお客としては一回も満足できずに時間オーバーとなってしまうことは非常に不愉快な気持ちになりますので、注意しましょう。
せめて一回はかならず満足させるようにペースを考えながら対応しないと相手は不満だけがたまって終わったように思えてしまいます。
面倒くさいガッツキ客への対処法
会話の話がずっと口説き文句や店外デートの誘いであったり、お店では禁止されているプレイを無理やり迫ってくる、時間がすぎても続けようとする、ソープの接客をしていると時折このような客にあたってしまうことがあります。
わがままばかりで迷惑極まりないタイプであるこの客は、対応を間違えるとさらに面倒なことになるため、うまくかわすことが重要です。
相手のことを真に受けたり、真剣に反応すると、さらに相手はかぶせてくることがほとんどなので、まず聞いた話はそのまま流していきます。
へーすごいですね、など相手をいい気分にさせながら世間話程度の会話で終わらせるのがコツです。
またプレイ内容に関してはお店で規約が決まっていますから、規約以外のことについては対応できません、とはっきり言うようにしましょう。
もし相手がそれでも迫ってくるようであれば、お店のほうへと連絡を入れ、役職の人に対応してもらうほうがスムーズです。
時間オーバーなどについても同様に対処しておくほうが無難でしょう。
非常に重要なリピ率
ソープの接客として稼ぐにあたって、非常に重要なのがリピート率です。
新規で顧客を獲得する場合、いい印象を持ってもらうまでに非常に多くのコストと労力、そして時間が必要になりますが、リピート客であればそれらが必要ないわけですから、お店としても接客側としても非常に助かるわけです。
さらにそれが90分客ともなれば非常にありがたい存在となるでしょう。
当然ほかの店舗や従業員も、そうした顧客をねらっていますから自然といい客は奪い合いになっていきます。
もしも自分の担当で見込みのある客がついた場合はできる限りいいサービスを提供して、リピート客になってもらうように努力しましょう。
また90分客がなぜ長い時間をとってまでサービスを受けたいのかを考える必要もあるでしょう。
短い時間なら1回満足すれば事足りますが、それだけでは満足できない客もいるのです。
そうした客のために2回相手をしてあげることが重要になります。
短い時間の相手には1回、長い時間とってくれる人には2回と区別することでサービスの差別化にもつながるわけです。
ただし2回満足させるにはペース配分や時間配分を考えないと、相手によっては追いつけなかったり、時間が早すぎ、遅すぎなどになるため、ある程度段取りと要領を考えながらサービスを提供するように気を付けなければなりません。
いずれにせよ、90分客が長い時間をなぜわざわざとっているかを考えれば、答えは自然と出てくるのではないでしょうか。
客はプラスアルファを求めている
リピート客を手に入れるために重要なことは前述しましたが、総括すれば、客のほぼすべては、予想した以上のサービスをうければ満足度が上がるということが重要になります。
ソープは接客業ですから本来は客と接客する側という構図ですが、その境界線を取り払ってしまうほど親密になれば客としてはまた来たいという心理になる確率は非常に高いです。
そうした心理になってもらうためのイチャイチャ戦術であったりするわけです。
ただイチャイチャするだけでなく、親密な関係になることを念頭にしておくことでサービスの質は向上するのです。
プロ意識をもって真面目にサービスに取り組んでいる方は大勢いますが、その大半はナンバーワンどころか上位にすらなれない場合は多いです。
その理由の多くは接客における親密さ、境界線や不安要素の取り払い方が間違っている可能性が非常に高いといえます。