完全S着の風俗に在籍したいけどアラサーでも働くことって可能?
2018/03/25
風俗嬢は若く可愛い女性のみが活躍できる場所。
このように考えている女性は珍しくありません。
もしも30代を迎えているようなアラサー女性の場合には、ソープで働くにしてもNS店しか働く場所がなく、完全S着店では無理という風に思っている方も少なくないでしょう。
ここでは完全S着店でアラサー女性が働くことは可能なのかについて紹介します。
NSとS着だとどちらが稼げる?
ソープでのサービスを大別するとNSと完全S着とに分けることができます。
要は生ハメで中出しなどのハードなサービスを提供するNS店とコンドームをつけてのサービスが基本になる完全Sが着店があるということです。
ソープのコンセプトやエリアによってもまちまちですが、一般的に格安店と大衆店は完全S着サービスが多く、高級、超高級ソープの場合にはNSサービスを提供していることが多いです。
稼げるかどうかは客入りの違いによっても変わってきますが客単価が高いのはNSサービスが基本になっている高級・超高級店といえるでしょう。
完全S着のソープで働く場合には、客単価が低い格安店や大衆店になってしまうことが多いと考えましょう。
他にも熟女専門のソープなどの場合、サービスのハードさをウリにしているケースも多いため、NSでのサービスが基本であり、その上で即即サービスといってシャワーなどでの洗体をせず、即フェラと即ベッドを行わなければならないソープも存在します。
NSサービスは多くの風俗客が求めているサービスであり、やはりNGにしている風俗嬢と許容している風俗嬢とでは人気に差がでてきてしまうというのが現実です。
その上で高級ソープなどの客単価の高いソープに在籍できる可能性が高まること。
また大衆店でもNSができるとして単価が上がり、人気も上がるなどのメリットが生じます。
バック率や年齢、ルックスやスタイル、性格などのさまざまな条件が加味されるのが前提ではありますが、一般的にはNSサービスができる風俗嬢の方が稼げるといえるでしょう。
エリアによっての特徴は?
吉原や金津園などソープが存在しているエリアはほぼ決まっています。
エリアによって完全S着が当たり前なエリアと、NSが当たり前のエリア。
そして両方が混在しているエリアが存在しています。
吉原や金津園は混在タイプになり、北海道のすすきのは完全S着ソープしかないということで有名です。
福岡の中洲はNS店が多いということで知られていますね。
このようにエリアの違いによって、NSサービスが基本にされているのか、完全S着で働けるのか。
両方のソープが混在しているのかという特徴がありますから、どうしても完全S着店でしか働きたくないというなら、混在エリアかS着が当たり前のエリアをターゲットにするべきでしょう。
ただしエリアに立地している全てのソープが同じコンセプトということはありませんから、事前にどのようなサービスを提供して、どのようなコンセプトのソープであるのかを事前にリサーチすることが重要になってきます。
20代前半でもNSを受け入れているのが現実
本題のアラサー女性が完全S着のソープで働くことが可能なのかということですが、不可能ではないという答えが一番表現があっているのではないでしょうか。
現在では20代前半の若く可愛い風俗嬢でも客単価が高い高級ソープに在籍をし、NSサービスを当たり前のように提供している時代です。
このためアラサーの女性が完全S着でないとダメだというようなことを言ってしまうと、採用されないケースも出てきます。
一部のエリアではアラサーでソープで働くならNSが大丈夫なら採用しても良いというところも存在します。
若くて肌のハリやルックスレベルなどが高い10代後半や20代前半の女性キャスト達がNSを受け入れている現実が多い中、アラサーの状態で完全S着のソープでしか働きたくないと主張するのは、身の程知らずと思われてしまう可能性も低くないということです。
特にNSが当たり前になっている高級店などの求人に完全S着で働きたいと応募をした時点でかなり何色を示される可能性が高いです。
アラサーという年齢を加味しても、肌やプロポーション、ルックスなどの見た目レベルが20代前半などに匹敵するレベルでないと完全S着しか出来ない状態で働くことは難しいと言えるかもしれません。
前述したエリアの違いによる特徴によっても変わってきますが、基本的には高級ソープの場合には年齢が若く、容姿が良い女性が優先的に採用されます。
更に体にパッと見で分かるような傷跡などがあったり、タトゥーなどを入れてしまっている場合には採用される可能性は低くなります。
NSサービスOKな上、若い年齢なのに稼ぐのに苦労をしている女の子も多いという供給過多な風俗業界においてアラサーで完全S着は譲れないというのは贅沢だという意見も多く見られます。
30代前半ならばまだしも30代後半のアラフォーになっている場合には、普通なら引退する年齢と判断されることが多いため、こだわりが強ければ強いほどに採用率は下がってしまうと考えましょう。
S着にこだわるのは悪いことではない
だからといってアラサーだからNSを受け入れるしかないと簡単に決断するのはおすすめしません。
採用率も高くなり、客単価もあがり、リピーターが増える可能性は高くなります。
しかしながら、その分さまざまなリスクが高まってしまいます。
ピルを飲んでいれば避妊の対策は十分に行うことができるでしょう。
しかし性病の感染を避けることはなかなか難しいものです。
そこまで重篤な性感染症を患ってしまうケースは少ないでしょうが、軽い性病であれば、接客数をこなす内に感染するケースはほとんどの風俗嬢が経験することでしょう。
そうなった場合には、それを秘密にして働くことはできません。
無収入の状態で性病が完治するまでおとなしくしている他ないわけです。
完全S着店ならNSと比べて性感染症のリスクは抑えることができるのです。
大衆店レベルに格下げしても十分に稼げる
客単価が高い高級店以上で働くことを望まれる女性は非常に多いでしょう。
しかし完全S着であり、アラサーという条件の場合には、なかなか高級店で採用される可能性は低いと言わざるを得ません。
ただし働けないということはなく、大衆店や格安店にランクを下げることで客単価は低くなってしまいますが完全S着の安全な状態で働くことが可能ですし、アラサーでも採用されやすいといえます。
吉原などなら、大衆店であっても客入りが多く接客数さえこなすことができれば、十分すぎるほどの高額な報酬を得られますから、情報収集をすることをおすすめします。
その中でも有名なのがTG(トゥルースグループ)です。
川崎エリアで有名な風俗グループですが、完全S着でアラサーなどの年齢の女性でも採用してもらえることで有名。
TG(トゥルースグループ)の評判としては、講習はしっかりと行われるし、勤怠面でも厳しいルールなどは設定されているものの、真面目に勤務をして信頼を得られればネット環境も充実しているため、ネット鳴りで稼げると評判です。
掲示板などではアラサーどころか30代後半というアラフォーでもTG(トゥルースグループ)の高級店に採用されたと報告されています。
こういったソープは日本全国のソープを見渡してもなかなか貴重といえるでしょう。
他にも平均年齢がアラサーのところも多く、仕事ができるようになるまではソープのサービスを徹底的に講習で教えてもらえるため、NSなどのハードサービスを行わなくても、十分に満足させられるテクニックが身につけられるとも評判になっています。