求人サイトに載ってるお店が多すぎ！応募する風俗店の選び方
日本には風俗店が13,000店舗以上あると言われています。
セブンイレブンが約15,000店舗、マクドナルドが3,000店舗なのでいかに風俗店が日本中に設置されているかが分かるでしょう。
だから風俗で働こうと考えて求人サイトを見たけれども、店舗数が多すぎてどういうお店で働けばいいのかわからないと迷ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、求人サイトにたくさん載っている風俗店の中から、どういうお店に応募するか選ぶための方法を紹介します。
稼ぎたい給料と職種と決める
風俗で働こうと考える動機で最も多いのはお金です。
人によって理由はさまざまにあるとは思いますが、結局のところ普通の仕事よりもはるかに高いお給料を稼ぎたいと考えて風俗の世界に足を踏み入れようとしている方が多いはずです。
だから風俗で働くのであればまず最初に自分がいくら稼ぎたいのかを考えることが重要です。
風俗のお仕事は基本的に仕事内容がハードになればなるほどお給料も高くなります。
風俗の世界で「ハードな仕事」というのは、要するに性的なサービスの度合いが強いということです。
だから風俗業界で一番稼ぎやすいのは、日本で唯一本番行為が認められているソープ店です。
その次は、本番が認められていないデリヘルやファッションヘルスなどの給料が高く、性的サービスの度合いが風俗の中ではかなりソフトであるピンサロやセクキャバなどは、もう少し稼ぎにくくなります。
ただし稼げるお給料は業種だけで決まるものではありません。
お店のランクによっても変わるので、ランクが低めのソープ店で働くよりも高級セクキャバで働く方が稼げるというようなケースもあります。
なにはともあれたくさん稼ぎたいと考えているのであれば、まずはソープを最優先の選択肢として考えるのが良いでしょう。
しかし多くの女性は性的なサービスにどこまで自分が対応できるのかばらつきがあると思います。
だから自分が出来る範囲のサービスをまず考えて、それに合った業種を選びましょう。
比較的店舗数が多い業種の給料の目安としては以下の通りです
・ソープ 日給3万円～10万円
・デリヘル日給2万円～5万円
・ファッションヘルス日給2万円～5万円
・ピンサロ日給1万円～2万円
・セクキャバ日給1万円～3万円
もちろんそれぞれのお店によって稼げる金額は変わりますし、何よりも自分自身の容姿や年齢、サービス内容によっても異なります。
特にサービスのテクニックは努力して磨くことができる要素なので、たとえ入店当時にはあまり稼げなかったとしても、自分の技術を磨いて稼げるようになる風俗嬢も少なくないのです。
自分が働く職種を決めないといつまでたっても求人サイトでどういうお店を選べばいいかわからないので、まずは最優先にこのことを決定しておきましょう。
店舗型と派遣型
最初に店舗型と派遣型のどちらで働くのかを決めると、お店選びがスムーズになります。
店舗型とは、ファッションヘルスやソープなどのようにお店の中にサービスをするための個室が用意してあるお店のことです。
一方派遣型というのは、デリヘルやホテヘルなどのように、お客さんが指定する家やホテルなどに行ってサービスをするタイプです。
店舗型風俗の場合、お店の中でサービスをするので個室の中でお客さんと一対一になっているとは言っても、いざという時にすぐスタッフに助けてもらえるというメリットがあります。
ただし、特定の地域に勤務し続けなくてはいけないので例えば家族や彼氏知り合いなどがその地域にたくさんいるようであれば、身バレのリスクが高くなってしまいます。
大抵の店舗型風俗は繁華街などにあるので身バレを避けたい方は気をつけましょう。
一般派遣型風俗の場合、お店によっては店舗すらなく、お客さんが指定する地域でプレイをするだけの場合もあります。
お客さんと完全に二人きりになってしまうので、本番強要などのトラブルにあった際に自分の力で切り抜けないといけないというデメリットがあります。
しかし同じヘルス店の中でも、ファッションヘルスなどの店舗型よりもデリヘルなどの方が稼ぎやすいというメリットがあります。
また風俗店の中でもデリヘルは特に店舗数が多いので、地方に住んでいる女性でもお店を見つけやすいというメリットがあります。
勤務地と勤務時間
風俗で働く上で身バレを避けるために勤務地は非常に重要です。
特に店舗型風俗で働こうと考えている場合、知り合いや家族などが来る可能性がある地域で働くのは避けたいところです。
また、基本的には自分の家からお店まで移動しないといけないので、出来る限り交通が便利な場所を選びましょう。
次に勤務時間についてですが、フルタイムいつでも働ける女性の場合は夜に働くことをオススメします。
お客さんである男性も大抵の場合は昼間は仕事などをしているので、最もお客さんが多いのは夜だからです。
一方で昼間は働けないとか、夜は家族がいるから外に出れないなどの事情がある女性の場合には、自由に使える時間で働くしかありません。
最近では昼間から営業している風俗店も少なくないので、そういう条件で募集しているお店を見つけましょう。
待遇をチェック
つぎに自分が働いてみたいと思えるお店の待遇をチェックしてみましょう。
待遇はお店によってかなり差があり優良店は待遇がしっかりしています。
例えば、小さなお子さんがいる場合は託児所付きの風俗で働いた方が便利ですし、状況などをして家も探さなくてはいけない状況の場合には寮付きのお店で働けば安心です。
他にも、入店したら入店祝い金を出してくれるお店などもあるので、自分にとってどの待遇が魅力的なのかを考えてお店選びをしましょう。
自分で探すのが面倒くさければスカウト型求人を使おう
風俗求人サイトの中には自分が検索するタイプのサイト、とスカウト型求人サイトがあります。
スカウト型求人サイトとは自分が希望する条件をあらかじめ入力しておけば、それに合うお店からスカウトが来るというシステムです。
ここまで紹介してきたような条件をしっかりと自分の中で決められているのであればスカウト型求人がおすすめです。
働きたいお店を決めたらインターネットで口コミをチェック
この記事で紹介したとおりお店選びをしていれば、ある程度自分が応募したいお店が絞れてきたと思います。
そして実際に面接に応募する前に最後にしておきたいのが、口コミのチェックです。
インターネットで「店名+口コミ」などで調べれば、その店を利用したお客さんの体験談や評価を見ることができます。
そこには実際にお客さんがどういうサービスをその店で受けたのかが載っています。
例えば、デリヘル店なのに「本番をした」というような口コミが多いお店の場合、実質的に本番をしないと稼げないようなお店だと分かります。
また、お客さんの評価が非常に低いお店の場合は集客力が弱い可能性があるので避けた方が良いでしょう。
お客さんの体験談を見て、自分が想定している仕事内容と違いがないとわかったら応募をしましょう。
お店選びをするときに避けたほうが良いこと
風俗で働く方法にはいくつもありますが気をつけなくてはいけないことも紹介しておきます。
路上スカウトは避ける
繁華街などを歩いているとスカウトから声をかけられて「風俗店を紹介してあげる」などと言われる場合があります。
しかし路上スカウトに紹介される形で風俗店で働き始めることは絶対にお勧めできません。
なぜなら、そもそも路上スカウトは法律で禁止されている行為だからです。
さらに路上スカウトが紹介してくれるお店は優良店ではないことも非常に多いので気をつけましょう。
路上スカウトは女性を風俗店に紹介することによってお給料を稼いでいます。
つまり自分さえ稼げれば女の子がどうなろうと知ったことではないのです。
違法店に紹介した方がスカウト料金が高くもらえることが多いので、路上スカウトから紹介されるお店が実際は違法店だったというケースも珍しくありません。
偽求人に気をつける
風俗求人の中には偽求人もあります。
偽求人とは女性にとって魅力的と思えるような条件を提示して応募を集めた後、求人情報に書いてある内容とは全く異なる仕事内容のお店に紹介することです。
偽求人は、相場と比較して高すぎる給料を提示している事が多いので、条件が良すぎる求人を見つけたら警戒しましょう。
まとめ
風俗店で働くにあたってお店選びをする時の方法について紹介しました。
風俗店は非常に数が多いので、まずはこの記事で紹介したような方法で自分がどういうお店で働きたいのかを決めていきましょう。
そしてそれに合うお店を絞った上で、お客さんの口コミを調べて最終的に応募するお店を決めるのが良いでしょう。