すすきのの店舗型エステはデリエスより3倍稼げる理由
2018/01/18
ソフトサービス系の風俗店は多くの女性から人気を集めている業種と言えますが、その中でもメンズエステのお店はデリバリーエステと店舗型エステとで種類が分けられます。
デリエステと箱エステとでどちらを選ぶかは人それぞれ好みと見解が分かれるところではございますが、稼ぎの面を優先するのなら圧倒的に店舗型のエステを選んだ方が良いと言えるでしょう。
展開するサービスの内容に変わりはありません。
エステですのでマッサージの技術がある程度求められる点も相違ありませんし、そもそもデリバリーエステと派遣型エステの両方を同じ会社が運営しているケースもございます。
しかし、特にすすきの周辺で働けるメンズエステの風俗店を探すのなら、確実に店舗型エステの方が良くなります。
サービス内容や運営している会社に違いがないのにもかかわらず、なぜそこまでデリバリーか店舗型かで明暗が分かれることになるのか、こちらの記事でご紹介したいと思います。
すすきの周辺での勤務を検討していらっしゃる方は、是非参考にしていただきお店を選ぶようにして下さい。
ヒマなデリバリーエステが多い
すすきののデリバリーエステの1つの特徴として、暇店が多いという点が挙げられます。
お店がヒマであるという事は当然、働く女性の収入も高い金額を見込めないという事になります。
北海道という地域柄のせいなのかは定かではありませんが、特にデリバリーエステはあまり需要がない業態だと言えるでしょう。
対して店舗型のお店はお客さんが比較的多い傾向にあります。
基本的に風俗店を利用したいと考えた際には、自宅に呼ぶよりも仕事帰りにすすきのに寄って性的欲求を解消して帰宅するという男性も少なくはありませんので、客数がデリバリーエステと比べると多くなるのです。
デリバリーエステで働いていたけど全く稼げず、店舗型のエステに移籍したら収入が3倍になったという女性は実際にいらっしゃいましたので、すすきののメンズエステで働くのなら客入りの観点から考えると店舗型の方が高収入が見込めるでしょう。
そもそもデリバリーは移動時間がもったいない
すすきののデリバリーエステがあまりオススメできない具体的な理由として、移動時間が挙げられます。
そもそもメンズエステ店に限らず、どんな業態でも派遣型のお店は移動時間があることからあまりオススメできませんが、すすきのは特にデリバリーエステで働くのは非効率だと言えるでしょう。
お店によって違いがございますので一概に言い切れる部分ではございませんが、北海道内全域を派遣対象としているお店もございます。
都道府県の中でも最大の面積を誇る北海道ですので、そうそう道内全域を派遣対象としているお店は多くございませんが、そうではなかったとしても他の都道府県のデリバリーエステで働くよりも移動時間が多くかかってしまうのはご想像頂けるのではないでしょうか。
ソフトサービスとは言え風俗店であることに変わりはありませんので、多くのお店が時給制ではなく完全歩合制を用いています。
当然お客さんを接客していない移動時間に給料が発生することはございませんし、接客しても通常の風俗店と同程度の収入を得ることができるわけでもございません。
ソフトサービスの特徴として、安価に利用できるという点がございますので、せっかく利用してくれるお客さんが現れても、満足行く収入を得ることは出来ないでしょう。
安い料金設定で最大限の収入を得たいと考えるようでしたら、移動時間の無い店舗型エステを選んだ方が良いのはお分かりいただけると思います。
指名客が作りにくい
すすきののデリバリーエステよりも店舗型エステがオススメできる理由はほかにもございます。
北海道は多くの方が住んでいる地域ではございますが、同じように多くの方が出張先として足を運ぶ地域でもございます。
他の都道府県よりも風俗店を利用する男性が少ないことから、お店を利用するお客さんの半数近くが出張族というケースも少なくはありません。
もちろん店舗型エステでも出張で足を運んだという男性がいらっしゃることはございますが、店舗型エステよりもデリバリーエステを利用する男性の方が出張族の中には多い傾向にございます。
それは土地勘がないことが理由と言えるでしょう。
仕事として足を運ぶ場所の事はある程度知ることができますが、その他の場所に関しては調べてみて実際に足を運ばないと理解することは出来ません。
仕事で疲れた後に遊び回る元気があれば、すすきのの風俗街に足を延ばすという方もいらっしゃいますが、大半の方は出不精となりデリバリーエステを呼ぶことになるでしょう。
出張族の男性を相手にすることが多いという事は、当然指名に返すことは出来ません。
どれだけ懇切丁寧なサービスを展開したとしても、その男性は北海道に住んでいる男性ではありませんので、意味がないとは言いませんが努力が水泡に帰すと感じられる女性もいらっしゃると思います。
出張族の男性が完全にメインの客層となっているわけではございませんが、出張で来た男性を多く接客することになりますので、稼ぎにくいことに間違いはないでしょう。
ヘルスサービスを求められるので働きにくい
さて、最後の要因となりますが、デリバリーエステは派遣型であることから、当然お客さんと密室にて2人きりとなります。
仕事内容はマッサージを行った後に手コキでお客さんにフェニッシュを迎えてもらうことになりますが、男女が密室で性行為に耽っているとなると、男性が挿入したいと考えるのはある意味自然と言えるのではないでしょうか。
挿入まではいかなくても、フェラや素股などのヘルス系サービスを求められることは非常に多くございますので、せっかくソフトサービスのお店で働いているのにもかかわらず、過剰強要が多くて働きにくく感じられることでしょう。
また、収入が少なく非効率に感じられるデリバリーエステだからこそ、お客さんから別途チップを受け取って交渉されると、違反行為だと分かっていながらも応じてしまう女性もいらっしゃいます。
ヘルスサービスを展開するのなら、デリバリーエステで働くのではなく素直にデリヘルで働いた方が高収入を見込めると思いますので、もし実際に働いてみて過剰強要に応じたいと感じられるようでしたら、デリバリーエステで働かない方が良いかと思います。
少なくとも収入が少なく、お客さんからの需要も少ない風俗店と言えますので、他のお店で採用してもらえない様な年齢を重ねている女性や、見た目に恵まれないと感じられる女性が働くべき職種と言えるのではないでしょうか。
まとめ
すすきのの店舗型エステがデリエスより3倍稼げる理由というよりは、デリエスが店舗型エステの3倍稼げない理由という内容になったようにも感じられますが、メンズエステで働くのなら店舗型エステを選んだ方が良いという事は良くお分かりいただけたのではないでしょうか。
店舗型エステではデリバリーエステと比べるとお客さんの数も多くなりますので、自然と講習もしっかりと行われたり好待遇が用意されていたりもします。
その分働く上での採用基準は厳しい傾向にありますが、ソフトサービスのお店ですのでその点は仕方ないと割り切るようにして下さい。
3倍とは行かなくても、店舗型エステに移籍した方が収入が増えたという女性は多くいらっしゃいますので、すすきののメンズエステで働く際には店舗型を選ぶようにしましょう。