金津園で週1出勤で生き残るためのポイント
2018/03/24
風俗で働いていると必ず考えることは、どうしたら生き残れるのかというポイントです。
言い換えれば長く働くためのポイントは何かということなのですが、今回は場所と条件を絞って金津園で週に1回しか出勤しないのに、生き残るためにはどうすればいいのかをまとめてみました。
そもそも金津園とは? ~岐阜県にある西日本最大のソープランド街~
まず、そもそも金津園に対する簡単な紹介からみていきましょう。
金津園とは岐阜県岐阜市にある西日本で最も大きいソープランド街です。
岐阜駅から徒歩で行ける距離という点も大きく、今でも栄えている町の一つです。
吉原と同じように遊郭で栄えたという歴史を持つ街であり、その影響もあってかかつては赤線地帯で売春が公認されていた地域でもありました。
つまり、この金津園という地域はメインの風俗営業形態がソープランドであることがわかります。
生き残るために必要なポイント① ~稼げるかどうか~
金津園に限らない話ではありますが、週1出勤で生き残るためにはまず稼げるかどうかが大きなポイントになります。
いくら出勤回数は少なくて済んでも稼げなくては意味がないからです。
週1出勤という意味で稼げる時間には限りがあるのですから、稼ぐためには1日の中で数をこなすか(つまり、多くの男性を相手にするか)、質の高い接客を1日数本程度こなすか(つまり、質で勝負するか)、このどちらかの路線に行く必要があります。
幸い、金津園はソープで発展してきたために、多くの種類のソープがあります。
それこそ総額で60分2万円以下の激安店から2時間で総額7万円前後の高級店まで幅広くあります。
激安店の場合には、60分から80分程度のソープランドとしては短い時間接客を担当し数をこなしていく稼ぎ方になります。
高級店の場合は最低でも2時間、場合によってはそれ以上の時間をお客さんと過ごして十分に満足させる営業スタイルになります。
通常、風俗嬢が手に入れられるお給料は1人につきその料金の50~60%程度ですので、これを基に試算してみると以下のようになります。
激安店の場合:8時間勤務として、60分×6人接客したと仮定して、お客さんが払う料金が2万円の場合、風俗嬢のバックを50%とした場合は1万円×6人=6万円
高級店の場合:8時間勤務として、120分×3人接客したと仮定して、お客さんが払う料金が7万円の場合、風俗嬢のバックを50%とした場合は3.5万円×3人=10.5万円
激安店の場合は、とにかく数をこなさなければ稼げないので特に体力が求められます。
高級店と比べて倍のお客さんをこなすわけですから、精神的にも体力的にも疲弊して当然です。
一方高級店は、1人当たりのお客さんに対する接客時間が長くなりますので、会話や見た目、セックスの技術などは激安店に比べてかなり高度なレベルが求められます。
そのために応募しても不採用になることも多いです。
この違いを見て、どちらが自分がやった時に長く生き残れるか判断して入店するとよいでしょう。
生き残るために必要なポイント② ~長期間働けるか~
長時間働けるかではなく、「長期間」働けるかということです。
これは、たとえ週に1回しか出勤していなくても、リピーターのお客さんが何人もついてお店側が貴女をお店にとって有益である、と判断してくれれば長期間働くことができます。
実際、週に1度程度の空いた時間だけ勤務している風俗嬢は多く、それだけで勤務に不利になることはありません。
お店によっては、そういった風俗嬢にはプレミアム勤務という形で珍しさをお客さんにアピールしてくれるところもあります。
お客さんを虜にできれば、指名して遊んでくれる人も増えてフリーで入る必要がなくなることや、指名ノルマなどを充足できるという点もあります。
こうしたところで自分を指名してくれるお客さんを確保できないと、他店へ移籍する必要もありかもしれませんし、指名が極端に少なくて仕事に入れない場合には掛け持ちする必要も出てきてしまいます。
生き残るために必要なポイント③ ~お客さんとお店から愛されるか~
たとえ週に1回しか出勤しなくても、お客さんとお店から愛されれば生き残ることができます。
では、どのような点に気をつければいいのでしょうか。
それぞれのパターンに分けてみていきましょう。
まずお客さんの場合です。
言うまでもありませんが、お客さんがいなければ風俗嬢は稼ぐことができません。
風俗業界は特にこの傾向が強く、ソープ嬢として出勤していてもお客さんがつかなければ1円も稼げないこともあります。
それでいて、経費の部分はキッチリ取られるためにヘタをすると赤字になってしまうこともあります。
風俗業で生き残ることが難しいパターンは大体このパターンが多いのです。
そのために、常に自分と遊んでくれたお客さんを満足させることを心がけましょう。
そして、フリーだからと(指名料が入らないからといって)手を抜いてはたちまち生き残ることはできなくなってしまいます。
フリーで入ったお客さんが、担当してくれた嬢が大変良かったので次回から指名する、といったことはよくあることです。
そして接客中か接客が終わった後もなぜ今自分の目の前にいるお客さんは、自分を指名してくれたのか満足してくれたのかを、常に考えるようにしましょう。
状況が許せばお客さんに問うてみることもアリです。
自分の性格が気に入っているのか、年齢が気に入っているのか、あるいは見た目が気に入っているのかと色々と要素はありますが男性が風俗嬢と遊ぶ際に選ぶ要素もさまざまです。
なんとなくの人もいますし、おっぱいが大きかったからといったわかりやすいものから、源氏名が昔の恋人と同じだったといった少し変わったものまで様々です。
こうした接客から自分が備えている要素を理解し、これを磨いていくことがお客さんからの満足度を挙げる簡単な方法です。
そして満足度を挙げれば、自然とリピートが増え稼ぐことができるようになるのです。
次にお店の場合です。
お店は風俗嬢にお客をあてがう立場であり、マネージメントをする立場でもあります。
風俗嬢はお店に雇われてはじめて稼ぐチャンスが与えられる、ということを忘れてはいけません。
そのために、勤務の日に無断で当日欠勤するといった一般常識に欠ける行動を行う風俗嬢は、どんなに稼いでいたとしても嫌われてしまいます。
嫌われると、フリーのお客さんを回されなくなって稼ぐチャンスが伸びなかったり、お店の意向に沿わない風俗嬢は辞めさせられてしまったりもします。
逆に好感を抱かれていると、優先的にお客さんに紹介してもらえたり、何かトラブルがあった時でも最大限守ってもらえるという利点もあります。
どうしても人の情に依拠している部分が大きい業界なので、好かれているか嫌われているかで大きく対応に差がでますので、できるならなるべく好印象を与えておいたほうが後々自分に利益が返ってくることが多いのです。
まとめ ~生き残るためにはさまざまな要素が必要です~
金津園の風俗業界はソープランドが主流であるために、必然的にソープで生き残るために必要なポイントを押さえておくとよい結果を得ることができます。
愛想良くお客さんに接して、お店からもそれなりの信頼を得ることができれば下地は出来上がっています。
あとは、貴女個人の性技を磨きお客さんを満足させることができれば、自然と人気嬢になることができるでしょう。